[闘病]の記事一覧 | 「コガネメキシコインコ」　ピット

う～ん　残念；；

予定どおり今日中野バードクリニックへいってきました。レントゲンの結果は・・・残念でした残っています。。。下の写真が前回のもので、上が今回のものですが確実に小さくなっているのは事実です（日差しで反射して見えにくくてすみません）。あとは自然に溶けるのを待つしかなさそうです。そして1ヶ月後に期待することになりました。。。ピットの体調はいたって問題はありません。そして、血液検査の結果の通知もいただき病気も一切ないとのことなので、あとは体内の免疫力を高める作用のあるビダミンＢは継続しそれ以外の薬を減らしていくそうです。また、食事はカルシウムや雑穀を多く取り、金属を引っ掛けて体内から外へ排出させるという作戦！！！今回の検診はちょっと残念でしたが、先生から鳥の栄養や病気などのことについていろいろ話す機会があったことがよかったです。中野先生いろんな鳥を見ていらっしゃるのでその言葉ひとつひとつが重く感じました。・日本では野生のコニュアの環境に適した食べ物が手に入るわけではないので、中型インコ以上はペレットに頼らざるを得ないのはしかたないです。・市販のペレットは鳥の種類ごとに売られていないため、鳥に合ったものを飼い主が選ぶ必要があります（飼い主は勉強が必要です＞＜）。そして、どんどん野菜は果物を与えてくださいとのこと。・最近はインターネットの普及で間違った情報が流れることが多いので、気をつけてくださいとのことでした。これは、以前あったことらしいのですが、誰かのＨＰである種のサプリメントを医者に進められたことを書いたことで、同じ種類や同じ体調でない子も口にして、返って悪い結果になったことがあったそうです。・獣医さんが進めるものは、あくまでも患者と1対1の指導なので、誰もが同じではないということを知ってほしいとのこと。また、鳥の病院の少ないと困っている方が多いことを伝えてみました。すると。「たしかに地方で鳥専門の病院は.少ないと思いますが、大学時代の友達を伝に電話で犬、猫専門病院から相談を受けることもよくあることなので、獣医さんのネットワークを頼りに相談してみるのも手です。」とおっしゃっていました＾＾

回復に向かっているようです

ピットの痙攣はほとんど治まってきた様子です。自力で餌を食べれるようにもなってきて、イタズラも・・・始まりました（それはやらなくていいって・・）噛む力も戻ってきて、木のオモチャもカジカジ・・・噛むなら小松菜にしなさい！と口に運ぶと、ちょっとだけカジカジ・・・野菜を見ても逃げなくなってきたのが進歩です。退院したらちょっといい子になった？？さきほど中野先生から電話があり、ピットの様子を伝えたところ、「自力でペレットを食べているなら強制給餌は必要ないでしょう。」とのことでした。なんせニードルを使ってましたから素人だとそのうを傷つける心配もありますし、正直怖いです。。。よかった＞＜本当はまだ早いかもしれないのですが、水浴びをしたがってしかたないのでちょっとさせちゃいました。水浴びのあとはタオルでヌクヌクそしてパパのお腹にGO～！「あぁ～極楽・・・」明日からビタミン剤のみで様子を見ることにします（ひどい痙攣が起きませんように(＊。_。)人オネガイシマス）。

ただいま～♪

一時退院みなさんからの暖かいお言葉と応援をいただきまして、昨日ピットは一時退院いたしました。本当にご心配おかけしました。入院時とは比べ物にならないくらい元気な声と表情で、これなら大丈夫でしょう。と許可をいただけたのです。ただ、体内に異物は残ったまま。。でも、前回と比べると少し動いているので、あとはとにかく食べて押し出すしかないそうで薬やビタミン剤を混ぜたフォーミュラーを投与することになります。強制給餌に必要な器具は先生が貸してくださいました。本当ならやわらかいチューブで奥まで入れるのですが、この子くらいになると噛み切るので金属のニードルです。。この金属の長い管がほとんどスッポリ体内に入っちゃうんですでもピットも慣れてきたようでほとんど暴れないで食べるようになったとのこと。先生は絵を描いて挿入方法教えてくださいました。そして、なんとかできるようになり晴れて帰宅です（ちょっとこわいのが本音です・・）。家につくとピットは大きな声で鳴きました「ただいま～～お家はいいなぁ～」っていう気分なのでしょうね。体重は１００ｇと落ちてしまったけど、食欲も出てきたし、痙攣はほとんどなくなってきています。もっとも薬で収まっているのかもしれませんが、原因はひとつひとつ時間をかけて調べるしかなさそうです。。鳥が中毒になった場合、痙攣も症状のひとつではありますが、血の混じった糞が必ず出るそうです。また、尿酸といわれる糞の白い部分に色がつくのも見極める手段のようですが、ピットの場合糞はまったく異常がないので、鉛ではなさそうですが不思議です。固体により免疫力が違うので一概には言えないともおっしゃっておりました。小さなかけらひとつで死に至る子もいれば、自分で解毒してしまう子もいるようです。普段から肝機能を上げるような食生活が必要ですね（これは人間も同じ）。そしてパパの服の中に潜り気持ちよさそうにしているピットですが、パパはエアコンもつけれず汗だく（痩せるかも[壁]・m・) プププ）

面会に行きました

ピットが入院して3日になります。その間ピットの様子は毎日先生と電話で教えていただいてます。 24日：入院 25日：薬を変えたこともあり、朝はかなり痙攣がひどかったようで、すぐもとの薬を投与したそうです。また環境が変わりエサを取らなくなってこともあって体重が１００ｇを切る状態になったため、薬を混ぜたフォーミュラーを強制給餌（2回）。また、血液センターに血液を送付し、ウィルスの検査もしました。この日、金属破片1個排出でも、真っ黒で粉々なので何なのかわからないそうです・・・。金属片を調べるなら、また別の検査をするとのこと。とりあえず血液検査の結果を待つことにします。２６日：昨日に比べておちついた様子。エサも自分で拾いますが、痙攣はまだあります。この日病院では金属製のベルトのバックルを食べてしまった大型インコちゃんも入院とのこと。。本当に多い事故なのですね；；金属破片2個排出（残りはあまり動かない様子とのこと。。腸に達しているので、今は食べて出すしかないそうです）２７日：面会にいきました。先生は都合で外出しており21時を回ったころに戻られました。久しぶりにピットに面会です。中に入ると、私たちの姿に気づいたピットは呼び鳴きです「パパ、ママここだよ～～」と鳴いてますケース越しに愛嬌をふりまくピットです。昼間、この調子でコロンと横になりながらエサを食べているピットの姿を見た先生は、一瞬具合が悪いのかとだまされたそうです＾＾；転がる元気が出てきたのかな？「みてみて、先生がたくさんご馳走くれるんだよ～」なんかピット、たのしそうねぇ・・「やっぱり外はいいなぁ～」「わーい　パパだ」ケースから出すと、とても元気な様子で肩に上がってきました。先生も「飼い主さんが来るとちがいますね～」とおっしゃってました。明日またレントゲンをとります。そして血液センターから結果が来るので痙攣はまだ少しありますが、自宅で強制給餌ができれば自宅療養ＯＫだそうです鳥にとって飼い主のそばにいることは一番安心なんですよね＾＾いつでも鳥のことを一番に考えてくださる先生に本当に感謝です。時間は23時を回っておりました。今日は一緒に帰れなかったけど、明日また行くから待っててね～

入院です。。

仕事から帰ってきて数時間たちました。やはり気になります。みなさまからの応援のコメントに返事を書いていたときも、頭の片隅では、ピットは中毒を起こしたのではないか・・・と気がかりでしかたなかったのです。飲料水のオマケについていたストラップを齧っていたな。。。と思い出されるのです（もちろんこのことは先生にも伝えております）。急患で診療していただいたときにはまだ時間が浅かったのかわかりませんが、糞にも異常がなかったですし、血液検査も・・・異常なしでした。餌も食べます。でも一昨日よりは回復しているものの昨日と比べ進展がないのが気にかかりなのです・・・・。「何時でもいいから連絡しなさい」という中野先生のやさしい言葉が耳に残っていたので電話をしました。すぐ診ていただけるとのことで、遅い時間でしたがお邪魔してきましたレントゲンをとりました。これは・・・・　金属です金属の素材はわかりませんが、お尻の近くにかけらが７コほど。そして入院です。(((((*ﾉДﾉ) 先生は、糞に異常がないし餌を食べるので本当に金属中毒かまだわからないとおっしゃっていました。慎重な見解です。ごめんねピット。　ちゃんとしたオモチャを与えてあげなかったから；；パパとママのせいです。元気になったらママの手作りのオモチャで遊ぼうね；；みなさんはちゃんとしたオモチャを与えていらっしゃるのでこんなことにはならないと思いますが、一番多い事故はカーテンの金具だそうです。それからアクセサリ、安いキッチンツールは注意です！参考にしてください。

ピットはがんばってます

痙攣の回数は落ち着いてきているようです。調子が良いとウロウロし始めました。昨日より悪くなっていたら入院と言われていたのですがその心配はなさそうです。仕事に行くためピットをゲージに入ると餌をつまみ、すぐハンモックへ・・・頭隠して尻隠さずとはまさにこのこと・・なかなか笑わせてくれました＾＾；夕飯のあとに薬を飲ませて以来、今に至るまでなんとか痙攣が治まっています。昨日は寝ているときも痙攣していたのですが、きっと薬が効いたのでしょうね。。ピットは、自分から餌を食べようと努力しています。まるで、「食べれば治る」と自分に言い聞かせているようなのです。先生のご指導やみなさんのコメントを参考にできるだけピットに適した環境を作って治療に励みたいと思います。昨日の体重１０１ｇ（吐いた為）　今日の体重１０４ｇ

急患で診療

sasasa0627さん、クック（妻）さん、桔梗３６５さん、さじたさん、mipiyoさん、finviahtaさん、岩のりさん、おかめさん、ha-na-chiさん、ねぇねさん　本当にご心配ありがとうございます。また、コメントをくださらなくても応援してくださるかたがたくさんいて、本当にうれしい限りです。昨日のピットの様子をご報告します。今朝目覚めたときにまず、嘔吐。そして昨日までたくさん食べていた食事をしなくなってしまいました。それに加え、痙攣が片方だけでなく両方になって時々悲鳴のような声を出すのです。痛みがあるのかな・・・あいにく今日は日曜で昨日の病院はやっていないし、中野の病院に電話をすると「今日は予約がいっぱいで明日以降の予約を・・」とテープアナウンス；；でも、とりあえずテープの録音に症状を告げ月曜日の予約をとりました。すると昼過ぎに先生から電話が入ったのです。mipiyoさんのコメントにあるように急患で診察していだくことになりました。設備も整っているし、人間の夜間救急病院ってとこでしょうか。高速を使えば1時間かからず到着することができました。・生後8ヶ月もたっているピットは、ＰＢＦＤなどの感染症とは考えにくい。・クラジミアは検査済み（陰性でも保有していれば陽性変わる場合もあるとのこと）。・糞をみるかぎり血便もないし自分から餌を食べようとするためおそらく中毒も起こしてはいないと思われる（ピットはそこらじゅうのものをオモチャにしてかじるので、金属の鉛などで中毒を起こしたのでは？と一番気にかかっていたことだったのです。。。）予断ですが、先日ここに運ばれたセキセイちゃんは１００円ショップの金ザルをオモチャにして中毒になったとのこと・・・！！安かろう悪かろう・・教訓です＞＜「血液検査しましょう」と言われ、お願いすることになりました。鳥の血液検査なんてはじめてです。。。どこから採取するのかと思ったら爪を少し短めに切り、そこから摂取したのです（体に注射器刺すかと思った・・・）腎臓機能を検査した結果すべて正常値の範囲内（これも問題があると思えない・・）ただし、先生がおっしゃるにはコニュアの範囲内ではあるけど異常値でないだけで正常値と断言はできないとちょっと専門的な解釈ではありました。とにかくウィルスのせいだとしたら正常な数値でないとばい菌を殺せないそうです。みなさんのコメントにもありましたが、普段からたま～に１～2回羽をパタパタさせることはありましたが、これはどう見ても痙攣です；；一日前よりひどくなった痙攣の動画です。さて、今日の診察ではとりあえず食べることと痙攣を抑えることを中心に処方していただき、一晩様子を見て明日も一層悪くなっていたなら再度伺うことになりました。今日より良くなっていれば2週間後っです。先生が与えた餌とビタミン剤をちゃんと食べてくれたピットもがんばりました。本当に良心的な先生でした。急患なのに21時過ぎまで対応してくださるうえ、不器用な飼い主に刺し得の仕方まで教えてくださいました（刺し餌の仕方）体は締め付けないように指2本で肩をはさみ、呼吸を妨げないようにデロデロになってもいいから嘴の外側から与えること（スポイトの先は口に入れてはいけないそうです）。だそうです●処方していただいたお薬・飲料水の中に入れるビタミン剤・ヒナ餌（フォーミュラーＡＡ）と注射器みたいなスポイト（動物用シリンジ）・糖・抗生物質・痙攣止め（たぶん麻薬的な存在？少しでも改善されたらすぐやめるようにとこのと）帰りの車のなかでは少し痙攣が治まって疲れを癒すように運転しているパパの肩の上で熟睡ポーズのピットです。鳥らしい寝姿のピットです。首を後ろにして寝るなんてセキセイなどはやりますが、ピットのこういう姿は初めてみました。がんばろうねピット。

ピットが・・・

ショック・・そして不安です。昨日夜遅くにパパとママがちょっとしたことで喧嘩をしてしまいました。ピットもつき合わせてしまって寝不足に・・・ごめんね（パパのせいだ～とまだ根に持つ。。）朝起きると・・いつもなら元気に羽を伸ばして餌を食べるのですが、パパの布団に潜ってまた寝てしまいました。昨日の夜更かしのせいね・・と思っていたのですが「あれ？ピット　羽どうしたの？」ピクピクとけいれんさせるような行動をしています。「痛いの？」動画だとわかりにくいかもしれませんが、羽をパタつかせてばかりいるうえいつもの元気がないのです；；羽をパタパタ。そして疲れた表情の様子をみてください；；たしかに今、羽が生え変わる時期でたくさんチクチクしたものが出てきてはいるのですが、目を閉じて寝てばかりいるので、これはまずい・・・とすぐ病院へ。　以前検診に行った病院は、完全予約制のため地元の病院へ連れていったのです。結局、糞の検査で異常がなかったので細菌ではないようです。健康時の状態がわからないため、しばらく様子見となりました。食事の指導はたくさん受けました＞＜（野菜嫌いも注意されました）それから体重をこまめに量りましょうとのこと（あぁ～ごめんなさいやってません；；）そして、ビタミン剤とカルシウム剤を処方していただいたのですが、不思議なものでちょっと安心感を覚えました。食欲はあるのです。というか、いつもよりかなり食べているのです。でも大人しいのです；；あまり動きません。ひたすら目を閉じながらペレットをカリカリと食べているのです。寝不足かなぁ。。。。。めずらしく自分からベットに潜ってしまいました。羽は触らせてくれるので痛いわけじゃないみたいです。どうしたのでしょうとりあえず、今日は早めに休ませます。（今日の体重１０５グラム）←　ブログをメモ帳代わりにしておきます。