♪ 戦争は国を挙げてのテロ行為洗脳されて人を殺めん
山上徹也に「賞」を。イグノーベル賞に倣って「イグ栄誉賞」とか、「国民ええ世賞」とか。
もし今回の事が無かったら、自民党のカルト教団との癒着が世に知れ渡らなかっただろうし、犠牲者はもっともっと増えているはずだ。事の重大性を顧みるどころか、まるで個人が勝手にやっているごとく言い放って、党には責任が無きかのごき振舞を見ていると、胸糞悪くなって来る。
根底に居座る意識は、戦争を仕掛けて平然と国民を戦地に送り込んで、虫けらのように犬死させる感覚と何ら変わるものではない。自分の目的を達成するために都合のいいように利用し踏み台にもする。その自己中心的な人間が、国民のために身を粉にして働くなんてことが出来るはずがない。
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今回の事件はそんな政治家の正体を露呈させ、如何に自己中心的な人達が多いかを暴露することになった。よくやってくれたと思う人がたくさんいる事でしょう。
政治家にとりついて甘い汁を吸おうとしている輩からすれば、トンデモナイと怒るでしょう。しかし、直ぐに忘れる国民の意識を変えるためにも意味があることのように思います。
ゴマの蠅や死体に寄りつくウジ虫のようなマスコミが、正義の味方のごとくとりすまして、右へ倣いの報道。それで視聴率を稼げるのだから嬉しくてしょうがない。スクープもなければ後追いの報道ばかり。結局は、老獪なマスコミ操作の内に終息してしまうのでしょう。
亡き安倍元総理の国葬をギャグと捉え、山上徹也にも “それに見合った何か” を与えるのも一興かと思います。
イグノーベル賞は、「下等な、下品な、見下げた」という意味の「ignoble」を、接頭辞「Ig」としてノーベルにつけた造語。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。