要注意　! 東京の放射能汚染＆対処法

2011.05.24

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8983)

またも放射能・放射線物質汚染のお話です。
放射能漏れに限らず、
日本は　たいていの問題で意識が二極化しやすいのではないでしょうか。

危険だ、安全だ。
そして、お互いが自分の異なる意見・考え方を否定し、
相手をやっつけようとします。

今回の放射能漏れ、
誰がなんと言おうと

「危険である」と受け取る人には「危険因子」であり、
「安全である」と受け取る人には「安全因子」なのです、意識の違い。

どう受け取るかは私たち次第です。

以下、お困り、ご不安な方のお役に立てれば、と思います。

さて、福島原発事故による放射能汚染、
関東圏にも影響がでてきました。

その中であまり取り上げられない東京情報を。

『放射能汚泥建築資材で都内に15万トン流通か』

『東京都亀戸で高濃度の放射性セシウム検出』

『専門家が再測定　東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍』

実はまだまだあるのですが、
この辺でやめておきましょう。

私は東京のお隣に住んでいます、
限りなく東京圏・首都圏に近い生活エリアです。

きのう福島の友人が東京に出て来て言いました。

「東京ではみんなマスクしていないのね。
　福島ではマスクをして、帽子をかぶって、
　子供たちは校庭では遊べず、
　エアコンも壊れて、窓も開けられずに
　扇風機を回して授業を受けてるわ。

　先週は31度を超える日が続いたのに。

　また、プールにたまった水は高濃度で　捨てることもできないんだよ」

私たちは福島で起きていることを
まるで　映画の中のことのように受け止めています。
現実には、そこで暮らす方がたくさんいらっしゃるのに。

そして、東京をはじめとする首都圏・関東圏では
完全に放射能漏れ、放射性物質汚染は　人ごと。

いいのかな、本当に平気なのかな、と私などは
かなりの疑心暗鬼です。

愛猫・ぴぴ麿は、
安全とされる混合ワクチンが原因になって(と思います)
月齢5ヶ月で命を落としました。

私の両親は医療ミスが原因となって(と思います)
共に命を落としました。

ですので私は化学物質・化学薬品に対しては　かなりの慎重派。
他のことは　本当にアバウトですが、
化学有害物質に関しては、

とことん疑い、
納得するまで　その物質が「安全だ」とは
判断しないようにしています。

今回の放射能漏れ、
今頃になってジタバタしているのは、
その健康被害が適切には報道されることが少ないように想うからです。

それさえ、どう受け止めるかはその人次第。

放射能を浴びれば浴びるほど健康になれる、とする学者さんまでいらっしゃるくらいです。

放射性物質。
日本の伝統食で解毒できるのでは、とする考え方が
かなり浸透してきていることは
私たちにとって救いです、

私たちは私たちの国の食べ物、「和食」をしっかり摂ることで
放射性物質汚染の被害から身を守ることができるかもしれないのですから。

放射性物質は、特にお子さん、赤ちゃん、妊婦さん、若い女性、
そして、あまり体力のない男性・女性

(＆若い犬猫ちゃん、免疫力の低い犬猫ちゃん)にとっては

「大敵」では。

そんな情報はほとんど報道されていません。

その健康被害は、早ければ、
今年の秋、
そして3～5年後、
さらにその先に遅発性ガンとして発症するのでは、
とする説もあるのですよね。

「大丈夫、大丈夫　安全」
「私には関係ないし」

と思うか、

「大丈夫かもしれないけれど
　念のため　予防と自衛を考えよう」
「この国の未来のため、
　お子さんの将来のため、
　ちょっと真剣に考えてみよう」

と思うか。

放射性物質汚染の対処法・予防法を考えることは実は

◎ガンの発症予防

を考えることに他なりません。
その場所が甲状腺だったり、血液だったり、骨だったり、
あるいは、どこか別のところだったり、という違いはあっても。

◎ガンの発症予防は解毒能力を高め、体温をあげ、
免疫力をあげることなのです

福島のおかあさまたちも、
東京のおかあさまも、
そして　首都圏・関東のおかあさまも、

すでにいろいろ策は講じていらっしゃるかもしれませんが

◎放射性物質の解毒に役立つとされる日本食

で「放射性物質に負けにくい体」を創っていくことも
検討されてみてはいかがでしょう。

その土地の食べ物・食材は「食べるクスリ」と呼ばれ、
その土地に住む人々の命をつよく育み、幸せをもたらす自然界の薬として
古来から重宝されてきました。

日本人がビタミン・ミネラルの少ない肉食、加工食、
ファーストフード、ジャンクフードなど「洋食」を多食するようになって、
体内バランスが崩れ、日本人のガンの発症率が高まったと言われています。

日本人の死因、犬猫ちゃんの死因ワースト　1 はガン、です。

アメリカなどでは、ガン予防食として
国が日本食・和食を積極的に国民にすすめている時代なのに、
私たち日本人だけが、その伝統食の恩恵にあずかることを
忘れてしまっているのです。

もったいない。

自然の恵み、大地の恵み、太陽の恵み、水の恵み。
そして生産者の方々の作物を愛する素晴らしい愛情。

世界でも「和食」は長寿食として高く評価されています。
長寿食とは、免疫力をあげ、
ガン予防をもしてくれるかもしれない食事のことではないでしょうか。

今回の放射能漏れ問題が起きて、
世界各国で「和食」に着目している専門家は少なくないはずです。

「和食」が真の世界のスタンダードになる日もやってくるかもしれませんね。

あなたもお聴きになったことがあるかもしれません。
お味噌や納豆に含まれるジコピリン酸には放射性物質の排出作用があるといわれていることを。

それだけではありません、ガン予防、解毒作用を高める食材はたくさんあります。

いずれにしても、解毒を促すには、体を温め、
新陳代謝を促すことが大切です。

何か単品を食べ続ければいいのでしょうか。
ノー。
お味噌が体にいいからとお味噌だけを多量・毎日摂り続けることは
不可能ですし、体にとっても好くはありません。

さまざまな食材をまんべんなく、バランス良く摂ることが重要です。

特に抗酸化作用＆解毒力の高い。

さらにポイント。

◎体を温めて

体を冷やす食べ物、飲み物は放射能対策としてはNG　! なのです。
なぜなら、放射性物質は体を極端に冷やす物質。
さらに、体温の低い人により、集まりやすいと言われているからです。

そんな観点で毎日続けられる、
ガン予防＆元気幸せ寿命を延ばす日本食超簡単レシピを
食養生の専門家と女医さんと一緒にとりまとめた本を創らせていただきました。

100％ではないかもしれませんがあなたとあなたの大切なあの方の
お役に立てれば幸いです。

福島の友人にもプレゼントさせていただきました。

『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方
～血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』
見た目年齢が変わる! 若返る食べ方<br />
～血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣

私自身はこの食習慣、レシピで
ガンでは、と言われた重篤な婦人病を、薬なし、手術なしで克服できました。
体温をあげ、
解毒力を高め、
免疫力をあげることが
「ガン対処法」としてどれだけ有効か、
私の体が証明してくれたのかもしれません。

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今月の記事

放射線予防、私たちが今できること !　4

放射性物質から体を守ってくれるだろう食生活のまとめ編、
生活習慣、日常生活の注意点など、
生活者の視点での実践情報だけをまとめています。

愛犬・キャバリア華実とのお散歩コースの注意点なども
まとめました。

地面に近い犬猫ちゃんは放射性物質の影響を
人間さんの5～10倍受けるのでは、と言われているのです。

ココロもカラダも栄養満点 ! わんことママさんの愛情ペアメニュー

他、ママさんと犬猫ちゃんのための元気幸せ情報もりだくさんです。

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Last updated 2011.05.26 10:18:09

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