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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.06.15
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カテゴリ:世相

♪ 非合理にポテンシャルあり雲の間に青い光の粒が生まれん

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 先進国の統治者たちに、利己主義と無責任が横行して、貧富の差、環境汚染、地球温暖化など地球がトンデモナイ状態になりつつあります。中国という覇権主義国家の横暴に対して、G7 が共通の危機意識をもって手をつなごうとしている。
 アインシュタインの有名な言葉に、「悪人が世の中を悪くするのではなく、それを観ていて何もせず傍観している人が世の中を悪くするのだ」というのがあります。

 バイデン大統領の就任式で、アマンダ・ゴーマン(22)が素晴らしい詩を朗読して注目を集めました。タイトルは「我らの上る丘
 「日が始まる時、私たちは自問する。終わらない影の中、どこに光を見つけられるか」「私たちは、沈黙が必ずしも平和でないと学んだ。正しいとは何かという規範や観念が、必ずしも正義とは限らない」人種差別に揺れる米国の現状を映し出し、「国は壊れてはいない。ただ、未完なだけだ」「光は常にある。それを見つめるだけの勇気さえあれば

 世界のあちこちで社会に疑問を持って異議を唱える若者が立ち上がっています。情報化社会になって、今まで権力と社会通念に埋没していたものが、表に出やすくなっています。協調協働も可能になって、本来のあるべき姿を問いかけながらの連帯が生まれつつあります。

 ロスジェネ世代が喘いでいる今、その下の世代が新しい未来を作っていく。それしかこの社会をより良くしていく道はないでしょう。
 75歳以上の人口のピークは2054年。非正規雇用を大幅に増やした結果の社会的歪。権力者がパイの奪い合いをし、全体の有様をを無視した結果だ。人口がこうなることが分かっていながら手を打って来なかった。
 
 権力者の取り巻き主義の弊害「バスに列を作って並ぶ。1人が権力者に優遇され、ずるして横入りする。列に並ぶその他大勢は、抗議するだろう。2人目が横入をする。また大勢が非難する。3人目もずる・・・。こんどは全員が、権力者に取り入ろうとする」
 カネの力に吸い寄せられる取り巻きたち。蟻とアリマキ(アブラムシ)の関係と同じとも言えるが、金の切れ目が縁の切れ目となって、死体からシラミが逃げ出すように離れていく。そしてまた次の甘い汁を求めて・・

 高度経済成長の恩恵にドップリつかって、のうのうと生きてきた団塊世代の私たちには何も出来ない。価値観の全く違う世代のリーダーがこの社会をつくり変えていくしかない。
 ガンバレ~!! 出来る限り応援しますよー!

 こんな言葉もあります。

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アインシュタイン






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最終更新日  2021.06.15 11:32:12
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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