シュンの英語この頃/英作文
久しぶり。(^0^)ノずっと子ども達のお勉強を見てあげていなかった・・・。シュン(まだ1年生。日本人学校なら2年生)の学校は、ホームワークダイアリーがあって、毎日の宿題進行状況などを親がチェックしてサイン等書き込むのだけど、それさえさぼっていた・・・。(><)久しぶりに、英語を見てあげて、あ、これ記録しておこう、と思ったんで、書くネ。バイリンガルスクールの国際部といっても、英語ネイティブの子は少ないんで、英語のクラスで「グラマーハンドアウト」(先生が文法の問題とかを集めてステープラーでとめたプリント集)をやって、文法の強化を図っている。それをみてたら、今は、文章を品詞に分解することをやっている。品詞にそれぞれをこんな風に説明してあった。・Noun(名詞)・・・・a person,place,or thing (人・場所・物)・Adjective(形容詞)・・・a word that tells about a noun(名詞を説明することば)・Articles(冠詞)・・・・a,an,the (それぞれの使い分け説明あり)・Verb (動詞)・・・・・ action words (動きのことば)・Pronouns(代名詞)・・・take the place of nouns (名詞の代わりをする)・・・などなど。で、例題の英文を片っ端から品詞に分解していくわけ。この後、センテンスに入って、語順、主部と述部、平叙文・疑問文・肯定文、?や!の使い方、proofreading(校正)の仕方・・と進んでいくらしい。たぶん、シュンの頭には英文は雑然と入っていて、普段ペラペラしゃべっているつもりでも、文法的な誤りがけっこうあるから低学年からこれくらい文法をきっちりとやってもらえたらいいかも。でも、それがどれだけ身について実際使えるかは、今後を見てみないとわからないけど。(2ヶ月前に書いた英作文。これも、知らなかった。夕べエッセイノートにあるのを見つけた)How to fly a plane.I will tell you how to fly a plane.First we use a towing car to fly.Then the airplane uses 120km/h to lift up to the sky.(Use flap too.)When the plane lifts up, the plane lifts up the tires,too.When the airplane goes higher and higher, the airplane will be cruising.The airplane cruises and passengers and pilots have a break.Then it gets ready to land and it goes down, down, and down.When the pilot opens the flap, drops down the tires.When it lands, we use breaks to stop the airplane.The pilot uses the flap to land and the towing car to approach the airport.(それぞれの場面のイラスト入り)・・・ちょっと??なところもあるし、語彙が少ないので同じことばを何度も使っているけど、飛行機好きなシュンらしい英作文なので、記録しておきます。最近のシュンは、日本語を読まなくなってる~~~~・・・。読む日本語は、学習まんが系ばかり。(TT)(今ドラえもんの○年生の理科・社会等シリーズにこってる・・・)あとはゾロリのシリーズとか、「たくさんの不思議」(バックナンバーが古本でいっぱいある)とか。で、「テニスの王子様」のマンガを中国語で読み、「ドラえもん」を、英語で読んでいる・・・。3ヶ国語といっても、どれも軽いものしか読めないような、したがって頭の中身(思考力?)も浅いような・・・そんな風になって欲しくないのでいよいよ、予定より早く、3年生から日本人学校へ転校しようかと考えている。同じ学校の4年生の、シュンが憧れているお兄ちゃんは、英語も中国語もすばらしいのだけど、1年前から日系学習塾に通っていて最近2年生の漢字が全部書けるようになり、3年生の内容に入った、だから日本のカリキュラムからは1年遅れている、と言っていた。シュンは、3年生になる時点では、多分同級生に後れを取ることはないとは思うけど、4年生からだと・・どうかな?ちょっと大変になるかも・・・。3年生から日本人学校となると、今やっているコラショの3年生も、やらなくてもいいかも。海外受講だとメチャ高いからもったいないなあ・・・・・・・などといろいろ考えあぐねる母でした。あと、アイデンティティというか・・・・今までの環境のおかげで、どんな髪・目・肌の色のどの国の人に対しても臆することなくフレンドリーにコミュニケーションが取れるような、インターナショナルな感覚は身についたと思うけど、日本人社会の中での生活経験が不足していると思うから(家庭のみだったから)そろそろ日本人社会の中で、その考え方や文化や価値観などを実体験として感覚的に身につけていって欲しいなあ~~とも思っている。ダ~リンに言わせると、特に中国に暮らしていると、「日本人ていいなあ~・・」としみじみ感じることも多いらしい・・。(私も同感・・・)そういう、日本人の良いとこらしさを、子ども達にも受け継いで欲しい、と言う。どの言語で教育を受けるかは、単にことばの問題だけじゃないんだよね。そのことばを使う人たち・国の文化や思考過程みたいなものが、同時に入ってくる・・。そんなことも考えて、今後子ども達がどこでどんな教育を受けるか、選択していかなくては・・・。9月からの半年間の学費は払い込んじゃったので、4月からの日本人学校が、今一番可能性高い。・・・話がずれた。あ~、もう朝。今日も楽しいこと・いいこと・学び・感謝がいっぱいありますように!