♪音立てて障子を走る家蜘蛛のぶざまに夜を生き抜けにけり
このアシダガグモという大きな蜘蛛はゴキブリやダニを餌にしている。
ということはこの蜘蛛が出現した家にはゴキちゃんやイエダニがいるということ。
我が家にも出てましたが、自家製のゴキブリダンゴを仕込んだのでその内餌がなくなって、どこかへ行ってしまうかもしれません。
人を襲ったりはしないし網も張らない。何ら人間に悪さはしないのですが見てくれが悪いので嫌われる。
見えないところで働く暗黒街のフィクサーのような存在とでもいうのか、嫌われもんでもお役にたているんだから大事にしてやらないとね。
「黒後家蜘蛛の会」というのがあるんだそうです。
ニューヨークのミラノ・レストランで月1回例会が行われる。メンバーは化学者、数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家。
メンバーの1人がホストを務め、ホスト役が呼んだ1名のゲストが参加する。そこでは常に、初老の男ヘンリーが給仕につく。
メンバーは、食事をしながら四方山話をする。その過程において、多くの場合はゲストが語る話の中に「謎」が出てくる。
メンバーはそれぞれの専門知識を援用してその謎を解くべく考えていくが、結論にはたどりつかない。
袋小路に陥る段階の一歩手前で、その会話を聞いていた給仕のヘンリーが真相を言い当てる。
アイザック・アシモフによる短編推理小説シリーズ。架空の団体の会食を舞台にしたもの。
読んだことなかったが題名からして面白そうなので読んでみたくなった。
お願い
「日歌」が千首になった記念に「ベスト百」を皆さんに選んで頂いています。貴方もお好きな短歌を選んでくださいませんか?
下記の中から、気に入ったものがありましたら投票をお願いします。(何首でも結構です)番号をメールでお送りいただくか、コメント欄に書き込んで下さい。
ご協力いただいた方に、「石に描いた梵字+言葉入りハガキ」のお好きなものを「2枚」差し上げます。
終了しました。
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最終更新日
2020.02.21 13:39:50
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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