♪ サムアップ普段はしないこの仕草見えない人にボタンで送る
左の親指をざっくり切ってしまった。3日でほぼ傷口は塞がったものの、親指が使えないというのは不便なものだねぇ。痛みがあるうちは全く使えないので困った。右側に装着する部分入れ歯がうまく差し込めなかったり、パンツが上げるとか、紐を結ぶとか、両手を使うちょっとしたことがままならない。
親指を使えなくなったことで、人類が飛躍的に発達、発展した要因がが親指にあるというのがよくわかった。細かい作業や丁寧な動作、とくに両手でそれをこなすには不可欠で、長い指を持つことでそれを可能にしている。ちなみに、人類に一番近い手をしているのはゴリラで、チンパンジーはオランウータンに近いらしい。
ゴリラの手
動物界 Animalia、脊索動物門 Chordata、脊椎動物亜門 Vertebrata、哺乳綱 Mammalia、霊長目 Primates、ヒト科 Hominidae、 ゴリラ属 Gorilla
折り紙なんか上手に出来ちゃいそうな、かわいらしい手をしてるねぇ。ゴリちゃんは何とも愛嬌があって、イケメンゴリラのシャバーニは海外でも人気だそうだ。
因に、親指を英語で「thumb(サム)」 というが、語源は「強い」に由来しているんだとか。
「thumb」と「finger」を区別して使うことがあり、finger の本来の意味は「親指を含む5本指のいずれか」という。
| 水撒きのために雨水を溜めるタンクを設置してから雨が降った。もう少しで溢れるところだったので、もう1個あるのを引っ張り出して2つ並べてやった。上のタンクに雨樋を移し、上がいっぱいになったらサイホンの原理で、ホースで下のタンクに移動させる寸法だ。
下の水をバケツで上に移動して、試しにやってみたら上手くいった。
左右の水が水平になって、20㎝ぐらい残して止まっている。
未明から降っている雨が今日どのくらい溜まるのか。8時頃に見たらそこそこの量が溜まっている。このまま降り続けるとオーバーフローしそうだが、小降りになって昼過ぎには止むらしいので、多分大丈夫だ。
この雨樋の水は、一階の庇半分の雨水なので大したことはないと思っていたが、時間雨量3㎜ほどでもけっこう溜まるものだ。大雨が降ったらとてもじゃないが受けきれない。
画面端からの屋根の分だ。 すぐ下が流し台なのでそのまま溢れさせても問題はないが、流し台に樋を延長してやればモアベターだ。ジョイントは接着してないので自在に動くし・・。雨次第だが、この分だと真夏の水やりに水道水は使わなくて済むかもしれない。
今日の雨量とこれを参考にすると、2~3㎜が限度。大体の予想を立てておかないと。
しかし、雨が降れば水やりは必要ないので溜まる一方だし、逆に降らない日が続けば足りなくなる。かといってこれ以上タンクを増やすつもりもない。“無いよりまし” というぐらいに考えた方がよさそうだ。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。