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2011.06.05
カテゴリ：若返る食べ方 ハッピー食習慣
一昨年、秋、『肥満が「がん」誘発、年間10万人以上と 米研究』というような
ニュースが発表されました。 今は、ソースとなるニュースが削除されてしまっているのですが、 以下のような内容でした。 ※以下 過去記事ソースからの抜粋 『過多の脂肪がなぜ、がんリスクを高めるかという理由は、 科学的には解明されていない。 しかし、 脂肪組織が作る女性ホルモン「エストロゲン」量の増加や、 脂肪が増加することにより 活性酸素で酸化性ストレスが生じることが原因ではないかとされている。』 私の理解での言葉に置き換えてみます。 簡単に言ってしまうと、 (ごめんなさい、かなり簡単ですが) 肥満による、脂肪の増加がガンリスクを高める原因では、ということのようですね。 私たち女性は、加齢と共に、基礎代謝力が落ちていきます。 若い時と同じ量の食事をしていても、 下腹ポッコリになったり、太ってしまうのは、そのためです。 基礎代謝力が落ちて、下腹ポッコリや肥満の原因となるのが 「脂肪」の存在。体脂肪とも言います。 体脂肪の中でも特に、内臓脂肪の量が増えてしまい、私たちは 肥満化傾向の道をたどることになります。 さらに、体内の老廃物や毒素、 本来体外に排泄されるべきものなんですが、 これらは脂肪に蓄積しやすいという特徴があります。 私たちはもともと加齢によって、 体内に老廃物や有害毒素が体内にたまりやすくなっているため、 新陳代謝が鈍り、 血流が悪くなり、 それによって 体温も低体温化傾向にあると言われています。 冷え、の自覚のない場合でも、です。 私たちの体はもともと男性に比べると冷えやすい体の作りになっています。 東洋医学的に言うと「陰性」の生き物、体質、といういい方をします。 「陰性」、体が冷えやすい、という意味でもあります。 低体温になると、さらに新陳代謝が鈍り、 血液はドロドロ、 脂肪も、 さらに老廃物も有害物質も蓄積しやすくなります。 ということは、当然発ガン率は高まってもおかしくないかもしれませんね。 つまり ◎加齢 ◎低体温 ◎基礎代謝力の低下 ◎内臓脂肪の増加 ◎老廃物・有害物質の体内蓄積 ↓ ◎ガン細胞の発生が促されてしまう ということなのではないかと思います。 そう考えると ◎脂肪が蓄積しにくい体 ◎脂肪を燃焼しやすい体 さらに ◎酸化に負けにくい体 当面、そこを目指せば、私たちはガン発症のリスクが減らせるかも しれないということになります。 さて、これを食べ物で実現できるかどうか、ということが 気になるところですね。 私は、「できる」と思っています。 私たちの体を作っているのは、毎日の食べ物です。 食べたものが血となり、肉となり、骨となり、体を作り上げています。 ということは、 ◎新陳代謝を促し 代謝量をあげてくれるようなたべもの ◎血液をサラサラにしてくれる食べ物 ◎体温をあげてくれる食べ物 ◎抗酸化作用の高い食べもの を積極的に摂れば、ガン予防だって夢ではない、ということになります。 ダイエットに効果的と言われる食べ物を単品で食べても 肥満や下腹ポッコリは改善できないのは、 この根本の考え方を抑えていないためではないでしょうか。 私もいろいろダイエット作戦試しましたが、 ダメでした、 一時的に 少しやせたかな、と思ってもすぐにリバウンド。 その繰り返しでした。 単品ダイエットは ◎栄養バランスを崩す ◎それによる栄養失調を招く ◎体温を低下させてしまう ◎新陳代謝が鈍る さらに ◎同じものだけを食べ続けることによるフードアレルギーの問題が発生する などなど、 さまざまな問題を含んでいます。 もともと私たちの体は単品の食べ物だけを食べ続けるような 体の作りにはなっていません。 単品だけを食べればいいのなら、 この世にこれだけのお野菜や、お魚、お肉、フルーツなどが 存在するはずはないのですよね。 自分の体にふさわしいものを適量食べる、なんでもまんべんなく。 時間がかかるようでも、遠回りのようでも これが一番の解決策だと思います。 それでダイエットだけでなく、 ガン予防もできるのなら。 そんな考えをれてみてもいいかもしれません。 私は、重篤な冷え症と、 数人の医師から「ガンでは」と言われた重篤な婦人病を お薬に頼らず食べ物パワーで克服できました。 もちろん。 怠けものの私に、しっかりした食養生などできるはずもありません。 食材のいいとこどりのゆるゆるケアを実践した結果です。 今、私たちの頭を悩ませている「放射能問題」 もその基本は 免疫力アッブによるガン予防 で対処できるのではないでしょうか。 お困りの方、 お悩みの方のお役に立てれば幸いです。  『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方 ～血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』   超実践 ! 犬猫人のデトックス応援によるガン予防法  左クリックで内容ご確認いただけます ホリスティックケアに関する無料情報をご利用してくださる方は以下をご活用になってくださいね。犬猫ちゃん＆美人さんのための目からウロコの健康情報無料メールマガジン 犬猫手作り食＆美人さんのHappy♪ホリスティックケア無料レポート犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア ザム第二回e-book大賞優秀賞受賞作品です。「日本に一日も早く 笑顔が戻りますように。 平穏・平安が戻りますように」  にほんブログ村 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪  梅雨の晴れ間。気温も湿度も上がっています。 犬猫ちゃん、お元気ですか。 気温の変化を調整するのは「肝臓」 しっかり肝臓ケアしてあげてくださいね。 肝臓は活性酸素が発生しやすい臓器です。 ◎解毒力応援 ◎抗酸化作用 ◎酵素・補酵素 お忘れなく ! 臨床経験豊かな、お二人のホリスティックケア獣医さんととりまとめました。日本初 ! 猫さんのためのホリスティックケア流幸せごはんです。  犬君のための本当の幸せごはんの極意をギュッ! とつみめこみました。お蔭さまで再重版 ! 第3版がすりあがりました !! Amazonさんでも好評発売中です。  『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ  お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいね。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.06.05 17:40:34
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