♪ 浮かぬ顔迷惑な顔伏しめ顔眉雪に朝の
ことば重たし
4時半に目が覚めて、久しぶりに右回り階段経由の外周りのコースへウォーキング。ショートカットで7,000歩程度の日が続いていて、1万歩以上は9月10日以来のこと。120段の階段はかろうじて駆け上がれたし、400歩ほどの上り坂のランもやった。
何もしていないと体力が落ちてしまってやる気さえ起らなくなる。ちょっとマメに体幹クランプなどすると、またやる気が出てくる。
スマホを持てば例のごとく、雲を中心に目についたものを写真に撮りながら歩く。
5:39 もう少し早く出たかったが・・。
ちょっと変わった感じの朝顔。葉の形を見ると朝鮮朝顔の一種のようだ。
秋葉神社の上からの眺め。ちょうど朝日が昇って来るところだ。
赤いお堂が朝日を受けて木の影を写し、いい雰囲気が出ている。
民家の庭にいた猫に声をかけたら寄って来た。何ももらえないと分かるとあっさり行ってしまった。仲が良さそうな猫二匹。寄ってきてくれるとカワイイと思うのは人間の勝手。
6時を過ぎるとパークロードもにぎやかになって来る。この日は15人ほどに挨拶した。
声を掛けるとその時の反応で、相手の心模様がなんとなく想像できて面白い。
無表情な人、笑顔の人、暗い顔をした人、迷惑そうな人・・・。
何の花だろう。濃い緑色の葉が密集していて紫の花とのコントラストが美しい。
アクセントに朱赤が入れば三色調和になる。
マメ科の植物らしくサヤエンドウそっくりの実がなっている。
カンカン照りのキッチンは真夏にかなりの高温になる。葭簀を吊り下げているが、グリーンカーテンとして葭簀よりも良いかもしれない。ゴウヤよりも葉の密集の度合いがいい。
調べてみると「バタフライピー」日本名は「蝶豆」。花がチョウチョの様だという事から付いた名前らしい。インドや東南アジアの暑い国が原産地なので暑さにはめっぽう強く、草丈は1m~2mにもなる。学名が「クリトリア・テルメテア」といい、もしやと思ったら、やっぱり。小さい花びらが “女性の性器に似ている” ことからその名が付いたらしい。あけすけな名を付けたものだ。
花はハーブティーとして美しい青いお茶が人気なんだとか(インドの伝統医学・アーユルヴェーダで古くから使われている)。味もクセが無く、はちみつなどで甘みを足すととても美味しいとか。ジュースやカクテルの色付けにも使われる。染料としても使われるというから驚きだ。
ハーブティーは美味しいだけでなく、アントシアニン(テルナチン)が何と、ブルーベリーの4倍も含まれていて、疲れ目の緩和にいいという。酸化しにくいタイプで食品添加物などで色づけにも使われる。ポリフェノールの一種なので強力な抗酸化作用がある。 |
様々な花が植えられていて、花木や草花のちょっとした展示場のようだ。
先日、この立派な花壇を管理されている女主人と立ち話しながら、増えて困ると言って
切っていた紫宝花が、もうこんなに伸びて花を付けている。
ピンクの秀明菊がもう咲き始めている。
我が家のものは比べ物にならないほど小さい。今年植えたばかりでまだ根が張って
いないからだろう。或いは白の方が育てにくいのかもしれない。
13,000歩ちょっと。久し振りに階段を駆け上がったし、心地いい運動が出来た。
夏椿の種とスカイブルーの朝顔の種をゲットしたりして。植える場所もないのに種を蒔きたいと思うのはどういう心の仕業なんだろう。
実生で発芽させる、その発芽した姿がかわいいというか、してやったりという手ごたえが楽しいのかもしれない。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。