本気で犬猫ちゃんを放射能から守ろう　　!

2011.07.07

放射能問題で不安を抱える方のご相談が増えてきました。

ずっと模索していました。
あれから三ヶ月半あまり。
やっと、まとまりつつありますので、お知らせしたいと想います。

放射能問題に関しては、心の感受性が人それぞれで
なかなかむずかしいのですが、
私なりの考え方です。ご参考になれば幸いです。

まず、

◎放射能は危険ですか。
↓
◎自然放射能は　危険は低いのでは、と言われていますが、
　今、問題になっている人工放射能は危険です。

　体内にとりいれる量は少ないに越したことはありません。

(厳密には自然放射線、人工放射線)

◎どんな風に危険なの?
↓
◎放射線は人の細胞内で複雑な化学反応を起こします。
強い放射線を浴びなくても細胞に変化が起き、DNAも影響を受けてしまいます。

　細胞を傷つける、ということです。

　それが発ガンにつながることがあるのです。

　これについては、専門家の先生のブログにわかりやすい説明がありましたので
　一部抜粋します。
　参考までにお知らせしますが、私はこの先生とはまったく無関係です。

⇒⇒　http://takedanet.com/2011/06/post_5bc9.html

以下抜粋

　【放射線になると、さらにエネルギーが高いので、
　　遺伝子の一部を飛ばしてしまい、それがキズになる．

　　放射線を浴びると体は確実にキズができるので、
　　その意味では「放射線を浴びても大丈夫」とか、
　「放射線を浴びた方が良い」などということは、まずは原理的にはない。

　　でも、人間の体は防御することができるので、
　　自然界の放射線ぐらいは防御できるのではないかとも言われている
　（本当かどうかは不明だが）．

　　ただ、人間が防御する力は、その人の個人差、体調、影響状態などでも変わるから、
　　抵抗力のある時には被曝しても治す場合もあるが、
　　抵抗力が落ちるとやられる可能性もある。

　　つまり、

１）放射線を浴びると確実にある割合で体の一部が損傷する、
２）これは体を作っている分子の結合エネルギーより
　　　　　放射線のエネルギーが大きいからどうしても損傷する、
３）体に抵抗力がある時には、その傷を自分の力で治すことができる、
４）普段はキズを治す物質はあまり体にないが、被曝すると増えると考えられている、

５）だから、被曝した後、しばらく放射線が少ない環境にいると、キズを治す機会が出来る、

６）まだ、放射線でできたキズを治す薬はない、
７）体の抵抗力が落ちていたり、抵抗力以上のキズを受けると治せない、
８）放射線は遺伝子だけを狙ってキズをつけるのではないけれど、
遺伝子が傷つくと、それが体にダメージを与えることが多い、

ということだ。】

私なりに解釈すると

◎放射線は体の細胞を傷つける

◎体に抵抗力、免疫力がある時は、その傷を修復することができる

◎ただし、体の抵抗力、免疫力が低い時、
　そして、キャパ以上の放射線を浴びた場合
　傷は修復できず　細胞の変性が起こる

◎それが遺伝子を攻撃した場合、体にダメージを与える

◎その傷を修復するような薬はない

ということです。

◎傷が修復しない場合の症状は　?
↓
◎免疫力低下によるさまざまな生活習慣病の発症

◎チェルノブイリエイズなどの言葉でわかるように
　エイズのように免疫力が低下してさまざまな症状があらわれる

◎原爆の時のような原因不明の「ぶらぶら病」の発症

◎甲状腺ガン、白血病、遅発性ガンの発症

さて、問題は

◎犬猫ちゃんに影響は出ないの　?
◎どんな人に影響が出やすいの　?

というところです。

◎犬猫ちゃんにも影響は出るでしょう
↓
◎一説によると私たちよりも地面・床に近いところで生活をしている犬猫ちゃんの
　まわりには放射能・放射性物質が集まりやすいため
　人間の5～10倍の影響を受ける可能性もあるのでは、と言われています

◎細胞分裂が盛んな乳幼児や妊婦さんにもっとも影響が
　出やすいと言われています
↓
◎実際には若年層の成人まで、ということが言われています。
　高校生、大学生、30歳未満、さらに40歳くらいまで、ということです。

◎じゃ、40歳以上は問題ないんじゃないの?
↓
◎抵抗力、免疫力の高い場合
◎被曝する放射線の量が少ない場合

は、です。

また

◎男性より女性の方が影響を受けやすいのでは

とも言われています。

今、私たちにできることは、

◎できるだけ放射線を浴びない、体内にとりいれない

◎もし、体内に入ってしまった場合、
　傷を受ける期間を短くするため
　早め早めにデトックスをする

◎腸内環境を整え、また排泄力を高める

◎とにかく免疫力をあげて抵抗力をつける

以上4点です。

共に知識をシェアしながら
放射能汚染時代でも楽しく生きられる
強い体を創っていきましょう。

今こそ、氣愛が大切　!

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Last updated 2011.07.16 05:50:10

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