♪ 常識がときに生み出す偏見に揺らされながら蹴るバカの壁
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漁網のハンモックが一応完成した。ネットが硬いのでその上に手持ちのメッシュの布を乗せ、さらにその上にダメもとで園芸用の寒冷紗を被せてみた。
梁にハンガーフックを取りつけて、取りあえず適当に長さを決めて乗ってみる。高過ぎず低すぎずに何度か調整しつつ乗ってみると、両脇のロープがまったく伸びないのに、ネットだけが伸びるので具合が悪い。
一応は使えるものにはなった。かなり頑丈なので破れたりする心配はないが、柔軟性が無いのがどうも気にくわない。最初から分かっていることなので今更だが取りあえず使ってみる。
揺らしてみれば、ゆーらゆーらと全身ブランコ状態はなかなか気持ちがいい。孫が喜んだのも良く分かる。
乗るには乗ったが下りられない。ネットが沈み過ぎでサイドとの差があり過ぎて起き上がれないのだ。改めてネットを固定している部分を調整したりしてけっこうメンドクサかった。
原因は網目が荒い(そのため2枚重ねにしてある)のとネットがバイアスになっているせいだ。タテ・ヨコ方向にやたらに伸びるのだ。織り目に沿った使い方なら布使い同様、そうは伸びないはずだ。
シリアの砂漠地帯を映している。(天国への階段と呼ばれているバダブソート)
一応はなんとか騙しだまして(自分を)使えるものになったので、テレビを観ながらのインドア・ハンモックをやってみる。空中に浮かんでいる状態は、俗世間から遊離しているような感じがしないでもない。
コロナ自粛中のものぐさには必携のアイテムとして、So good であることを確認。ラッコのようにお腹の上に菓子や本、スマホやテレビのリモコンなど諸々を乗せて、優雅に一日を過ごす・・・。まったく身動きできないので、連日やっていたらどうなるかなんて知ったこっちゃない。
「何やってんの!?」と、アランが昼寝を邪魔されて迷惑そう・・。
今日は夏至で、部分日食のおまけつき。そしてキャンドルナイトの日でもある。コロナ禍でエコ意識も高まってキャンドルナイトの意味も一層深まるというもの。
夏至は21日(日)の明日でした。よってキャンドルナイト・部分日食も明日でした。訂正します。
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