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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.11.03
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カテゴリ:残念なこと

♪ 驟雨去り聡明な空広がりて似非善人がガザを思いいる






 良く降った雨が、夕方になって急速に晴れていった。まるで初めから決まっていたかのような劇的な変化。

 17時ごろ、防犯灯が点いたように外が赤くなっているのに気づき、スマホを持って外の様子を見に出た。

 写真を撮る時、市庁舎前にバスが3台スタンバイし案内係の女性がプラカードを持って立っているのが見えた。そうだこの日は、夏に台風10号の影響で中止になっていた第11回新舞子ビーチフェスティバルの代替イベントとして、「新舞子花火大会」が予定されていた日だ。

 見に行く予定はなかったので詳しくは知らなかったが、「雨天決行」となっていたようだ。数日続いた雨にもブレることなく、準備は着々と進んでいたようだ。



 かなり激しい雨が降っていたので、誰も花火が行われるなんて思ってもいない状況だった。
 17:06。何という神の采配か、西の空に雲の切れ目が現れ、青空が顔を出し始めている。



 開始時間は18時30分で、まだ1時間半ある。もう3-40分もすると空はしっかり青空に変わるだろう。2日ほど前に朝日新聞い記事が載ったくらいで、告知もあまりされてはいなかった。花火見学を予定した人がどのぐらいいたのだろうか。



 いつもの台船からの海上花火はなく、地上から1800発を打ち上げるという。約30分間に縮小しての打ち上げなので、とにかく次から次へと休みなく打ちあがる。そりゃあどこの花火大会より見ごたえはがあっただろう。



 適度に風(西北西の2m)もあり、煙でよく見えないということも少なかっただろうし、観たひとはさぞ満足したんじゃないだろうか。
 行けばよかったなぁ。
 工事が始まっている最後の宅地。掘下げられた基礎工事の場所に午後3時から4時ごろにかなり降ったその証のように、かなりの水が溜まっていた。
 街灯の光を映して静かに佇んでいる。








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最終更新日  2024.11.03 08:47:22
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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