♪ 公園にテント持ち込む人増えて芝生に丸いシェルター並ぶ
どこかへ行きたくてうずうずしている孫を1日遊ばせてあげようと、「とだがわこどもランド」へ。名古屋市港区の戸田川緑地内にあって、車で1時間程のところにある。風もなく穏やかな、初夏を思わせる暖かい最高の日になった。孫もジージも晴れ男だ。
戸田川を挟んだ戸田川緑地の広大な敷地の一角にあり、
幼児から中高生まで遊べる。(拡大します)
桜がどこも満開のピークで、ここでも一部はもう散り始めている。次の日曜日は雨の予報なので、ギリギリの滑り込みセーフってところ。
サイクルモノレールに乗って、桜並木を上から眺めるのは最高だった。
あの空に向かって笑顔で歓喜の歌を合唱しているような満開の、まさに花の海を見下ろしながら進んでいく感じ。これを見ただけでも来たかいがあったというもの。
孫は盛んに歓声を上げて、「きれいだね~」を連発していた。土曜日には花吹雪となって、花の饗宴のフィナーレを盛大に飾ることでしょう。
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さあ、遊ぶぞー!
芝生広場に着いてさっそく持って行ったヘリコプターのおもちゃを飛ばしている。
スタートは「サイクルモノレール」の乗車。孫はペダルに “足が届かなーい”
スタートすぐの笑顔
川風が気持ちいい
「きれいだったね~」大満足の最後の表情
とにかく桜がきれいで、あっという間に一周してしまった。
同じコースをまた乗るのは感動が薄れるだけだろうから止めたけど、コースが短いのがとても残念だった。 |
メタセコイアがたくさん植えられている。
1939年に日本の関西地方の第三紀層で、常緑種のセコイアに似た落葉種の植物遺体(化石の1種)が発見された。発見者の三木茂によってセコイアに、「のちの、変わった」という意味の接頭語「メタ」をつけて、「メタセコイア」と命名された。
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♪ 春の陽に芽吹きて光る木々のもと湧きあがり来るウルマンの声
何の木か分からなかったが、新芽をまとった姿ががとても美しい。
子ども等が走り回る姿と木々の新芽のみずみずしさに、春の日差しが祝福の眼差しを注いでいる。そんな中に身を置いて、そのエネルギーを懐かしくそして羨ましく思いながら眺めていた。
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ボルダリングは足が届く高さだけど、そう見えないようにうまくトリミングして・・
以前、来たことがあるらしくどこに何があるか、ちゃんと覚えているようだった。 | ひと通り遊んだので気分転換にと、室内での工作体験をしたりフラワーセンターで変わった植物を鑑賞したりする。
でも、孫にはつまらないらしく、「もっと遊びた~い!」と。それじゃあと、再び遊具のある場所へ。まだやってないところへまっしぐら。
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前日に12,000歩ちょっとのウォークキングしているのでどうかと思ったが、何とか持ちこたえて3時半ごろに帰宅。この日の孫は、この後に水泳教室でプールに行く日だった。楽しさに疲れも見せず、元気に泳ぎに行った。