♪ 政治家のことば軽々宙を舞う猪突盲進 強決国会
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第29回の「創作四字熟語」の入選・入賞が発表されました。応募総数14,209編は過去最高とか。
圧倒的に男性、それも年配の人が多いのかと思っていましたが、40代が最も多いというのは意外な気がします。
★作品応募者の内訳(複数回答)
★応募作品の内容(ジャンル別)
1) 政治・経済(総裁選、IR実施法、仮想通貨、ふるさと納税、豊洲市場など)
2,428作品(17.1%)
2) 社会(自然災害、猛暑、スーパーボランティア、加重逃走など)
4,932作品(34.7%)
3) 国際情勢(米朝首脳会談、米中貿易摩擦、英王子挙式、タイ洞窟救出など)
1,136作品( 8.0%)
4) 文化・スポーツ(ノーベル賞、冬季五輪、二刀流、高校野球、パワハラ問題など)
4,509作品(31.7%)
5) 流行・芸能(人気歌手引退、ヒット曲、ヒット映画、人気お笑い芸人など)
1,204作品( 8.5%)
「朝米歩会」は3人、「豊洲始場」は4人、「金農感謝」は5人の応募者があった。W受賞の人もいる。
具体的な事柄との関係が分からない人は、「住友生命の資料」をご覧ください。詳しい解説が載っています。
入選40編の中の「山中子索」は友人S女史の作で、事あるごとにその言語的才能を発揮している女性なので、この入選は大いに納得。この募集を私から知っての応募だったこともあって、とても嬉しい。
肝心の私は、ついつい忘れて応募しそこなった。いざ勝負!と、当初の意気込みもどこへやらでちょっと残念ではあるが、14,209分の40というのは立派なもんだ。
「創作漢字」の発表が間もなくあるだろうから、そちらを楽しみに待つことにする。
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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