♪ うらうらと晴れわたる空一億を超えし難民つながる先に
夕べは7時から8時ごろに雷が鳴って少し雨が降った。上空と地上の温度差があって、大気が不安定になっていたようだ。
今朝の空
このところ安定した天気が続き、過ごしやすくて有難い。11月初めの気温は高め傾向で、夏日となるところもでてきそう。山沿いでは、一日や日毎の寒暖差が大きくなるようだ。
早いものであと4日、来週はもう11月だ。最低気温はまだ2桁を維持し、夏日になる日もあるくらいだから暖かいのだろう。
今年の夏(6〜8月)は、全国の平均気温が平年より1.76℃高く、気象庁が統計を取り始めた1898年から125年の間で、最も暑い夏となった。
昨年と今年の「気温の地域別平年差」の表があったので引用っせてもらおう。
長期(3カ月)予報を見てみると、11月は全国的に40%の確率で高いとなっており、12月は近畿以南が50%、中部以北が40%の確率で高いとなっている。来年1月は関東以南が50%、関東以北が40%で高いとなっている。概ね高く推移するようだ。
これは以前から言われている、夏からずっと続いている「エルニーニョ」が引き続き維持されている為だ。
暖かいのは年寄りにとっては何よりだ。電気・ガスも上がっている上に石油関係が高騰しているので、暖房費用の面からもとても助かる。
|