♪ あまねくと聖書は唱ふユビキタス空気となりしIT通信
カンカン照りの中に雑草が背丈ほど伸びて、暑苦しいったらありゃしない。猛暑は一息ついたものの、雨に濡れて一層みっともなさが倍増した感じ。一昨年だったか、草を刈ってくれと市に依頼したところ、名鉄の所有地と分かり、市は手が出せないという。それで、市の方から名鉄に連絡してもらい、草を刈ってもらった経緯がある。
文句を言わないとやってくれないようで、今年もまた市に依頼することになる。
それからもう一つ。駅へつながる緑地帯の最後の所。植栽の木(梅・山桃)の枝が伸び、雨の重みで目の辺りまで下がっていて、傘など差して歩けない。下の道は簡易舗装で凸凹になって水が溜まることが多く、横の草地に避けて歩くことになる。しかし、そこも水浸しで長ぐつなんか履いていないのだからどうにも具合が悪い。みんな困っているだろう。
これもずいぶん前に、木の枝を切ってもらい、道の穴ぼこも直しもらったことがある。いい加減な修理で大して改善されなかったという経緯もある。
そして、新たにもう一つの問題が。ガード下へ入る部分が直角になっていて、双方がうっかりするとぶつかりそうになる。近くの空き地が造成されて道路が出来、車が入ってくることが多くなったということもあって、以前よりも交通量が増えた。それで先日、角でとうとう正面からぶつかる事故があった。
以前から「カーブミラーが欲しい」とカミさんも言っている場所で、不注意と言ってしまえばそれまでだが、先が見えないのだから無理もない。
事故が起きてしまった以上、警察もカーブミラーの必要性を感じたかもしれないが、この際、住民としても必要性を訴えて設置の要望を出す方が良いと思っている。
日本人は奥ゆかしいのか遠慮深いのか知らないが、こういう問題を陰で言ってるだけで、なかなか自分が動いて問題を解決しようとしない。“出る杭” になりたくないという意識が強いのかも知れない。
私は、無理なお願いをするわけでもないし、当然のこととして「状況と理由を分かってもらった上で」対処してもらうことにしている。その結果上手く改善されたからといって、「私が頼んだお陰で良くなった」なんてことは誰にも言わないし、手柄だとも思わない。
結果的に皆さんが喜ぶことになればそれでいいし、どうしてそうなったかを知らなくても良いと思う。
変則的な道で、工事関係車も出入りが大変だったと思うが、家が建ち見学する人、住人、友人知人、ゴミ収集車、郵便、運送会社など、いろいろ入って来る。ここから出ていく車が、ガード下が近道と知って抜けていくようになった。
KDDIのデータ通信障害は、2日午前1時35分ごろから48時間以上続く異例の事態。障害は、定期メンテナンスで音声通話サービスに関する機器を交換する際に起きた不具合がきっかけとなった。回復作業を進めたものの、別のシステムにも連鎖的に不具合が生じ、通話・通信サービスが利用しづらい状況が続いた。
119番など緊急通報もつながりにくくなり、銀行のATMも使えないところが出た。ヤマト運輸では、ネット上で荷物の配達状況を確認できるシステムの情報が更新されず、日本郵便も、貨物情報システムに障害が起き、郵便物やゆうパックなどが遅れるおそれ、トヨタ自動車でもネットを使ったセキュリティーサービスに障害が起き、一部の機能が作動しなくなっているほか、スズキでも、ネットにつながる「コネクテッドカー」で、緊急時にオペレーターにつながるサービスが使えなくなるなどの障害が起きた。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。