♪ ひもすがら草木育てて物言わず言葉忘れるアベノミクスの
土曜日までは晴れるものの5日(日)〜6日(月)にかけては低気圧の影響で雨の降る所が多い予想。太平洋側を中心に断続的に雨が降り、発達した雨雲の通過するタイミングでは激しい雨が降り風も強まる可能性があるらしい。
木のプランターでニンニクの植えてあった土がどうもあまり良くなかったようで、ちっとも育たなかった。ホームセンターでタダでもらった使い古しの土を(他の土と混ぜた)、殺菌せずに使ったのが悪かったのかもしれない。ニンニクは強い植物の印象があるので、横着してしまったのが良くなかったのか。
それで昨日、貴重な天気となりそうなので、その土を殺菌しようと、黒いビニール袋に入れてカンカン照りの側溝のふたの上に置いてやった。
でもでも、ネットでよく調べると「透明な袋でないと効果が出ない(紫外線が当たらない)」と有る。そして、真夏の日差しでも約2~3週間ほど太陽光に当てる(気温が高い時は2週間ほどで、気温が低い時は3週間ほど)必要があるらしい。その後、用土を薄く広げて、更に1~2日太陽光に当てて用土を少し乾燥させるんだとか。
全然ダメじゃん。
来週は全国的に気温が平年並みか低くなる傾向が予想されている。特に関東や東北太平洋側では冷たい海からの風で肌寒くなる可能性があるらしい。7日(火)以降に梅雨前線は本州から離れた南の沖合に停滞する予想で、まだ梅雨らしい気圧配置にはならない見通らしく、思ったより梅雨入りは遅れそうだ。
梅雨が明けてからのことで、この時期にやることでもなかったようだ。素人は聞きかじりのくせに思い込みが入って、勝手な解釈でやろうとするから失敗する。
この土をこのまま袋に入れておくとどうなるのだろう? 濡れているので腐敗するか。袋から取り出した後は、“乾燥させすぎると有益な微生物が死んでしまうので乾燥させすぎないように注意” なんてことも書いてあった。そういうことも知らないのだから、まったく・・。
アランよ、足にまとわりついてくるだけではどうしようもないぜ。どうするべきか教えてくれよ。数日前にも2階の床に血痕は飛び散っていたが、その血痕の正体は結局分からないまま。お前は一体、夜中に何をやってるんだ?
プランターにオクラを植えてくれと頼まれているので、とりあえずは別の土を用意して植えることにする。
斑入りの薄も順調に伸び、紫宝花もぼちぼち咲き始めている。ダメかと思ったブーゲンビリアもどうにか息を吹き返して、新しい芽を伸ばしている。
浪花茨もどんどん伸びている。この調子だと来年は、横に誘引してやればそこそこの花を咲かせて呉れるかもしれない。
トウワタは芽を順調に伸ばしてはいるもののまだまだ小さいし、まだどこに植えるかも決めてない。
窓下には秋桜とは違うコスモス=ディアボラ(貴重なオレンジの花)の種を蒔く予定なので、とりあえずは鉢植えでいいか。大きくなったらディアボラの後に植えればいい。
カンカン照りでも大丈夫な植物ばかりが勢ぞろいする。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。