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カテゴリ:日記:アメリカ
私、運命的な出来事に弱いんです。(><) 「こっ、これは神様からか!!」 と誤って判断してしまうことが 今までにたっくさんありました。 20才くらいのとき、 ものすごく好きな人がいました。 ある日、空港バスに乗って 友達と帰路についていると、 友達が彼のことを聞いてきたので、 「彼はこういう人で、こぅで、あぁで、 是非○○ちゃんにも 彼に会ってほしいわぁ。。。」 と話していて、すぐ横を見ると、 なんと、彼がバスに並んで真横を走っていたのです! 彼の県でもないのに、これには驚きで、 「あ、こっ、この人!!!」 といいつつも ものすごい運命を感じてしまいまして(^^;) でも何もありませんでした。 あぁいうことって、 当てにならないのかと学びつつも。。。 27歳のとき、 まぁ結婚してもいいかなぁ。。。 なんて考え始めていたとき、 ある男性に出会ったわけです。 彼とはものすごく友達になって ある日、足ツボを押し合って イテテテテみたいに遊んでいると。。。 「ひょっとして、 この人が私の夫になるのかしら。。。」 なんてことが心にひらめいて、 「夫になるのかなぁ?」なんて考えながら 彼の足の裏の足ツボ攻撃をしていると おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ 足の裏にも手相のように線がありますよね! それが、なんと!!! 彼の足の裏の線が美しく「夫」となっていたのです!! こっ、これはっ!!! 彼はアメリカ人なのに、 足の裏に夫とある!!!(←全然関係ない^^;) こんなことでもまた運命を感じてしまい。。。 はぁ。。。大変な目にあいました。 そして、ある証し集を読んでいると、 この方も、運命的出会いがありました。 田舎に帰ろうとしていると、 同じ船に同級生の女性が乗ってきたそうなのです。 ありえないような確率に驚く彼。 そして、船の旅を共にすることとなり、 その後、その運命的出会いゆえに 「運命の人」と思ってつきあうようになり、 そして、彼女は妊娠してしまい。。。 妊娠した後、彼女は突然彼の元を離れ、 彼は3年間待ち続けたのですが、 結局別の人と結婚した知らせが入り、 運命と勘違いしたせいで、人生が狂ったと。。。 気をつけねば。 もちろん主は不思議な形で いろんなことを見せてくださったり 語ってくださったりしますが、 一番神様の御心が分かるのは、 聖書を通して主の御心を知ること。 聖書には何が神様に喜ばれ、 何が良いことで、何が悪いことで、 どのように生き、何が主の御心なのか 書かれているからです。 そして、瞬時に感情的に判断せず、 時間をかけてとにかく主の前に静まって祈ること。 ビビビや運命的出来事に弱い自分に 頻繁にそう言い聞かせています(^^;) あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。 新約聖書 ローマ人への手紙 12:2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.15 03:14:33
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