3585319 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019.06.26
XML
カテゴリ:花・生物

♪ 幼気(いたいけ)なものそこにいてものいわずかきの葉ゆらす風を見ている


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 わが家の飼い猫ピピはとても臆病なことは何度も書いているのでいまさら何ですが、最近特に酷くなったような気がする。
 誰かに虐められたりしたのだろうか? しかし、臆病なので知らない人に近づく事などあり得ないし、喧嘩して傷を負ったという様子も無い。

 家の中で人の姿をみて逃げる素振りをしたりすることが、最近ちょくちょくある。外へ出て行きたがらなかったりするし、慣れてきた孫の声にも怯えているのを見ていると、何だか可哀想になって来る。虐めにあった子が不登校になり、それが高じて引きこもりになっていくような、最近問題視されている人達とオーバーラップしてくる。



 わたしには警戒するような事はなく、やたらに甘えて来るのは以前と変わらない。階下で盛んに鳴くので餌が欲しいのかと下りて行けば尻尾を巻きつけて、構ってほしいと甘えて来る。背中をポンポンと叩いてやればご機嫌で、適当に止めると大きな声で催促する。
 大して寒いわけでもないのに膝に乗りたがるし、側で一緒にいることも多い。こっちも同じところにジッとしているわけにもいかないし、椅子も取られないようにと拒否もするので時々は不満顔だ。「ああ、何で分かってくれにゃいの~?」と、恨めしそうだ。


 

 ストレスが原因なのか、自分で毛を毟るような行動がみられるようになった。こんな事は今までになかったのでとても気になる。心理的ストレスが原因で髪の毛を抜いてしまう「抜毛症」の女性がいますが、それと似たような事が猫にも起こるらしい。
 猫は人間でいえば2歳児ぐらいの知能なので、言葉で表現できないいたいけな幼児を前にしているようなもの。何が有ったのか何も分からないのがちょっと悲しい。





 「抜毛症」と言えば今注目の「土屋光子」さんのインタビュー記事が載っていましたので、そのサイトをご紹介します。とても詳しくその経緯と心境、現在の活躍が語られています。

 
クリックでサイトへ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.06.26 10:12:36
コメント(0) | コメントを書く
[花・生物] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

「アーカイブ」
◎ Ⅰ  短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など

フリーページ

コメント新着

sunkyu@ Re[1]:★☆ 日本語の韻音とイメージ(10/16) やすじ2004さんへ 最高の季節ですね。お…

© Rakuten Group, Inc.
X