腎臓と皮膚アレルギーの愛猫ちゃんのために　「やっぱりデトックス　!　」

2014.10.20

こんばんは　! 　宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。

きょうは私の電子書籍『愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま』
と
『【超実践しあわせ健康法】
病気知らずの犬猫(わんにゃん)＆美人さんを作るHappy♪デトックス』

をご購入いただいたAさまからのお便りの紹介です。

↓↓↓　ここから

２年前に保護した子がアレルギーで、
ドライフードを食べると耳、首がカイカイになり、
下腹～内股はザリペロして常に禿げてしまっています。
なのでドライフードはあげていません。

ウエットフードも全く痒くならないのが１メーカーだけで、
そればかり食べさせていたら１年でCREが上昇してしまっていました。

皮膚に強い獣医の指導のレシピの手作りごはん
（鶏胸。豚肩ロース、鶏レバー、カボチャ、白米、小松菜、大根おろし、鶏手羽スープ）は、
２４時間拒絶（すごいストライキすごいストレスらしく。。）を繰り返され、
物陰に隠れてしまうので断念、、、。

少しづつ始めるしかないかと、、５グラムづつ混ぜていいくと半々に近づくと拒絶し、、、。

こんな感じを１ヶ月ごとに繰り返したのですが、断念したまま、現在に至ります。

ウエットフード（ボジータ）のみでCREが1.0→1.6、BUNが12→22に上昇してしまい、
まだ３歳くらいと若いのに、不安になり。。。

阿部さんの、トッピングごはん本、happyねこまんまを購入しましたが、
日々熟読する繰り返しで、なのに怖くて挑戦出来ずにいます。

この度、かねてから読みたかったデトックス本を購入しました。
腎臓と皮膚アレルギーカイカイが悩みなので、やはり解毒！だと思いまして購入しました。

多分、腎臓の数値が上がるのが怖くて、ついつい尻込みしてしまっているのだと思います。

略

先代の猫をリンパ腫で亡くした時、看護中に、
近い未来に迎えるであろう死別の恐怖で辛くて辛くて、誰にも言えず、、
そんな時に出会ったのが阿部さんの
『哀しみを幸せに変える、心の処方箋～ハッピー・ペットロス』でした。

見かけたときは「ハッピー」という言葉に違和感があり
（私本人がボロボロの精神状態だった為です）、
怪訝な心境で購入したのですが、
読む事によりタイトルの意味も理解出来、心を助けて頂きました。ありがとうございました。

あれから４年が経ち、トッピングごはん本を見つけた時、
著者の阿部さんのお名前に「あっ！」と思いました。

動物さん達の事を深く愛する方は信用出来ます。

確実に飼われていて捨てられたであろう今の子を、
愛されるために、うんとうんと幸せに生き抜いて欲しいので、
頑張りたいと思い、勉強したくて購入させて頂きました。

これから読ませて頂きます。
この様な本を発刊して頂き、本当に有り難うございました。

↑↑↑　ここまで

Aさま、愛のお便り、ありがとうございます。
4年前のご縁が今につながったとのこと、とっても嬉しいです。

今の状況ですが、
若猫ちゃんですのできっとごはんの移行はうまくいくと思いますよ。

Aさまのお便りにあったように

○　まず、猫さんに合ったサプリメントの確定

そして

○　トッピングでもいいので食材を使ったごはんへの移行

と段階を踏んで進んでみてくださいね。

確かに腎臓と皮膚アレルギーには「デトックス＝解毒力応援」が効果的です。

いずれも排泄・排毒がうまくいかないために起きるトラブルです。

ごはんとサプリメント、必要に応じて副作用の少ない自然療法のお薬なども
ご検討されると、きっと道は開けます。

食に詳しいホリスティック獣医さんの指導のもと、
焦らず、じっくり楽しみながら取り組んでくださいね。

今、食欲の秋なので
かなりうまくいくのでは、と密かに期待しています。

応援しています、あきらめないでくださいね、

ママさんが決心した時点で半分は改善に向かったようなもの。

あとはとにかく「あきらめない」

＆

「肩の力を抜いて」

大丈夫　!
ママさんの愛は絶対に愛猫ちゃんに伝わります。

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