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カテゴリ:右脳
ちょっと前の、鮒谷さんのメルマガ「平成・進化論」で、漫画「ドラゴン桜」の「つめ込みこそ真の教育である」のセリフが考察され、ちんかも後藤さんの日記が引用されていた。
(以下引用;・・・勝手に引用していいのかな??) つめ込み批判をしている人で成功している人って見たことないんですよねぇ。 頭の良い人はつめ込み批判しないですもん。 頭に情報がつめ込まれていなければ競争のスタートラインにも立てません。 だからつめ込みを批判するよりも、どうやれば結果的につめ込めるかを工夫はするかもしれないけど詰め込み教育批判する人って大抵成功していない人なんですよねぇ 成功している人は9割は読書家、それも多読家、乱読家。 1割の読書をしない人も好奇心旺盛で普通の成功者とは違う情報収集のプロセスを持っていて読書家と張り合っても全く遜色ないほど物を知っています。 結局別のプロセスで詰め込んでいるんです。 (引用ここまで) 鮒谷さんは全面肯定していらして 「詰め込み教育こそが、新しい発想の源になるのですね。 経験からもそのとおりと思います。 思考の基礎となるデータ量が乏しくて、新しいアイデアが 生まれるはずがありません。 実際に創造性のある人、結果を残す人、はすべて詰め込教育を経てきた、 そして現在進行形で詰め込み教育を自らに施している人であるように思います。」 と書いていた。 ・・・七田の右脳教育と似てるな、と思った。 (ドーマンも、ですね) 理解を求めず、大量インプット。 パルキッズなどの語学習得の理論もそうだ。 それに、フォトリーディングとも通じる。 あれも、完全に右脳に大量のデータを取り込む作業だ。 そういえば、プチリタの石井さんとか、わらし仙人とか 今WEBの世界でブレイクしてる方々って みんなフォトリーや速読で、大量のインプットをし続けている方たちばかりだ。 宝地図の望月さんも、波乗りの主藤さんも、アカデミーの寺下先生も、鮒谷さんや、もちろん大御所の神田先生も。 (みんなフォトリー習得済みの方々) 思い出せば、シュンがすごかった頃、私は毎朝500枚位のカードを1週間代わりで見せてたし、暗唱の量も速さも相当なものだった。 あんまり記録をつけてなかったけど、早期教育系MLに投稿した記録がメールボックズに残っている4歳夏は、1ヶ月で ・パルキッズ2 1つのStep全部 ・リタラシー(詳細記録なし、恐らくGあたりの4冊) ・公文の俳句カード 春・夏・秋の90句 ・公文の詩のカード 動詞編30編 ・英語の文 300 くらい暗唱している。 まさに、「詰め込み教育」って感じ!!! ・・・でも、シュンはこれくらいは、苦もなくやっていた。 ・・・しまったな~~!!!と思う。本気で、心から。 この辺りから、忙しく&面倒になって、親が楽なプリントに走ってしまったのだった・・・。 あれはアウトプットだから、インプット量がガクリと減ったのは言うまでもない。 今のインプットは、CDかけ流しと本人の読書だけだ・・。 もう少し、せっかくちょこっと右脳教育をかじったのだから 今からでも心を入れ替えて イマージェリー、円周率、暗唱、速読 あたりをやっておきたくなった。 そして、放ったらかしのノンタにも右脳にいっぱいデータを入れておいてあげたくなった。 ====== (読み聞かせ) ・Magic School Bus 'Explorers the Senses' (読むの大変) ・ノンタ、「Froggy eats out」1冊暗唱 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2004 09:40:24 PM
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