♪ たまらなく上手いと思う万智の歌月の出入りの歌はなかりき
今朝は日の出を見られる時間に出ようと思っていた中二日のウォーキング。６時にトイレに起きたのでそのまま起床すればいいものを、寒いし暗いしでついついまた布団に潜り込んでしまった。しばらくしてようやく始動し、準備をしていたら５０分を過ぎていた。
気温は－2.4℃まで下がったようだが、スマホの表示は－１℃だった。快晴で、上空にわずかに風が吹く絶好のウォーキング日和。すでに上空には朝の日が当たって煙突の水蒸気は薄いオレンジ色に染まっていた。
 樹木の間に、有明の月が夜の名残を見せて輝いていた。ちょうど満月だ。
いつものように階段を駆け上がるも、体力は落ちているようで、最後はヘロヘロでなんとかゴールというところ。
鳥居がちょうど真ん中で６０段。
 ロウバイの花が咲いている。春はすぐそこまで来ている。
遊歩道にあるアンダーパスで面白い写真が撮れた。
真後ろに朝日があり、下り坂にその影がぐーんと伸びて、底の平らなところで立ち上がっている。
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三日前は夕方で、佐布里池の橋の上から真東に月が、真西に夕日が見えるという絶好のタイミングだった。
秒速30㎞で飛んでいる地球に乗り、月と太陽の間を通る瞬間に居合わせた。気分と天気と天体の運行がぴたりと合って、気分がいいったらありゃしない。
 池の面にも月が映って美しい夕景だ。
16日 16時49分
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