♪ 淡々と十二回目のつごもりを迎えるためにすることもなし
昨日、今年最後のウォーキングへ。エサ台の蜜柑を食べた形跡があり、蜜柑を調達しにいく目的もあった。声は聞こえず、姿も見ないのに啄んだ跡が残っている。本格的な感じはなく、試しに突っついたという感じ。
今年は目白の声が聞こえない。早いうちから集団でサザンカの蜜を吸いに来たりしているものなのに、近所にも来ている気配がないし、ウォーキングでも声を聞いたことがないのはどうしたことか。そういえばヒヨドリの声もしないし、ジョウビタキやシジュウカラの姿も見ない。自然界に異変が起きているのだろうか。
それでも念のためにウォーキングついでに蜜柑を8個ほど、放置されているのを頂いてきた。
午後3時の佐布里池
11℃ほどの穏やかな日で、風もなく平和にすっぽりと包まれている。
「バンブー竹」という名ちょっと面白いの竹があった。「竹」という名の竹だ。いくら命名に困ったと言ってもこりゃあないだろう。アジアの何処かに自生していて「バンブー」とだけ呼ばれているものなのかもしれない。それにしたって学名はあるだろうに・・。
まあキノコを「マッシュルーム」という名で売っているようなものか。
周囲に根を伸ばして増えていくことがない質らしく、株立ちのように一カ所にかたまっている。こういう竹なら植栽に向いているだろうが、背丈がかなり大きくなるので一般向きではないだろう。
まだ完全に紅葉せずに葉を落とさないモミジがあったり、タンポポがあちこちに咲いている。平年よりもずいぶん暖かい日が多いのでこんなことが当たり前になって行くのだろう。
10キロちょっと、16,000歩ほど。最近は疲れを感じることが多くなっているのでペースを落として歩く。戻ったら4時半近かった。仕事納めで早めに帰って来たカミさんが、スタッフ全員に配られたという手土産を差し出した。ゴディバのチョコレート。
こんな高級なチョコレートは自分で買うことなどないし、甘党でもないので滅多に口にするものでもない。一体いくらぐらいするものなのかググってみた。
「50周年 アニバーサリー -秋冬- 感謝の想い ドラップス・トリュフ アソートメント (9粒入)」というもので、税込 3,996円。
ゴディバ日本上陸50周年の記念すべき2022年の締めくくりに。
このメモリアルイアーにゴディバと日本の歴史を物語る、創業者ドラップスの秘伝のトリュフを華やかなボックスに詰め合わせました。ゴディバから感謝を込めて、お客様に幸せのひとときをお届けします。
9個入だから1個444円。老人一人の1食分以上の金額だ。歯医者は儲かっているので、大して高級なものとは思っていないのかもしれない。
それぞれの名前に" トリュフ” がついていが原材料にはトリュフの文字はないのどういうこと?
▼(その意味は姿がトリュフの形をしているという意味だと、後から聞いて知った。)
*原材料
砂糖、カカオマス、ココアバター、植物油脂、全粉乳、バター、ココアパウダー、ヘーゼルナッツ、カカオニブ、アーモンド、小麦粉、転化糖、米粉、乳等を主要原料とする食品、バターオイル、異性化液糖、粉糖、砂糖加工品、バニラパウダー、食塩、シナモン/ソルビトール、乳化剤、香料、(一部に小麦・乳成分・アーモンド・大豆を含む)
持ち帰ったのはこれだけではなく3,500円の弁当もあった。旅行や宴会をするのは家庭があって子供もいるスタッフには無理だし、こういう形で労ってくれているわけだ。有難がって食べるとしよう。
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