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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2022.06.08
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カテゴリ:新しい環境

♪ 消音器を爆音に替えて夜をゆく反抗音器をラーフマと呼ぶ

 昨日の夕方、5羽のツバメがモデルハウスのの周りを右回りにしきりに飛びまわっていた。そのうちアスファルトに下りたりしている。どうやら巣立ちしたばかりの若いツバメらしい。飛ぶ練習をしているらしい。
 アランが見つけたらヤバイぞーと思って見ていたが、アランは洋服箪笥の上でお昼寝中だった。

 しばらくするとどこかへ行ってしまって姿が見えなくなった。どこに営巣されて育ったのだろうか。直線距離で200m先の朝倉駅にも巣があるのでそこから飛んできたのかも。他に、近所にツバメの巣があるのを知らないだけなのかも知らないが・・

 今朝、起きて来ると電線に5羽のツバメ。ああ、きのうの5羽だ。今朝は電線の上でじっとしている。まだ自分ではエサを捕ることが出来ないので、親が餌を運んでくるのを待っているのだろう。数分待っていると、一羽のツバメが飛んできて若いツバメの背中にタッチして飛び去って行った。何んだ?



 しばらくして、またやって来て同じことをしている。エサがまだゲットできていないけど、とりあえず、“お互いの確認のために飛んできた” という感じ。
 エサを与える決定的瞬間を撮ろうと待っていたら、カミさんが洗濯物を干しに来た。それで驚いてどこかに飛んで行ってしまった。

 抱卵して二週間。孵化してから僅か二十日ほどで巣立つというのですから早いものです。その最後の山場と言ったらいいか。最後の仕上げの邪魔をしてしまったわけだ。違う場所で親を待っている子ツバメの不安な気持ちを思うと、ちょっと切ない。



売地の幟は南風にたなびいているのに、雲は北の風にスピードを上げて流れていった。

 雲が好きでよく写真を撮っていたのに、周りの風景が変わってしまってからそのことをすっかり忘れてしまっていた。建物が視界に入って空を狭くしてしまっていることもある。
 それで昨日は良い雲でも浮かんでいないかと、スマホを持って散歩に出かけた。しかし、撮るべきものは何もなかった。


 
 最近、歩いていると新築中の家が目につく。ここへ来て急に増えているように感じる。コロナ禍の影響で資材が高騰しているにも関わらず、建築ラッシュなのはどういうことか。
 個人住宅の建て替えもあるが、業者が買い取って区画整理し数件の家を建てるというものもあるし、アパートもある。


拡大します

第一種住居地域
 『住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿、兼用住宅、3000㎡以下の店舗や事務所、3000㎡以下の運動施設や展示場等、公共施設、病院、学校等』
 良好な住環境の保護が目的となっていますが、日当たりや日陰などの制限が厳しくないため、密集したエリアで一戸建てやマンション、商業施設、工場などが混在している街並みが多く見られることが特徴。

第二種住居地域
 住宅と店舗やオフィスなどの共存を図りながら、住居の環境を保護する住宅地域
 『パチンコ屋・カラオケ店・勝馬投票券発売所や、ホテル、ボーリング場、スケート場、プール、ゴルフ練習場、バッティング練習場』などの娯楽施設も建てることが可能

 新幹線道路沿いや郊外駅前地域が指定地域となる場合が多いことや、第一種住居地域と同様、マンションや一戸建て、店舗・飲食店・事務所などが混在していることから、利便性が高い地域。

住居専用地域
 住居が最優先される地域で、高さ制限が厳しく静かな環境ではあるものの、日当たりや住みやすさを最優先とするために、スーパーなど店舗の建設が難しい。


この左側も新しい住宅地となる。基礎工事が完了し、商業施設や住宅の工事を待つばかり。

 2019年6月29日のブログに「巣立ちを終えた幼鳥らしきたくさんのツバメが、家の近くの栴檀の木の周りを盛んに飛び交っている。」ということを書いていて、当時は近辺にたくさんのツバメが営巣していたことが分かる。最近はそんな姿が少なくなった。ツバメの数が減っているという話は随分前からあって、日本野鳥の会が情報提供を呼び掛けていつる

 異常気象が影響しているのか、地球規模で自然界の生きものたちがどんどん数を減らしている。フィリピンやオーストラリアからやって来るツバメが、遠い地球の変化を知らせてくれる。

 それに引き換え(ムクドリが近くを塒にし始めたのか)、けたたましい声で鳴きながらやって来て草の実を探し回っている。彼らも同じ野鳥なのに、まるで暴走族のような喧しい集団は嫌われるばかり。繁殖力が強いのか、やたらに目立つ。騒音と糞害が日本各地で問題になっている。

  * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。





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最終更新日  2022.06.09 16:54:06
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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