♪猫姫♪の部屋

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• ★たんぽぽコーヒー＆天使のヨーグルト

  以前、カフェインが気になるからコーヒーは我慢していると日記に書きました。すると、もうだいぶ長いこと楽天でお友達付き合いをしてくれているmo-peさんが、たんぽぽコーヒーとプーアール茶のサンプルを送ってくれました。たんぽぽコーヒーはずいぶん前から気になっていたけど、いったいどんな味だかわからないので注文する勇気がなかったのです。mo-peさんが下さったのは、ティーライフというところが販売しているものです。まずはお砂糖もミルクも入れずに飲んでみました。色はコーヒーだけど、香りはとてもコーヒーとは思えません。味は、ほんのり甘くて、香りから想像していたよりは不味くないけど美味しくもない。翌日は、牛乳をたっぷり入れて飲んでみました。すると・・・美味し～い（*^_^*）普通のカフェオレとほとんど変わらないような味です。これなら毎日でも飲みたいわ～♪メーカーによって味が違うかもしれないので、ティーライフで注文しよう！そして、今日はプーアール茶を飲んでみました。・・・薬みたい(>_

  2006年02月04日

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• ★初いちご

  私はメロンの次にいちごが好きです。近頃値段が下がってきたので、今年に入ってから初めてのいちごを食べました。本当は『あまおう』とか『さちのか』が甘くて好きなんだけど、あまおうは高いし、さちのかは最近見掛けません。仕方ないので『とちおとめ』の大粒のものを買ってみました。すっごく甘くて瑞々しくて美味しい（*^_^*）なぁんだ。とちおとめも意外といけるじゃーん。デパートの高級フルーツ屋さんで、あまおうの超大粒が１粒売りしていました。お値段は３９８円。たった１粒で。いくらいちご好きでも、貧乏人の私には買う勇気がありません。。。今日も義母が食料を持って来てくれました。なめたがれい・ソテー用豚肉・ハム・小松菜・ほうれん草・トマト・しらす。妊娠するとトマト味のものが欲しくなる私。今回の妊娠では、生のトマトが好物になりました。先日そんな話をしたので、美味しそうなトマトをたくさん買ってくれました。ありがた～い。

  2006年02月03日

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• ★風邪の予防にプロポリスキャンディ？

  薬局の前を通ったら、プロポリスキャンディというものを売っていました。電車の中や人ごみでこれを舐めていれば、風邪のウィルスなんか寄せ付けないらしい。ホントかよ!?１粒試食させてもらったら・・・マズイ(>_

  2006年02月02日

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• ★障害について考える

  何か異常を指摘されない限り高齢だからという理由だけでは羊水検査はしない…という考えの私ですが、決して羊水検査そのものを否定はしません。私が通っていた小学校には、障害児学級が１クラスありました。学校に通えるぐらいだから、比較的障害の軽い子が多かったかもしれません。人懐っこい子もいて、休み時間に一緒に遊ぶこともありました。友達の中には、兄弟に障害児がいる子もいて、私は障害児と接する機会が多い幼少時代を過ごしてきたのかもしれません。中学に入ってから仲良くなったＮちゃんの末の妹は、重度の知的障害がありました。Ｎちゃん達兄弟は、障害のある妹の面倒をとてもよく看ていました。でも、Ｎちゃんが若い頃、彼氏に妹のことを言えなくて悩んでいたのを知っています。それでも、その後とってもいい人と出逢うことができて、妹のことを理解し、全面的に受け入れてくれる人と結婚したのです。他の兄弟は今もまだ独身のままですが。身内に障害児(者)がいるということは、とても大変なことです。将来的には、親よりも兄弟が大変だと思っています。そういったことをいろいろ考えた上で、覚悟ができているつもりです。しかし、世の中にはいろいろな考えの人がいます。どうしても障害児を受け入れる気持ちになれない人もいるでしょう。また、既に生まれている一人目の子供に障害がある場合、二人目にも障害があったら育てていくことが難しいという現実もあります。(愛情の問題ではなく)そのような場合には、やはり羊水検査は有効ですよね。だから決して否定はしません。知人の子供の通っている保育園には、３人兄弟の全員が障害児という方がいるそうです。想像ですが、やはり最初は、健常児を…という願いはあったでしょう。でも、愛情いっぱいで育てているんだろうなぁと思います。よその子だって可愛いのだから、我が子はどんなに可愛いでしょう。お腹の子に早く逢いたいです。って、まだ１２週なんですけどね^^;昨日に引き続き、重～い内容になりました。明日からは明るい日記を書こう！

  2006年02月01日

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• ★染色体異常について考える

  昨日の診察で、超音波の所見で異常がわかるのはまだ先なのかと聞いてみました。今わかるものもあるということで、それは頚部浮腫だそうです。妊娠初期(８～１４週くらい)に胎児の首の後ろに浮腫が見られると、染色体異常である確率が高くなるというやつです。染色体異常にもいろいろあるけど、２１トリソミー(ダウン症)である確率が一番高い。この浮腫が見つかると、羊水検査を勧められるようです。浮腫があるからと言って必ず染色体異常があるわけではなく、ないから絶対に大丈夫とも限りません。今のところ私の赤ちゃんには浮腫はありません。私は高齢なので、ダウン症の確率が高めです。普通は1000分の1くらいの確率だけど、年齢のお陰で200分の1くらいかな。200分の199は大丈夫だと考えればいいのだけど、200分の1というのは実際高確率。高齢だと羊水検査を勧めているのかも聞いてみました。希望者のみだそうで、特別勧めたりはしないそうです。やっと授かった赤ちゃんだし、どんな子でも受け入れたいと思っているので、高齢だからという理由だけで羊水検査を受けることは希望していません。もし何らかの異常が見つかった場合には受けるかもしれませんが。私達夫婦は、不育症検査の中で染色体の検査をしていて、二人とも異常がないことが確認されているので、遺伝的な染色体異常はないということだけはわかっています。これだけでも少しは安心できるけど、偶発的な異常は関係ないですからね。健康で無事に生まれてくれればいいけど、万が一そうでなくても(障害があっても)、産んでよかったと思える私でありたい。そんなことを考える今日この頃です。

  2006年01月31日

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• ★二日分大きめちゃん

  今日は病院でした。初めて２週間空いたので、ちょっと長かった。前回は超混みだったのに、今日は空いていて、トイレに行っている間に呼ばれていたわ。先週から頻繁にお腹が痛かったので、赤ちゃんが生きているのか心配だったけど、ちゃーんと心臓が動いていました。２週間前に27.6mmだった赤ちゃんは、47.5mmに成長していました。やっぱり今日も二日分大きめちゃんで、本当は11w5dなのに12w0dの大きさでした。今日は若い先生の診察で、超音波写真を２枚もらえました。いつも１枚だけなので、とっても嬉しかったです。最初のショットは手足が丸く写っていなかったので、撮り直してくれたのでしょう。この前のベテラン先生のショットは酷かったんだよなぁ。超音波って結構難しいらしくて、ゲームのコントローラーなどに慣れている若い先生の方がうまかったりするらしいですね。近頃は腰の痛みが辛くて(これはたぶん仕方ない)、背中の左側の痛みも酷くなってきたので、それらを訴えてみました。今朝はついに胃も痛くなったので「たぶん胃からきていると思うけど、バイアスピリンで胃が荒れることはありますか？」と聞いたら「荒れますね～。」と言われました。妊婦さんにも問題ない胃薬を出してくれることになり、慢性胃炎と胃酸過多だということを伝えると「そういう人はすぐに荒れちゃいます。」と言われてしまいました。バイアスピリンでそんなに荒れるとは思っていなかったので、今までずーっと痛みを我慢し続けてきて損したわ。「本当はよく効く薬を出したいところだけど、それはまだ妊婦さんへの安全性が確認されていないので、次によく効く薬を出しますけど、それでいいですか？」と聞かれ、結局出されたのは『セルベックス』でした。かなり一般的な胃薬で、以前ずっと飲んでいました。よく効く薬って何だろう？気になります。今度聞いてみようかな。ということで、明日からはバイアスピリンと一緒にセルベックスも飲みます。これでしばらくしたら、痛みが治まるといいんだけど･･･。今日は珍しく診察が３０分で終わったのに、院内処方で１時間半も待たされました。本日のお会計は、7,020円也。家に帰ってから思い出したことが１つ。母子手帳のことを聞くのを忘れました(-_-;)先生からは何も言われず、勝手にもらって来ていいのかさえもわからない。まだ使わないみたいだし、２週間後の診察の時に聞いてみよう。。。何か頭でっかいし、顎が妙に尖って写っています。たまたま？宇宙人かアリんこみたいなんですけど。。。

  2006年01月30日

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• ★食欲旺盛妊婦

  土曜日に、ずいぶん久しぶりに主人と二人で外食しました。主人のお休みが滅多にないことと、私が超寒がりなことと、余計な外出で私の体調が悪くなったら困るということで、外食はしていませんでした。本来外食が好きであろう主人には可哀想なことをしていると思うし、幸いツワリもほとんどないし、たまにはと思い、主人を誘ってステーキハウスへ。高級店ではないので、ほとんどオージービーフです。でも、私だけ贅沢させてもらって国産牛を注文しました。たいして美味しくもなかったけど、ペロリとたいらげる私。普通この時期の妊婦さんて、ステーキなんて食べたくないですよね。自分の食欲にはホント驚かされます。次は何を食べに行こうかなぁ。。。

  2006年01月29日

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• ★いつかはやると思っていたが･･･

  とうとうやってしまいました(>_

  2006年01月27日

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• ★妊娠証明書？

  先生から何も言われていないので、まだ母子手帳をもらっていません。今日は区役所に用事があったので、ついでに母子手帳のことを聞いてみました。私はてっきり「次の診察までに母子手帳をもらって来て下さい。」と先生から言われて『妊娠証明書』なるものを書いてもらって、それと引き換えにもらうものだと思っていました。でも、区役所の窓口で『妊娠届出書』に必要事項を記入して提出すれば、その場ですぐにもらえるらしく、妊娠証明書などもちろん不要で、印鑑すら押すところはありません。え～～～っ、こんなに簡単なのぉ？地域によっては医師の記入が必要な場合もあるようだけど、うちの区は全く不要。たとえ妊娠していなくても、他人の名前でももらえちゃいそうなんですけど･･･。(↑そんな悪いこと考えちゃいけませんね^^;)今日もらってしまってもよかったんだけど、やっぱり先生からOKが出るまではやめました。来週の月曜日には診察があるので、きっとその日には言われるはず。もし言われなかったら、自分から聞いてみます。不育症なので何が起こるかわからないから、母子手帳だけ残って悲しい思いをしないように先生は配慮して下さっているのかもしれません。でも、万が一悲しいことになってしまったとしても、この子が存在していたという証が残るのは、私にとっては嬉しいことです。来週はもらいに行きたいなぁ。

  2006年01月26日

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• ★双子を夢見て

  今回は体外受精での妊娠なので、胚を２つ戻した時点で双子になる可能性がありました。双子だとリスクが高くなることは承知していましたが、何しろ高齢出産なので、一度しか出産できないだろうと思っている私は、心の何処かで期待していました。(高齢だからこそ多胎は避けたいのが普通なんでしょうけど…)でも、判定日のhCGの値が、先生から聞いた平均値よりは高めだったけど双子の場合より低かったので、諦めてはいました。その後の超音波でも胎嚢は１つしか見えなかったので、１つは着床できなかったんですね。ほとんど同じグレード(Ｇ２)の胚を２つ移植したのに、１つは着床して１つは･･･。何だか不思議ですよね。その前の移植では、Ｇ１の文句のつけようがないくらいいい卵ちゃんだったのに、移植した２つとも着床できなかった。(これはOHSSのせいかも。)最初は双子のことばかり考えていたけど、もう今日で１１週だし、双子は有り得ません。今は、この子一人が無事に育って生まれてくれればいいと思っています。次の診察は来週の月曜日です。私の血液凝固異常は、１０週までに流産する可能性が高いと本で読みました。それ以降は大丈夫というわけではないけど、今度の診察で無事に育っていることが確認できたら、今までよりはグッと安心できると思います。薬(バイアスピリン)も忘れずに毎日ちゃんと飲んでいます。今日は少しお腹が痛かったので不安になったけど、きっと大丈夫。。。

  2006年01月25日

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• ★カフェイン摂取

  移植した日から、コーヒーも紅茶も緑茶も我慢してきました。紅茶は元々あんまり飲まないし、コーヒーもどうしても飲まないといられないというほどではありません。緑茶は好きだけど、ほうじ茶も好きだからどうってことありませんでした。でも、２ヶ月経ち、そろそろ苦痛になってきました。コーヒーも飲みたいけど、それは我慢しています。問題はお茶です。ほうじ茶ばかり飲んでいると飽きます。うちは毎日お茶を飲むので、主人も一緒にほうじ茶を飲んでいます。主人はほうじ茶の方が好きみたいだけど、私はやっぱり緑茶が好き。カフェインの含まれているものを絶対に摂取してはいけないわけではないのだから、一日に２～３杯緑茶を飲んだところで問題はありません。なので、最近は緑茶を飲んでいます。何だか癒されます。

  2006年01月23日

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• ★ついにツワリがやって来た！

  ほとんどツワリがないと言っている私ですが、ここ数日は気持ち悪いです。６週の時に５日間気持ち悪いのが続いたけど、その後は結構調子よかったので、このままツワリ知らずで快適妊婦生活を送れるものだとばかり思っていましたが、どうやら甘かったようです。まさか１０週になってからやって来るとは思いませんでした。今までツワリがないと言っても、思い切りリバースすることがなかっただけで、頭が痛かったり、ムカムカしたり、プチゲロは毎日ありました。ところが、ここ数日は寝ても覚めても気持ち悪く、何もする気が起こりません。だけど、ツワリってこんなものではないですよね。みんな５kgとか７kgとか痩せていますものね。普通にご飯を食べられる私は、太りもしないけど、痩せもしません。お腹は出ているけど、これは妊娠前からの自腹です^^;昨日(土曜日)は、目が覚めると辺り一面が銀世界でしたね。一日中雪が降り続いたので、当然家の中でぬくぬくしていました。夕方義母から電話があり、お稲荷さんを作ったから持って来ると言うのです。主人は「明日取りに行くからいい！」と言ったけど、結局義母は来てくれました。よくよく聞いてみると、雪が降っているのは当然知っていたけど、積もっているとは思っていなかったんだそうです。家を出てからビックリしたと言っていました。義母が作ってくれる五目稲荷はとっても美味しいので大好きです。山ほどのお稲荷さんと、新鮮な鯵・ブリ・ホッケの開き・豚肉・ベーコン・小松菜・ほうれん草・稚加栄の明太子を持って来てくれました。またしばらくは買い物に出なくて済みそうです。しかし、先日電話で「ツワリはないけど、魚はあまり食べたくなくなった。」と話したのに、何故こんなに魚が･･･。主人曰く「人の話なんか聞いちゃいないんだよ･･」ですって。鯵は新鮮だったので、最初の１匹を私が３枚におろして手本を見せ、あとは主人にやってもらってタタキにして食べました。ちっとも生臭くなくて、美味しくいただきました。でも、ブリはダメですねぇ。好きなんだけど。非妊娠時でも、ブリは臭いが強くてウッとなる時があります。(↑べつに傷んでいるわけではありません。)寒い中わざわざたくさんの食材を持って来てくれた義母に感謝です。

  2006年01月22日

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• ★ハッピーバースディトゥーユーを歌う

  今日は母の誕生日でした。元旦に帰ったきり、ずっと実家に帰っていなかったので、久しぶりに帰りました。今日は天気予報で寒いと言っていたので、母には来なくていいと言われたのですが、毎年ささやかながらお祝いしているので、行かないと私の気が済みません。プレゼントをあげる時もあるけど、病院代などを度々援助してもらっている今は、極力お金を使わない方がいいと思ったので、チューリップの鉢植えと、パステルのプリンショートを買って、ロウソクを１本立ててハッピーバースディトゥーユーを母と二人で歌ってお祝いしました。毎年思うことだけど、母と二人でハッピーバースディトゥーユーを歌っていると、とっても幸せな気分になります。幸せと言っても単純に幸せなのではなく、人一倍苦労してきた母の辛かったであろう人生を思うと、こうして穏やかな誕生日を祝っている今日に幸せを感じるのです。本来は母が思うことなのでしょうが、何故か私がうるっときてしまいます。母はもう６８歳になったので、いつ何があってもおかしくはありません。来年は赤ちゃんを連れて賑やかなお祝いができるといいなぁと思います。

  2006年01月20日

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• ★真っ黒チクビ

  妊娠すると黒くなるとは聞いていたけど、出産間際の話だと思っていました。ところが、私のチクビはもう黒い。乳輪もデカくなったみたいです。最初は気のせいだと思いたくて、見て見ぬフリをしていたのですが、やっぱり黒い。主人に「もうチクビが黒くなっちゃった(>_

  2006年01月19日

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• ★赤ちゃんは義母に託す

  今までいろいろあったので、周りではみんな私とお腹の赤ちゃんのことをとっても心配してくれています。やっと今日で10w0ｄを迎え、今のところは順調です。いつも診察を終えると、病院の公衆電話から主人に電話をして、無事だったことを伝えます。次に実家の母に電話します。兄やいつも心配してくれる友達にはメールします。そして、夜には主人の実家に電話して、義母にも報告します。昨日は一日遅れで義母に報告をしました。赤ちゃんが27.6mmになったと言うと、とっても喜んでいました。義母はツワリがとっても酷かったそうなので、私がツワリがないことを言うと、「ああいう思いはして欲しくないからよかったわ～。」と言っていました。お正月の挨拶にも行っていないので(何かあるといけないから来なくていいと言われました。)近いうちに行くと言ったら「何かあったらいけないから来なくていい！」と。そして「何かいるものがあったら持って行くから言ってね。」と言ってくれました。このままずっと会わないのも何なので、どうせならこちらに来てくれるように言いました。きっと、たくさんの食材を抱えて来てくれるでしょう^m^その時には、超音波写真も見せてあげようと思います。昔は超音波なんてなかったから、赤ちゃんの姿にビックリするだろうなぁ。お正月に義母は少し体調を崩したので心配です。早く病院に行くように言っているのですが、病院嫌いの義母はなかなか行きません。「赤ちゃんが生まれたらお義母さんには面倒見てもらうつもりなんだから、まだまだ元気でいてもらわないと困ります。お義母さんなら安心して預けられるから、赤ちゃんを預けて出掛けるつもりなんですから。」と言っておきました。「夏には生まれちゃうんですから、それまでに治すように！」とも。これで病院に行ってくれるかしら。義母は、姪っ子(主人の従妹)の子供の面倒をずっと見てきたので、赤ちゃんの扱いにはとても慣れていて、安心して任せられるのです。なので、私は本気でアテにしているのです。帝王切開にでもなろうものなら(高齢初産ですから^^;)、退院してからも動けないので、赤ちゃんのことは任せて私は寝ていようと思っています。図々しい嫁ですが、義母は「嬉しい」と言ってくれました。無事に産むことができたら、私の赤ちゃんはきっとみんなに可愛がってもらえるでしょう。困難を乗り越えてきた特権かもしれませんね。

  2006年01月18日

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• ★インフルエンザや風邪の時には･･･

  昨日の診察の時に「インフルエンザや風邪で高熱が出てしまった時には、こちらの病院に受診した方がいいのか、それとも近所の内科などに行った方がいいのか？」と聞いてみました。私は扁桃腺が大きいので、いきなり高熱を出すことがあるのです。先生は「冷たいようだけど、ここには妊婦さんがたくさんいるから、明らかにインフルエンザだと思われる時には近所の内科に行ってもらった方がいいです。」と。「それはそうですね。私が逆の立場だったらインフルエンザの人には来てもらいたくないし。」と私も納得。「でも、扁桃腺の熱だったらうつることはないだろうから、こちらに来てもらってもいいし、インフルエンザの場合には別の部屋で診るようになっているから来ても構いませんよ。」とも言われました。診てくれると聞いて安心したけど、実際には高熱が出ている時に行ける距離ではありません。薬についても聞いてみました。タミフルは当然飲めないそうです。熱があっても赤ちゃんにはほとんど影響ないから大丈夫だけど、あんまり高い場合には妊婦さんにも使える解熱剤があるそうです。扁桃腺を腫らした時には、いつもフロモックス(抗生剤)を処方してもらうと言ったら、フロモックスでもいいけど、もう１世代か２世代前の抗生剤の方がいいと言われました。たとえば、ケフラールとか。ケフラールなら飲んだことがあるから、副作用の心配もありません。対処のしようがあるとわかったらとっても安心しました。飲まないに越したことはないけど、飲んでもいい薬がわかっていれば気持ちが違います。今日はお腹を壊しました。便秘気味だったところへヨーグルトを食べたのです。しばらくすると、お腹に激痛が･･･。トイレに行ってもほとんど出ません。諦めてトイレを出ると、またすぐに激痛。ちょっと汚いですが、詰まっていた硬いのが出たら、あとは軟らかい。これで治まったかと思いきや、またまた激痛でトイレに駆け込み、今度は完全な下痢。普段は、便秘でも下痢でもここまでの激痛に苦しまされることはないのでちょっと焦りました。と言うのも、お腹の痛みと共に吐き気があったのです。今はもうすっかり大丈夫です。夜は、主人がおかゆを作ってくれました。たまに食べると、おかゆもおいしいですね。

  2006年01月17日

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• ★おかしな出産予定日(超音波写真あり)

  今日の病院は恐ろしく混んでいました。先週は月曜日が祭日だったし、その前はお正月でお休みだったので、今年になって初めての月曜日の診察ということで予想はしていましたが、予想を遥かに超える混雑のしようでした。私の予約は14：30だったので、ピッタリくらいに行ったら、待合廊下には人人人。結局３時間かかりました。他の診察室(私が苦手な先生)では、16：30の時点で午前中の診察がまだ終わらないと言っていて、午後の患者さんが呼ばれ始めたのは17：00でした。たぶん特殊外来なので、どんなに待たされても診てもらわないとならないんでしょうね。みなさん辛抱強く待ってらっしゃいました。２０人くらいいたかなぁ。きっと20：00頃までかかったんでしょうね。患者さんも大変だけど、先生や看護師さんも大変ですね。お昼ごはんは食べたのだろうかと気になってしまいました。さて、私の診察は･･･相変わらずツワリもほとんどなく、ちゃんと心臓が動いているのかとっても不安だったのだけど、赤ちゃんは今日も元気でした（*^_^*）27.6mmになっていて、本当は9w5dなのに、10w0dの大きさです。先生からは、２日しか変わらないからピッタリってことだと言われました。今まで一度も触れられたことのなかった出産予定日のお話があり、いきなり何故か「11月6日ですね！」と言われてビックリ(゜o゜)だって、今は１月です。私、何ヶ月妊娠していればいいの？恐る恐る「･･･８月？」と聞いてみると、おかしいことに気づいたらしく、一生懸命計算しているけど、なかなか答えが出てきません。やっと出てきた予定日は８月１６日。移植した日から数えた通りの日にちです。他の若い先生が、全くデタラメな日にちを書き込んでいたようです。それにしても、気づかないのもおかしいですよね。。。そろそろ母子手帳を貰ってくるように言われるかと思っていたけど、まだでした。「まだ、いつダメになるかわからない！」と言われているようでビミョーな気持ちです。でも、次の診察は２週間後で構わないと言われました。今まで、２週間は絶対に空けられないと言われていたので、ちょっと嬉しいです。毎回自費なので、毎週だとやっぱりキツイです。普通は４週間に１回だから、２週間に１回でも多いけど、さすがに４週間も空くと不安で仕方ないと思うので、私には２週間に１回くらいがちょうどいいかもしれません。バイアスピリンがもう少しでなくなるので、まとめて３０日分出してもらいました。本日のお会計は、5,990円也。(全て自費)今日の超音波写真です。ボケボケで、何処がどうなっているのかサッパリわかりません。たぶん赤ちゃんは逆さまなんでしょうね。もうちょっとうまく撮って欲しかったなぁ。それにしても、胎嚢がものすごい形になっています。こんなんでいいのだろうか？

  2006年01月16日

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• ★加湿器が欲しい

  実は、昨日は熱がありました。先日、扁桃腺に膿が付いたと騒いだ時には熱が出なかったと言ったけど、あの時は脇で測って37.0℃だったんです。今はそれくらいあって普通だと思うので、熱はないと言っていました。ところが、後日36.7℃くらいに下がりました。やっぱりちょっと熱っぽかったんですね。そして、昨日は何だか体が熱くて、脇で37.3℃ありました。体もだるくて、とにかく一日中よく眠りました。今日になったら36.7℃まで下がっていたので、やっぱり微熱があったようです。インフルエンザではなかったので、ホッとしているところです。今回は予防接種をしていないので、かなり警戒しています。外出する時には、絶対にマスクをしなくてはいけませんね。スーパーでもうつってしまうらしいですからね。それから、喉が弱い私は加湿器が欲しいと思っているのですが、何か情報があったら教えていただきたいので、宜しくお願いしますm(__)m

  2006年01月15日

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• ★ハイソックス様

  移植してからというもの、いつになく冷えには気をつけてきました。以前は、家の中では真冬でも裸足にスリッパだったり、寒さに震えながらPCしたり。移植したのは去年の11月25日ですから、その頃はまだたいして寒くもなかったけど、家の中でもアンゴラの分厚いソックスをはき、PCする時はだるまのように着込み、ケチケチせずに暖房をつけ、とにかく冷えないように気をつけました。それがよかったのかどうかはわからないけど、ありがたいことに妊娠することができました。外出する時には、お腹か背中にカイロを貼り、手袋とマフラーをして、ジーンズの下にはハイソックスをはき、その上からもう１足ソックスをはきます。本当はタイツをはきたいところだけど、タイツをはくとたちまち皮膚が痒くなってしまいます。産婦人科の診察の時は、タイツを脱いだりはいたりすると時間がかかってしまうのでNGだし。今までは、ジーンズの時は当たり前のようにソックスをはいていたから、真冬なんか足もとがスースーしてとっても寒かった。でも、ハイソックスをはいていると本当に温かくて、足もとが温かいと、不思議と体全体が温かく感じます。オマケにソックス２枚重ねなので、足先がかじかむこともありません。産婦人科の診察の時には、もちろん上にはいているソックスは１足脱ぎますよ。いくら何でも格好悪いですから。先日アカチャンホンポに行った時に、冷えない靴下とか何とかいうハイソックスを見つけ、試しに１足だけ買ってみました。聞いたこともないような地味なメーカーのものだったので、半信半疑だったんですけどね。それが、はいてみたらとってもいいんですよ。ほどよい厚みがあって、足は蒸れないのに温かい。私の太いふくらはぎでも問題なく入ります。確か千円だったと思います。あと３足くらい欲しいなぁ。

  2006年01月13日

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• ★膿は私の体内へ

  先日から喉に貼り付いていた直径５mmほどの黄色くて丸いものは、いつの間にやら何処かへ消え失せてしまいました。結局あのまま熱も出ず、具合も悪くならず、ちょっと喉が痛いだけ。いったい何だったんでしょうね？まぁ、膿だったんでしょうけど、きっと喉で菌を食い止めてくれたんだわ。ちょっと待てよ･･･。いつの間にか消えてしまった膿は、たぶん私の体内へ入っているはず。悪い菌がいっぱい付いているであろう膿を飲んでしまった私は大丈夫なんだろうか？嫌なことを考えてしまったわ。。。昨日は生協のことでたくさんの情報をありがとうございました。初めての方からも情報をいただきまして、本当にありがたく思っています。私が想像していたよりたくさんの方が生協を利用していて、その評判のよさには正直驚かされました。料金は高いようだけど、玄関まで持ってきてくれること、新鮮でものがいいこと、美味しいことなどを考えたら、これからの私には利用価値のあるものだと思いました。何社かあると思うので、一番よさそうなところを選びたいと思います。もう少し先の話になるとは思うけど、また日記に書きますね！

  2006年01月12日

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• ★生協ってどうなんだろう？

  何かと騒ぎ立てては皆様に心配をお掛けしていますが、風邪らしきものは良くもならず悪くもならずと言ったところです。扁桃腺には黄色くて丸い膿がついたまま。熱も咳も出ません。子供の頃から喉の左右にデーンと居座っている扁桃腺が、悪い菌をしっかりと受け止めて闘ってくれたのでしょう。その証が、この黄色い膿なのです。(ホントか？)極力安静にしていなければならないことと、異常なまでの寒がりなことが理由で、病院に行くなどの用事がない限り外出していません。これが夏だったら、ここまで引きこもらないと思うのですが。昨日は給料日だったというのに、銀行へも行きませんでした。早く銀行へ行ってお金を下ろしてこないと生活に支障が出るし、さすがに食べるものがなくなってきたので、今日は仕方なく買い物に行きました。うちは駅からちょっと距離があるし、スーパーも駅のそばです。駅よりは近い所にスーパーＤがあるけど、食料品の高いこと高いこと。野菜なんか、たいして品物がいいわけでもないのに、普通のスーパーの倍近く。一般庶民かそれ以下の我が家には、遠くてももう少し安いスーパーに行くしかない。移植したその日から自転車は禁止だし、重い荷物も持てないので、自転車を押してエッチラオッチラ歩いて買い物に行きます。寒がりの私には、片道20～25分の道程がとても辛い(>_

  2006年01月11日

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• ★喉に黄色い物体が！

  ２～３日前から変な感覚があったのに、たいして気にしないでいました。さっき鏡で喉を見てみたら、左の扁桃腺に直径５mmくらいの黄色くて丸い物体が！何か貼り付いているのかと思い、お茶をゴクゴク飲んでみたけど取れません。あー、やっちゃいました。扁桃腺が化膿してしまったのです。子供の頃から扁桃肥大で、化膿することは度々あります。今回は珍しく熱が出ていないし、喉の痛みもたいしたことありません。いつもだったら耳鼻科に行くところだけど、普通に出される抗生物質を飲めない以上行っても無駄ですよね。(いつもフロモックスを飲みます！)次に産婦人科に行くのは来週の月曜日。それまで悪化せずにいてくれるだろうか。もしいきなり高熱が出たりしたら、這ってでも産婦人科に行くしかありませんね。こういう時、病院が近所だったら楽なのに。。。

  2006年01月10日

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• ★この痒みは何でしょう？

  このところ頭が痒くて痒くてたまりません。頭皮がカサカサで、髪をかき上げるとフケが降ってきます。空気が乾燥しているせいなのか？妊娠によるものなのか？カラーリングの影響か？年末にカラーリングした直後は確かに痒くなりましたが、数日で落ち着きました。そしてまた痒くなってきたのです。体も痒くて、これは毎年冬になるとそうだし、妊娠中だから仕方ないと思って、とにかく保湿に励んでおります。それでも掻き壊して傷になってしまったり、湿疹になっている部分には軟膏を。だけど、頭の保湿ってどうすればいいんだろう？コラージュフルフルを使ってみようかしら。ちょっと高めだけど、この痒みから解放されるなら安いもの。早速明日にでも買いに行ってこよう！

  2006年01月09日

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• ★初リバース

  過去の妊娠で一度もツワリらしいツワリを経験したことがありません。それは異常妊娠だったからだと思っていたのですが、今回もそうなんです。6w0dから５日間は気持ち悪かったけど、それっきりなんです。それで、てっきり赤ちゃんの成長が止まってしまったかと不安になっていたけど、赤ちゃんは元気に成長していました。まだこれからツワリが始まる可能性もあるけど、私はツワリが楽なタイプなのかも。赤ちゃんさえ無事に育っているなら、ツワリなんてない方がいいですよね。ツワリがないと言っても、少し気持ちが悪いとか、頭が痛いとかはあります。先日、歯磨きしていたら喉の奥が気持ち悪くなり、うがいをした途端にリバース。元々嘔吐反射があるので、非妊娠時でも歯磨きの後はオエッとくることが多いけど、本当にリバースしちゃうことはありません。この時のリバースは極少量だったのですが、ツワリの時はどうなんでしょう？私の想像では、思い切りだと思っていたのだけど、そうでもないのかしら？それとも個人差があるのかしら？まさか滝のようには出ませんよね？まだ未知の世界のことで、気になります。。。(汚い話題ですみません…)今日から大相撲の初場所が始まります♪２週間はテレビにかじりつきです！大好きなたかみん(高見盛)を応援します(^o^)丿

  2006年01月08日

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• ★意味のない診察

  いや～、出血騒動ではお騒がせしちゃって申し訳ありませんでした。もう出血もないし、すっかり安心しています。今日も予約通り病院に行ったのですが、行った意味がありませんでした。まず最初に呼ばれたのは若い先生の部屋で「あれ？昨日も来たの？」と聞かれたので事の成り行きを説明し、カルテに不育の先生の診察を受ける予定だと書いてあったので、一度診察室を出て不育の先生の診察を待つことになりました。不育の先生の診察が混んでいることはわかっていたけど、いつまで待っても呼ばれない。きっと、本来の順番のところには入れてくれなかったのでしょう。やっと呼ばれて中に入ると『昨日も来たのに何しに来たの？』と言わんばかりの言い方。昨日診てくれた偉い先生が入院を勧めてくれて、そのことについても不育の先生とよく話すようにと今日の予約をそのまま入れておいてくれたのに。「今回はポリープからの出血で問題ないとわかって安心したので入院はしません。次にまた何かあった時には、必要ならその時は入院させて下さい。」と言いました。他に、とても心配だったことを聞いたら鼻で笑われて、私の不安な気持ちなどまるで理解してくれていないのだと思ったらガッカリしました。この先生は、初診で診てもらった時にはとってもよかったのだけど、次の診察では高飛車発言があり、私の卵管に水腫があると決め付けた先生でもあります。最初は優しい先生だと思ったけど、だんだん印象が悪くなっていきます。相性が悪いのかな。。。今日は超音波もしなかったし(昨日やったから)、わざわざ寒い中行って、何時間も待って診察してもらった意味などありませんでした。家でのんびりしていた方がよっぽどよかった！本日のお会計は、1,580円也。(自費再診料のみ)

  2006年01月06日

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• ★出血の原因

  昨日の出血で不安になり、今日は病院へ行って診てもらいました。初めての先生だったけど、たぶん偉い先生で、とっても優しい感じでした。｢昨日出血して、救急に電話したら･････｣と話したら、すぐに内診してくれました。診察台の上では生きた心地がしなくて、心臓が爆発しそうでした。内診するなり｢ポリープがあるねぇ。｣と言われました。そうなんです。以前からポリープがあり、取っても取ってもできてしまう。そして｢赤ちゃん元気だよ～。｣と言われ、超音波のモニターを見せてもらったけど、心臓の点滅がよく見えません。｢心臓動いてますか？｣と聞くと｢ほらっ、ココ！それから、手足も見えてきてるね。｣自分の目で確認できたら、涙がポロポロ溢れてきて、ほとんど号泣状態に。。。結局、出血はポリープからだったようで、とんだお騒がせ女になってしまいました。しかし、出血は今後もあるだろうし(ポリープから)、何かある度に不安になるよりは、１ヶ月くらい入院するのもいいんじゃないかと提案され、明日の予約の時に主治医と相談してみるように言われました。１ヶ月も入院したら、主人も母も大変になるし、入院費が莫大な金額になります。切迫流産か何か病名をつけてくれても、恐らく１ヶ月で50万円は超えるでしょう。高額療養で戻る分もあるけど、差額ベッド代と食事の費用は対象外です。後から戻る分を差し引いても、負担額は35万円くらいじゃないかと･･･。とてもじゃないけど、１ヶ月も入院できません(>_

  2006年01月05日

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• ★お腹の中で何が起きているの？

  今日(8w0d)恐れていた出血がありました。大量ではないけど、不安になり、まだ休診中の大学病院に電話を掛けたら救急に回されてしまい、事情を話して産婦人科の当直の先生に出てもらいました。先生は、正常妊娠でも出血はあることだし、流産だとしたらどうすることもできないだなんて言うのです。流産と子宮外妊娠による卵管破裂の経験があること、体外受精での妊娠であること、バイアスピリンを飲んでいることなどを言うと、診察して心拍の確認ができれば安心できるだろうから、いつ来てもらってもいいけど、出血したばかりなら安静にしていた方がいいかもしれないということと、入院してもらうのもいいけど、結局何もできないから安静にしてもらうだけだということを言われ、とりあえず家で安静にして様子をみることにしました。幸いお腹の痛みは特別ないので、自分でも緊急性はないと思っています。ただ、今朝から腰が痛かったので、子宮内外同時妊娠の文字が頭をよぎったのと、年末からツワリが消えてしまったことで、赤ちゃんの心臓が止まって既に繋留流産しているんじゃないかという不安があります。明後日には予約が入っているけど、明日診察してもらおうと思います。夜中に出血が増えたりお腹が痛くなったりしたら、タクシーか救急車ですぐに病院に行く覚悟はできています。主人は心配しながら夜勤に出掛けました。休むと言ってくれたけど、無理矢理仕事に行かせました。もし一人の時にまた出血性ショックでも起こしたら、救急車も呼べずに死んでしまうということを一番心配しているようです。心配しながら仕事をして、機械で怪我をしたり交通事故を起こしたりしなければいいのだけど、今までにも私の緊急手術などで突発的に休ませたことがあるので、職場での信用を失わない為にも休ませたくはないのです。今夜、何事も起こらないで夜が明けてくれますように。そして、明日の診察で無事に心拍が確認できて、ただの切迫流産でありますように。

  2006年01月04日

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• ★お正月から暗い私

  あけましておめでとうございます。今年は私の実家にだけ行きました。何かあったらいけないということで、主人の実家には行かなくていいことになったのです。私の実家と言っても、叔父の家(本家)で新年会があるので、そちらに叔父や叔母やいとこなどが総勢２０名ほど集まっての宴会です。去年は退院したばかりで参加できなかったので、ちょっと楽しみにしていたのだけど、いとこの子供たちが中心となってしまい、私にはちょっとつまらない宴会でした。妊娠したことでもっと明るい気分になれると思っていたのに、不安な気持ちの方が大きくて、子供大好きなはずなのに、子供に近づくことさえできなくなってしまいました。４～５時間の間ほとんど喋らずにいたのです。自分で思っていた以上に私の性格は変わってしまったようで、自分でビックリしてしました。来年は赤ちゃんを連れて明るい訪問ができるといいんだけど。。。今日は、目黒雅叙園で高見盛のおもちつき大会があるというので、雨が降っていたしとっても寒かったけど行ってきました。(私は高見盛のファンです！)予想通りのすごい人で、いい場所を取ることができなかったので、携帯のカメラではまともな写真が撮れませんでした。デジカメでは撮れたけど、画像の取り入れ方がわからないので、残念ながらここに載せることは断念しました。実物の高見盛は、思っていたより顔が丸かった。あんまり愛想がよくなかったので、ちょっと残念でした。もうすぐ大相撲の初場所が始まるので楽しみです♪

  2006年01月02日

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• ★今日は何の日？

  私ったら、うっかり忘れていました。今日は、５回目の結婚(入籍)記念日でした。(二十世紀最後の日に入籍したのです！)主人から言われてハッとしました。普通、奥さんは忘れませんよね。。。年越しそば食べましたか？うちは、深大寺そばという生そばを買っておいたので、夜になってから『てんや』に天ぷら盛り合わせを買いに行き(主人がね^^;)主人に作ってもらいました。深大寺そばにおつゆが付いていたことに気づかなかった主人は、わざわざおつゆまで作ってくれました。夫婦ともに甘めのおつゆが好きなので、きっと付いていたおつゆより美味しくいただけたと思います。今年も終わりですね。この１年は本当にいろいろあって、精神的にも肉体的にも経済的にも辛かった。とりあえず今日で7w3dとなり、この先何があるかわからないとは言え、充実した気分で年を越すことができます。しかし、ここのお友達の中には、なかなかいい結果が出ずにもがき苦しんでいる最中の人もたくさんいます。私も今まで苦しんできたからこそ、その時の気持ちを忘れずにいたいと思っています。私は嘘が大嫌いで、いつも本気でぶつかってしまう為、きついアドバイスなどで傷つけてしまっていることがあるかもしれませんが、来年も変わらずいつも正直な気持ちでみなさんと接していきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。今お腹の中に赤ちゃんがいらっしゃる方が皆無事に出産できますように☆彡それから･･･来年こそ、お友達みんなのところに赤ちゃんがやって来るよう心から祈っています☆彡

  2005年12月31日

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• ★風疹の抗体価

  妊娠初期の血液検査で、感染症とともに風疹の抗体価も調べました。私は小学校の時に罹った覚えがあるし、私の年代だと中学の時に注射もしているはずなので、大丈夫だろうとは思っていたけど心配でした。結果は、１２８倍ということで、立派な抗体があるので問題なし。８倍から２５６倍までが陽性だそうですが、６４倍以上が望ましいらしいですね。私くらいの抗体価だと、過去に風疹に罹った為に抗体を持っていると判断できるようです。罹ったことはなく、注射でできた抗体だと、１５年～２０年と月日が経つうちに抗体価が下がってしまい、出産する年齢になった頃には抗体がほとんどなくなってしまうなんてこともあるんだそうです。たとえば、１２８倍の私が今風疹に罹ってしまったとしても、胎児に感染することはないので安心だけど、抗体価が非常に低い人が罹ってしまった場合には、胎児に先天性の異常が出てしまう可能性があるのです。(100％ではありません！)ですから、抗体価が低い人は、妊娠２０週くらいまでは絶対に罹らないように注意が必要なのです。逆に抗体価が高過ぎる場合には、今まさに感染中ということも考えられる為、再検査になってしまうようですね。高くても低くても心配。妊婦さんには不安がいっぱいですね。過去に風疹が大流行したのは、1976年・1982年・1987年・1992年だそうです。私は見事に大流行の年に罹っていますし、罹ったことのあるほとんどの人が、この大流行の年に罹っているらしいですよ。

  2005年12月30日

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• ★猫禁止(トキソプラズマ)

  HNからもおわかりかとは思いますが、私は猫が大好きです。しかし、トキソプラズマのことは以前から不安でした。ちょっと調べてみたところ、仔猫から感染することが多いらしいし、食べ物を共有したり、糞尿に触らなければ、そう簡単には感染しないようですね。それに、過去に感染して抗体ができている分には問題ないんだろうし、問題なのは妊娠中(初期・中期)に感染してしまうことですよね？先日の診察の時に、トキソプラズマの検査はしないのか聞いてみたのですが、うちの病院では基本的にはやっていなくて、希望があればやりますということでした。過去に猫が身近にいたこともあるし、仔猫を保護したこともあるので不安ではあるけど、調べたところでどうしようもないと思ったのでやめました。心配になったらいつでも検査するから言って下さいと言ってもらえました。その先生曰く、最近は検査しない病院も多いし、今まで陽性の人を３人診たけど、異常があった人は一人もいないそうです。絶対とは言えないけど、かなり確率の低い心配だそうです。とりあえず猫には触らないように言われましたけど。近所に人懐っこい野良猫がいるので、ついつい撫で撫でしちゃうのですが、最近は一応素手で触らないように気をつけています。来年の夏までは猫禁止です。

  2005年12月29日

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• ★妊娠中のカラー

  今日で７週に入ったところですが、一昨日からツワリらしき気持ち悪さが消えました。私は今までの妊娠でもツワリらしい経験がなく、それは異常妊娠だったからだと思うのですが、今回は少しムカムカが出てきていたので、赤ちゃんが育ってくれているということを実感できていました。それなのに、そのムカムカが消えました。ちょっと不安です。。。昨日は美容院に行きました。根元が黒くなってしまってみっともなかったので、もっと早くに行きたかったけど、心拍が確認できるまでは、不安になるようなことは一切したくありませんでした。妊娠中のカラーはよくないとか聞くけど、私は問題ないと思っています。でも、今回はとにかく何事にも慎重になっていたので、せめて心拍が確認できるまではおとなしくしていようと思ったのです。心拍が確認できた日、病院の公衆電話から美容院に電話をして予約を取りました！美容師さんにも妊娠中のカラーのことを聞いてみたけど、その美容師さん自身が染め続けながら３人無事に産んでいるし問題ないと聞いて安心しました。(↑私より若いのに３人の子持ちです！)ツワリがある時期で、薬液のニオイで気分が悪くなる人はいるそうです。私は全然大丈夫でした。妊娠中は地肌が敏感になったりもするので、沁みていないかどうか、いつもより頻繁に聞いて気に掛けてくれました。髪の毛がきちんとしていないと精神的に落ち着かないので、これで気持ちよくお正月を迎えられそうです。

  2005年12月28日

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• ★今日から仲間入り

  昨日心拍が確認できましたので、今日からはこちらのテーマで書かせてもらいます。どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m今日で6w6dになりました。流産と子宮外妊娠の経験があり、不育症検査では血液凝固の異常が見つかりました。その為、毎日バイアスピリンを飲みながらの妊娠継続となります。子宮外妊娠で卵管が破裂してしまい、右卵管を切除してしまったので、今回の妊娠は体外受精によるものです。心拍確認できたのは初めてのことで、ここから先は未知の世界です。不安と希望の入り混じったマタニティライフになると思いますが、みなさんからいろいろ情報をいただいたり、励ましていただいたりしながら、楽しく日記を書いていきたいと思っています。

  2005年12月27日

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• テーマ卒業します★

  今日の診察予約は午後で、ほとんど待たずに呼ばれました。内診の結果、赤ちゃんの姿を確認することができました。小さな赤ちゃんの心臓がピコピコ動いているのもわかりました。ここまで来ることができたのは初めてで、とっても感動しました。赤ちゃんの大きさは8.1mmです。想像していたよりも大きくてビックリです。だって、肉眼でも見える大きさなんだもの。いつもお腹が痛いことを言ったけど、順調だし、流産の痛みではないので、あまり気にしないでいいとのことでした。癒着のせいかもしれません。もし何かあった時にはいつでも電話して救急で来て下さいと言われて安心しました。普通は心拍が確認できたら流産率が3％くらいになるそうで、ひとまず安心なのですが、私の場合はそういうわけにはいかないと言われました。「普通じゃないですからね･･」と私が言うと「普通じゃないって言ったらいけないけど･･･」と先生はバツが悪そう。不育症は、妊娠してからが闘いです。普通通りにはいかないことは、身を持って知っています。本来なら２～３週間に１回の診察も毎週です。お正月や祭日が入ってしまうけど「あなたの場合は２週間は絶対に空けられないから！」ということで、１月６日にホルモン外来で診てもらえることになりました。いつ何があるかわからないのは出産まで変わりませんが、とりあえず笑顔でお正月を迎えることができそうです。バイアスピリンがもうないので、１か月分まとめて出してもらいました。受付から診察して会計までは１時間だったのに、薬で１時間半も待たされました。午後の大学病院なんて空いているはずなんだけど、年末だから混んでいたのかしら？本日のお会計は、5,690円也。(全て自費)今年の２月からこのテーマで日記を書き始めて、１０ヶ月になりました。まさかこんなに長くお世話になるとは正直思っていませんでしたので、欠かさず毎日日記を書くことが苦痛になった時もありました。でも、卒業するまでは！と決めて書き続けました。不育症の検査をして体外受精で授かるまで、本当に辛かったけど、みなさんに支えていただいたお陰で頑張ることができました。本当に今までありがとうございました。今日でこのテーマを卒業させていただきます。また舞い戻ってくることのないよう、これからも全力で頑張ります。今日の妊娠菌は強力だと思うので、再度みなさんの所へ飛ばします！飛んで行け～っ彡☆

  2005年12月26日

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• 明暗を分ける診察★

  いよいよ今日は診察日。前回までの診察で、胎嚢と卵黄嚢は確認できています。今日は6w5dなので、胎芽の確認ができないといけないのです。もし確認できない場合は、流産の可能性が非常に高いということになります。バイアスピリンを毎日飲んでいること、今までの異常妊娠では経験したことのないツワリの症状が出ていることを頼りに頑張ってきました。果たしてどんな結果になるのでしょう。今日が年内最後の診察になるでしょうから、いい結果を聞いて、楽しいお正月を過ごせたらいいなぁと思います。診察は午後からなので、そろそろ準備して出掛けます。行ってきま～す(^o^)丿

  2005年12月26日

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• こたつのピンチ★

  みなさんのお宅ではこたつ使っていますか？うちではエアコンとガスファンヒーターを主に使っています。でも、足元が冷えて仕方ありません。そこで、ここに引っ越してきてからずっと眠りっぱなしだったこたつを引っ張り出し、復活させることにしました。以前使っていたこたつ布団はあまり使い心地がよくなかったので捨ててしまったことを思い出し、半月くらい前に近所のダイ○ーに買いに行った時には、ビックリするほど商品が少なく、しかも残っているのは長方形ばかり。うちのこたつは正方形。妥協したところで選べるものは１つもありませんでした。お店の人に聞いたら「今年は多くのメーカーが生産を抑えたから…」とか何とか。いや～、そんなことはないでしょう。いくら日本からこたつが消えていっているとは言え、作っているメーカーはたくさんあるだろうし、あの商品の少なさは明らかに発注ミスか担当者の怠慢だわ。確かに今は、通販で買ってしまう人が多いのかもしれないけど、１２月の頭に商品がないなんておかしい。去年は年明けのセールで山ほど売っていたのを私は知っている。去年あまりにも大量に売れ残ってしまったから、今年は入荷をセーブしたに違いない！仕方がないので、渋谷のデパートへ行ってみたら、やっぱり売れ残りの商品が少しあるだけ。うーん･･･こたつって、日本の冬の象徴と言っても過言ではないと思うんだけど、すっかり時代が変わってしまったのね。きっとそのうち、日本からこたつが消えてしまうんだわ。何だか淋しいですね。なーんて感傷に浸っている場合ではなく、その少ない商品の中から選ばなくては、今年もこたつなしの冬になってしまう。幸い気に入ったのがあったので、配送してもらいました。そして今日、重い腰を上げてこたつを出しました。(面倒臭いからね^^;)しかし、このこたつ古いんですよ。火事にならないかちょっぴり不安です。。。

  2005年12月25日

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• ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ★

  楽しいクリスマスを過ごしていますか？私は毎年実家の母とクリスマスケーキを食べているのですが、去年は私が入院してしまった為に、母に注文してもらっていたクリスマスケーキを無駄にしてしまいました。今年も何があるかわからないので、ケーキは注文してもらいませんでした。私が元気なら、ケーキを買って実家に行こうと思っていたのですが、バスに乗ると気持ち悪くてダメなので、母には２年連続で淋しいクリスマスになってしまうけど、家でおとなしく過ごすことにしました。母は「クリスマスは来年も来るんだから！」と言ってくれたし。昨日の夜寝ていると、夜勤の主人から電話がありました。「明日ケーキ買いに行こうか？」と。眠かったし、私がパステルで買うつもりだったので「いい。」とだけ言いました。朝起きて冷蔵庫を開けると、コンビニで買ったショートケーキがありました。私にしてみれば、せっかくパステルで美味しいケーキを買うつもりだったのが、コンビニのケーキに化けちゃったので「あーあ。。。」という感じではありますが、主人の気遣いには感謝です^^;いつも夜勤明けに酒のつまみなどを買って帰るコンビニで買ったら、２個入りのケーキなのにフォークを１本しか入れてくれなかったそうです。別にフォークなんかいらないんだけど、どうやら酒を飲みながら一人淋しくイブの朝にクリスマスケーキを食べると思われたようです。主人は笑っていたけど、何だか可哀想になってしまいました。ちゃんと嫁がいるのにねぇ。。。

  2005年12月24日

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• ゆず湯の苦い思い出★

  昨日は冬至でしたね。子供の頃からゆず湯が大好きで、おばあちゃんの家の庭のゆずをもらって毎年ゆず湯を楽しんでいました。昨日はスーパーでゆずを買い、ゆず湯にゆっくり浸かりました。いつも夜勤が明けて帰ってきてシャワーだけの主人にも「ゆず湯だから入って！」とメールで知らせておいたので、ちゃんと入ってくれました。実は、去年はちょっと苦い思い出が。。。うちはお風呂から出てもすぐにお湯を抜かないんです。火事などに備えて、常に水を張っておく為です。去年はゆず湯に入った翌日に救急車で運ばれてしまったので、当然お風呂はそのまま。何日か経ってから思い出し、主人にお風呂の掃除を頼んだのですが、時既に遅し。ゆずが大変なことになっていたようです。このところ外に出づっぱりだったからか、風邪をひいたのかもしれません。少し喉が腫れ気味で、頭が痛くてダルいです。今日からは何も用事がないので、ずっと寝ていられるからいいんだけど。

  2005年12月23日

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• 新しい命が芽生えるということ★

  １年前の今日(12月22日)、救急車で運ばれて手術を受けました。また流産だと言われていたのに、実は子宮外妊娠で、7w5dで卵管が破裂したからです。ちょうど今頃の時間(夕方５時頃)にお腹が痛くなり始め、あれよあれよと言う間に動けなくなってしまったのです。あの痛みは、三十数年の人生の中で一番痛くて辛かった。あそこまでの痛みは二度と経験することないでしょう。(経験したくないし^^;)術後も普通に喋れる状態じゃなかったし、詳しいことは聞けませんでしたから、今となってはもう何もわからないけど、恐らく赤ちゃんは卵管の中で育っていて、破裂と同時に形がなくなってしまったのでしょう。とても残酷なことですよね。早く気づいてあげられれば、卵管ごときれいなまま摘出することができたのに。そう思うと、やっぱり辛いです。でも、１年経ち、今は新しい命が芽生えています。私は、あの時の赤ちゃんが戻ってきたとは考えていません。あの時の赤ちゃんは死んでしまった。また別の新しい命なんです。戻ってきたと考えてしまったら、どちらかの存在を否定することになると思うからです。私にとって、どの赤ちゃんもちゃんと存在したのだから。そして、亡くす度に供養する。これが私の考え方です。今日は、年内最後の講習会がありました。仲間の中で一番の年長者(60歳くらい)であるＡさんは、いつも一番気に掛けてくれます。かなりサッパリしている性格の人だから誤解を受けやすいかもしれないけど、とても優しい人だということは知っていました。そのＡさんが、水天宮の安産のお守りを下さいました。本当に嬉しかった。今回は移植の時にもお守り達を持ち込み、お墓参りをしたり、天使にお願いしたりと頼れるものには何でも頼り、すがれるものには藁でもすがっているのです。お守りを頂いたことで、また先へ進めるような気がします。

  2005年12月22日

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• 大丈夫★

  母と一緒に病院へ行きました。昨日の検査の結果、心臓に異常は認められなかったそうです。狭心症か心筋梗塞の疑いがあったわけだけど、どちらも大丈夫ですって。心筋シンチという検査では全てがわかるわけではなくて、本当はカテーテルを入れて血管造影検査をしないと確実ではないんだけど、自覚症状もないし、リスクを考えると、そこまでする必要はないだろうということでした。健康診断の心電図で異常が見つかったのは紛れもない事実だけど、それはどうやらコレステロールが高いことで心臓に負担がかかっているようです。母は好き嫌いもないし、コレステロールが高くなるような食生活はしていないのに、コレステロールが高いことを昔から指摘され続けています。先生に言ったら「体質ですね。」と言われました。結局、体質のせいで、食生活での改善は見込みがないので、コレステロールを下げる薬をこれからずっと飲むことになりました。散々心配したのに拍子抜けしてしまいましたが、何でもなくて本当によかった。先生には、あれこれしつこく質問して(私のお得意^^;)、不安はなくなりました。普段、トレーナーやパーカーにジーンズといった子供っぽくて貧乏臭い格好をしている私ですが、先生に舐められてはいけないと、今日は大人っぽい格好をして行きました。(十二分に大人なんですけど…)印象って大事ですものね。そのお陰かどうかはわかりませんが、きちんと納得のいく説明を受けることができました。(↑そんなわけあるかいっ！)実は、今朝、お腹が痛くて目が覚めました。生理痛のような重～い痛みで、布団の中でお腹を抱えて丸くなっていました。もしかしたらお腹を壊しているのかと思ってトイレに行ってみたけど違う。痛みは１時間くらい続いて、そのうち楽になりました。お腹が痛かったことは、主人にも母にも言えませんでした。明日もまた痛くなるようだったら、ちゃんと病院で診てもらいます。

  2005年12月21日

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• 心筋シンチ★

  今日は母の心臓の検査の付き添いで病院へ行きました。母は私の体を気遣って「来なくて大丈夫」と言ったけど、何しろ今まで大きな病気をしたことのない母なので、検査なんてせいぜい胃のバリウム飲んだことくらいしかありません。きっと緊張しまくりに違いないので、ついて行かない方がよっぽど心配で体に悪い。それに、母の病院はちょうど１年前に私が救急車で運び込まれて手術した病院だし、今の大学病院とも横の繋がりがある病院なので、病院の中で私に何かあっても安心です。朝９時前に、直接病院で母と待ち合わせをしました。心筋シンチという検査で、心臓の周りの何処に血液が届いていないのかを調べます。静脈から、放射線を含んだ薬液を注入し、胸を撮影するようでした。２０分くらいだと聞いていたのに、結局１時間もかかってしまい、検査の途中で何かあったのではないかと不安になりました。午前の検査は１０時２０分に終わり、また午後の検査が１３時からありました。その間に食堂で昼食をとったのですが、食べている途中でお腹の調子が悪くなり、やむを得ず食事を一時中断してお手洗いへ。席に戻って食べ始めると、また調子が･･･。どうやら、朝食で冷たい牛乳を飲んだのがまずかったらしい。二度お手洗いに行ったらすっかり治りました。近頃便秘がちだったので、ちょうどよかったかも^^;午後の検査はものの１５分くらいで終わったけど、会計で３０分以上も待たされて、病院を出たのは１４時でした。帰り道にお寺さんの前を通ったので、お花はないけど手を合わせて帰ろうということに。赤ちゃんのことを見守って下さったことを感謝し、母の心臓のことをお願いしました。母の検査結果は明日の午後聞けるそうなので、私も一緒に行って来ます。狭心症や心筋梗塞ではないといいのですが。。。一旦実家に帰ってから、今度は皮膚科へ行きました。体中が乾燥して、痒くて仕方がないのです。毎年のことで、いつももらう保湿の為のローションとクリームをお願いしました。お腹の手術痕も診てくれて、益々キレイになったと言われました。それから、便秘薬のラキソベロンという水薬も一緒に出してもらいました。近頃は薬に頼らないで出すようにしていたので、最後にもらったラキソベロンは１年前に妊娠した時のもの。ちょっと古くて心配だったので、新しいものが欲しかったのです。産婦人科では自費になってしまうので、ちょっと知恵を回してみました(*^^)v(↑今の先生は病名つけて保険診療にしてくれないのです。まだ確定していないのに。)

  2005年12月20日

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• エンジェルリング★

  午後から病院へ行きました。出掛ける時に、玄関に飾ってある天使のベルを鳴らして。。。月曜日だからか、午後だというのに病院の中は混雑していました。尿検査があるのは知っていたけど、血圧と体重も量らなければならず、このところブクブク太っている私は焦ってしまいました。とは言っても、自分で量って自己申告なので、いくらでも誤魔化せます。相当緊張していたらしく、血圧は上昇し、心拍が100を超えていました。少し時間をおいてからもう一度測ってみたけど同じ。自分では落ち着いているつもりだったんだけどな。不育の先生の診察だと思っていたら、初対面の若い先生。心の中で「大丈夫かな･･･」と呟いてしまいました。いよいよ内診。ドキドキ最高潮です。超音波の機械を入れて少ししたら「こちらを見て下さい。」とカーテンを開けられ、モニターを見ると、先週より大きくなった黒い胎嚢がありました。ボワ～ンと黒い胎嚢。中に何も見えない？それじゃ、繋留流産した時と同じだよ(>_

  2005年12月19日

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• 病院へ★

  これから病院です。今日の胎嚢の大きさで、だいたいの検討がつくと思います。育つのか育たないのか･･･。今回はバイアスピリンのお世話になっているので、効果があるといいんだけど。帰ってきたら、どんな結果でも報告します。

  2005年12月19日

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• 天使のベル★

  移植の前日、少しでも気分を明るくしようと思い、デパートでクリスマスグッズをいろいろ買いました。窓に貼る、ジェル状で色とりどりのツリーやソリや雪。鏡の板の上に飾る、小さなガラス細工のツリーやサンタさんやトナカイさんや天使達。ジェル状のものは、居間の窓に貼り、毎日目につくように。ガラス細工は玄関に飾り、ひっそりと見守ってくれるように。お陰で、居間の窓を見る度に楽しい気分になりました。判定日には、すっかり撃沈だと思い込んだ私を玄関で励ましてくれたガラス細工達。祈るような思いで、ガラス細工の天使のベルを鳴らして病院へ出掛けました。すると、ミラクルは起きたのです☆彡明日(月曜日)は病院です。また天使のベルを鳴らして出掛けましょう。

  2005年12月18日

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• 嫌なお腹の痛み★

  金曜日から嫌なお腹の痛みが時々あり、少し不安になっています。その痛みは、右だったり左だったり真ん中だったりと場所が定まっておらず、いったい何処がどうして痛いのかわかりません。オリモノが多くて、時々ドロッと何かが出る感覚を覚える度に慌てて確認しますが、出血などは全くありません。私の場合は進行流産の心配はあまりなく、何の症状もない繋留流産の方が心配なので、次の診察を待つしかないのですが。確率は低いけど、子宮内外同時妊娠の不安もあるので、どうしてもお腹の痛みには敏感になってしまいます。私は去年、運悪く卵管が破裂してしまったけど、普通はその前に診断がつきます。しかし、子宮内外同時妊娠だと子宮外妊娠よりも診断は難しく、たまたま超音波に映った場合にしかわからないようなのです。と言うことは･･･破裂するまでわからない？先生には｢心配していたらキリがないから…｣と言われたけど、また出血性ショックになった時のことを考えたら不安にならないわけがない。卵管が破裂すると、激しい痛みと吐き気に襲われ、一歩も動けなくなり声すら出なくなるので、隣の部屋に助けを呼ぶこともできません。一人で家にいる時は、おかしいと思ったらすぐに救急車を呼ばないと死んでしまいます。99.9％は大丈夫だと自分でも思っているけど、100％安心できるまでは先生に痛みと不安を訴えよう。(←しつこい患者)この場合に限らず、何らかの病気や大怪我で声すら出なくなった時は、とにかく１１９番に電話を掛けて、通話口をトントン叩けば、あちらで逆探知のようなことをしてくれるそうなので、救急車が来てくれるそうです。(自宅なら…)脳梗塞などで、意識はあるのに半身が麻痺して声が出せないという状況の時などはこの方法が有効です。一人暮らしの母に、何かあったらそうするようにといつも言っています。電話が近くになかったら･･･もうお手上げだけど(>_

  2005年12月17日

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• 甘々おばちゃん★

  今日は実家に行こうかと思っていたけど、あまりの寒さにくじけました。お天気もよかったし、そんなに寒い訳ではなかったんだけど、何しろ寒がりなので、このくらいの寒さでも冬眠状態になってしまいます。午後になってから、珍しく母から電話があり、朝から姪っ子が来ていると言いました。一瞬「やっぱり行けばよかった！」と思ったけど、よくよく聞いてみると、昨夜からお腹が痛くて、今日は保育園を休んだそうなんです。少し鼻水も出ているし、どうやら風邪をひいたらしい。私が行ってうつされたら厄介なので、やっぱり行かなくて正解でした。今は風邪薬が飲めないということもあるけど、いつ手術になるかわからないので、熱など出したら大変なことになってしまうからです。風邪以外にも、風疹やはしかなどの感染する病気の心配もあるので、小さな子供やその保護者などとは接触しないように気をつけた方が無難ですよね。実際、一昨年と一昨々年は、子供さんがインフルエンザに罹ったと言っていた保護者の方から感染してしまったようで、見事にインフルエンザに罹りました。それ以来、人から感染することにとても恐怖心を覚えてしまったのです。そうそう、お腹が痛いと言っておばあちゃんの家に来た姪っ子は、おばあちゃんの家に着いた途端に元気になったそうです。もしや仮病か？いやいや、おばあちゃんパワーかな？(おばあちゃん大好きなので…)姪っ子と電話で少し話して、クリスマスに欲しいものを聞きました。プリキュア(今大人気のキャラクター)の落書きテーブルとかなんとか言っていました。デパートのおもちゃ売り場で探してみよう。兄夫婦はあんまりおもちゃを買い与えないんだけど、おばちゃんは甘いんです。喜ぶ顔が見たいし、プレゼントを選ぶのも楽しいからね♪甥っ子はもう小２なので、可愛いという年じゃなくなっちゃったけど、姪っ子はまだ５歳。おばあちゃんの家に来るといつも「猫姫ちゃん来るぅ？」と聞き、ちょっとでも外で物音がすると「猫姫ちゃん来たんじゃない？」と言うそうで、そんなことを聞いたら益々可愛くなってしまいます。でも、私に子供がいないからなんでしょうね。先に自分に子供がいたら、きっと我が子が一番ですものね。そういう意味では、甥っ子や姪っ子を心底可愛いと思える時期を与えてもらって本当によかったと思います。

  2005年12月16日

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• 理解ある仲間達★

  講習会のクリスマス会がありました。各クラスで劇の発表があり、私は移植の結果がどうなるかわからなかったので、役から外してもらっていました。うまくいった場合には安静にしていたいし、移植前から緊張しっぱなしで、それは無事に出産するまでずっと続きます。台詞を覚えたりすることでストレスになるのが嫌だったというのも大きな理由でした。うまくいかなかったら、きっと精神的に辛くて台詞どころではなかったでしょう。クラスのみんなには本当に申し訳なかったけど、事情は全て話してあるので、誰にも文句言われることなく(本当は不満だったでしょう…)毎週私の体を気遣う言葉を掛けてくれました。教室が寒いと、上着を持って来て膝に掛けてくれたり。私が「いつ講習会に来られなくなるかわからない。」と話した時、てっきり先生に怒られると思ったのですが「勉強はまたいつでもできる！」と言ってくれました。先生自身が、出産で勉強や活動をお休みしたことがあったのでしょうね。理解してくれる仲間に囲まれて、そこでもみんなに支えられています。来週の診察で、ある程度の明暗がわかると思います。いい報告ができることが、みんなへの恩返しだと思っています。それは、講習会だけでなく、私を応援してくれる全ての人に。８月に私がIVF-ETで撃沈したのと同時に妊娠したお友達と久しぶりに話しました。彼女は講習会のお友達だけどクラスが違います。もう６ヶ月なんですって。彼女は自分から「お腹小さいでしょー？」と言ってきました。確かにお腹が小さくて、元々細いとは言え、妊婦さんには見えないくらい。きっと、人に会う度に「お腹小さいねぇ。」と言われるのでしょうね。あんまり気にするタイプではなさそうだけど、言われて気分のいいことではないはず。自分から言うのは自己防衛なのかもしれません。「お腹小さいでしょー？」の答えとして「でも赤ちゃんはちゃんと育っているんでしょ？」と聞くと「うん。むしろ大きいくらい。」ですって。安心しました。私のことはまだ言えなかったけど、彼女にも笑って報告できたらいいなぁと思います。今朝目を覚ますと、昨日の大根の煮物に豚のブロック肉が加わっていました。鶏手羽が先になくなってしまい、大根だけになってしまったので、何処かのスーパーで豚肉を買ってきて、明け方コトコト煮たようです。後から足したので、豚肉に味があまり入っていなくて、これはイマイチ。なーんて、文句言えた義理じゃないですね^^;

  2005年12月15日

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• 目的はお米の研ぎ汁★

  伯母から送られてきたりんごを主人の実家に持って行ってもらったら、義母がいろいろ持たせてくれました。お米・ロールキャベツ・もつ煮込み・きんぴらごぼう・ほうれん草・大根・ケーキ。いい大根だったのに、葉っぱを落とさないで暖かい部屋に置いておいたもので、早くもたくあん状態になってしまいました。昨日「夜勤から帰ってきたら大根と鶏手羽を煮る！」と主人が言って出掛けました。出がけに「塩むすびが食べたいなぁ。」と私が言うと「俺も～。朝お米研ごうかな？」と言っていたので、いつも主人に家事をたくさんやらせて申し訳ないから、たまには私も何かしようと思い、寝る前にお米を研いでおきました。そうすれば、主人が帰ってきてスイッチを入れたら炊きたてのお米で塩むすびができる。･･･今日になって私が目を覚ました時には、大根と鶏手羽の煮物は出来上がっていました。でも･･･ご飯は炊けていない。「ご飯炊かなかったの？」と聞くと「俺が欲しかったのはお米の研ぎ汁なんだよ。」だって。あーーーっ、そっかぁ。大根を煮る時はいつもお米の研ぎ汁使うもんなぁ。私の気遣いは無駄というか、やらない方がよかった。夜勤から帰ってきた主人は、お釜の中のお米を見て、何処かにお米の研ぎ汁を保存しているに違いないと思ってあちこち探したそうです。あるわけないのに･･･。だけど、私だったら絶対にすごい剣幕で怒ってしまうところだけど、主人は怒らず笑い飛ばしてくれました。私は、悔しいのと主人の優しさに泣き笑い。。。結局、お米の研ぎ汁がなかったので、大根を一度茹でこぼしてから煮たそうです。とっても美味しい煮物が出来上がりました(^^)このところ便秘だったのに、昨日の夜はお腹を壊しました。しかも水状態(>_

  2005年12月14日

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• 無理矢理デュファストン★

  高温期にデュファストン(黄体ホルモン)を飲むのはよくあることで、体外受精の場合は必ずと言っていいほど処方されますよね。私も移植翌日から飲み始めました。最初の１０日間(黄体補充の注射をした日は飲まなくてよい)は朝晩２錠ずつ、判定日からは朝昼晩１錠ずつに減りました。判定日に「デュファストンがなくなってしまったので下さい。」とお願いしたら、「もう自力で黄体ホルモンが出ているから必要ないんだけどね。」と言いながらも１週間分だけ処方してくれました。昨日の不育の先生に「デュファストンはもう必要ないですか？」と聞いてみたらやはり同じ説明を受けたけど「飲んで悪いものじゃなければもう少し飲みたい。」と言うと「今はまだいいけど、胎児の神経器官ができる時に飲んでいると影響がある可能性があるんだよ。子宮や精巣の奇形とかもね。だから、飲んでもあと１週間だね。」と言われ、少し迷ったけどあと１週間分だけ処方してもらいました。もちろん、デュファストンを長く服用していたら必ず奇形になるというわけではなくて、その可能性があるということです。だから、先生としてはあんまり処方したくなかったようだし、もう必要ないらしいです。何でも補充すればいいってものでもないんですね。今までの考えをちょっと改めなくては･･･。ちょっと追記です。デュファストンで奇形の心配が出てくるのは、妊娠８～９週またはもっと後です。高温期の黄体補充で飲むことに不安を感じないで下さいね。着床しやすくする為には飲んだ方がいいと思いますから。今の私に必要ないと先生が判断したのは、自力で黄体がガンガン出ているので、デュファストンで補充することに意味がないと考えたからなんです。意味がないものにお金をかけて飲んでも仕方ないということで。(自費ですし。)だからデュファストンを怖がらないで下さいね。

  2005年12月13日

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• スイーツ再び★

  今日は病院に行って来ました。不育症のことを相談に行ったのですが、詳細についてはテーマをはずした日記に書いています。移植から判定までは、大好きなスイーツを我慢していた私ですが、判定日には丸いショートケーキと栗大福を買い、昨日は頂き物のトップスのチョコレートケーキ、今日はｶﾞﾄｰ･ﾄﾞ･ﾎﾞﾜｲﾔｰｼﾞｭというお店の何とかフロマージュというチーズケーキを買って食べてしまいました。この何とかフロマージュは先日からずっと目をつけていて、やっと口に入ったのです。が、期待していたほどのことはありませんでした。今後は甘いものは極力我慢しなくてはと思うんだけど、乗り換え駅の駅ビルがリニューアルしたら、そこに私の大好きなチーズケーキファクトリーが入ったのです。今までは、実家に帰った時にたまに本店に自転車で買いに行っていたけど、これからは病院の帰りにフラフラと駅ビルに立ち寄ってしまいそうです。別のルートで帰るようにしようかしら？

  2005年12月12日

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