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カテゴリ:イースター / Easter
イースターまでのカウントダウンをお届けしています。
復活祭の直前の金曜日の今日は、Good Fridayと呼ばれています。 日本語だと良い金曜日になるのかな? たとえば海外で仕事をしていますと、明日はグッド・フライデーなので会社はお休みです!なんてメールが返ってきたりします。 なんでこの金曜日はグッドフライデーなんでしょうか。 今から約二千年前のことです。 この日は過越祭の日でした。 過越については旧約聖書に出てきます。 その過越の日に イエス・キリストが十字架にかけられました。 この日まで、 過越の日には 傷のない羊がほふられ、 いけにえとして 捧げられていました。 何千年もの間 キリストが来るまで 繰り返し 過越を覚えるために 行なわれていました。 それは… キリストが生まれる前に キリストを現す雛形だったのですね。 そのほふられた 傷のない過越の羊たちは キリストがくるまでのかわりだった、 とでもいいましょうか。 その過越は キリストといういけにえにより ついに完成、したのです。 ですから キリストご自身が 過越の日にほふられたのは 非常に重要なポイントです。 あー、もっと深く伝えたい!(≧∀≦) ここ深いとこなんです!(≧∀≦) でも長くなるので… キリストは 私たちが神の怒りや裁きから のがれ赦されるため 私たちの身代わりとなり 傷も罪のないキリストが 私たち罪人のために 私たちの罪をしょって 死んでくださったのです。 神への 怒りをなだめる 最高の完成したお供えに 神様自らが進んでなってくださいました。 その十字架の身代わりにより 罪の赦しと癒しが 信じる者に与えられるため 良い金曜日、 とこの日は呼ばれているのですね。 ハレルヤ、主に感謝! “キリストも苦しまれました。罪を犯したことのない方であったにもかかわらず、私たち罪人のために死なれたのです。それは、肉においては死んでも、霊においては生かされて、私たちを神のもとに導くためでした。” ペテロの手紙 第一 3:18 “しかし、私たちがまだ罪人であった時、神はキリストを遣わしてくださいました。そのキリストが私たちのために死なれたことにより、神は私たちに大きな愛を示してくださったのです。” ローマ人への手紙 5:8 “この苦しみは、神が与えてくださった務めでもあるのです。あなたがたのために苦しまれたキリストが見ならうべき模範となられました。この方について行きなさい。 キリストは一度も、罪を犯したり、偽りを語ったりなさいませんでした。 侮辱されても、苦しめられても報復をせず、公平にさばかれる神にご自分をお任せになりました。 キリストは、私たちの罪をその身に負って、十字架上で死んでくださいました。そのおかげで、私たちは罪から離れ、正しい生活を始めることができたのです。キリストが傷つくことによって、私たちの傷はいやされました。 あなたがたは神から離れて迷子の羊のようにさまよっていましたが、今は、どんな敵の攻撃からもたましいを安全に守ってくださる、羊飼いである方のもとに帰ったのです。” ペテロの手紙 第一 2:21-25 “わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられた。” コリント人への第一の手紙 5:7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.14 20:30:42
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