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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.10.21
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カテゴリ:創作の楽しみ

♪ 喜びは課題を与えられること公募ガイドに時をささげて


 三洋堂で「NHK短歌11月号」と公募ガイドを買う目的もあって、久しぶりに太田川までウォーキング。
「#写真短歌部」に投稿したのが、11月号に採用されて掲載されている。8月号に続いて2度目。短歌を始めた当初は唯一のテキストだったので、毎月必ず購読していたが、今ではこういうことでもないとNHK短歌を買うことが無い。それで、これがいい機会になっている。

 もともと俳句のテキストに比べて発行部数が少ない「NHK短歌」。毎月20日に発行され、以前はすぐに買いに行けば地元でも手に入ったが、本屋が縮小してからは回ってこないらしい。それでわざわざ三洋堂まで買いに行くわけ。


投稿画面
「一心に作って食べてご満悦 未来はきっといい夫になる」
短歌では「夫」を(つま)と読む。
「X(ツイッター)」に#短歌写真部を付けて投稿する。この回のお題は「手料理」。テーマがあり、自前の写真に歌を付けるというのはすごく面白い。題詠もそうだけど、テーマを与えられると俄然やる気になる。




 孫が3歳の時。料理が好きで家に来ると必ず「料理する」と言って、自分で食材を見つけてきては一生懸命に作っていた。出来上がれば、こっちにも「食べて」といってくる。「うまいうまい」と何度も言わされていたっけ。


2017年3月28日 この頃は焼きそばに凝っていた。
輪ゴムをたっぷり使って、具材にはオモチャのドミノを入れて・・。

 
箸が上手に使えるので、みんなが感心したものだ。


 この回は他にあと4つ投稿していた。思い付きで詠む即興詠みたいなものなので、あまり出来栄えは気にしていない。写真がないと出来ないし、ちょっとずらして詠んだりするのも楽しい。

 
ロクな写真しか無かったが、強引に詠んでいる。

 
拡大します。

 五味太郎さんとおんなじで、自分の愉しみでやっている。それでも採用されれば悪い気はしない。孫もママも悪い気はしないだろうから、ぜひ紙面を見せてやりたい。

 太田川まで往復して10キロほど。ちょっと脇道に入ったりしたので15,000歩あまりになった。大して疲れなかったのは、前日にしっかり筋トレしたお陰だろう。特にスクワットが効いている。





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最終更新日  2023.10.21 09:42:14
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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