♪ 雲フェチの吾は嬉々とし空を観る眺望こそが見どころなれば
昨日の14時半ごろ。北東の方角は奥三河、美濃方面でかなりの雨が降った
ようだ。
昨夜の深夜１時半か２時ごろに突然、強風を伴った大雨が降り、慌てて窓を閉めて回った。風が回っていたのか、どの向きの窓からも勢いよく吹き込んでくる。閉めるのが遅れたところの床がびしょ濡れ。まったく想定外だった。
２０分ほどで収まった、子どもゲリラの豪雨という感じ。
日中、午後２時半ごろに用事で出かけた時も入道雲が湧き上がっていて、あちこちで雨が降っていたことを窺わせていた。
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大気は依然不安定のままで、遠くにある台風10号がそれを悪化させている。今日も空には綿菓子を千切ったような真っ白な雲が湧き上がり、明るい青空の中にコントラストをつけている。
雲フェチの私としては刻々と姿を変えつつ、東から西へと流れていくのを見ていて楽しくてしょうがない。
一瞬のことでシャッターが遅れ、ジェット機の先頭を
撮れなかったのが残念。
11分後にはもう違う空になっている。
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今日は夜になって雨が降り、明日の朝まで降ったり止んだりするらしい。
同じ21時の雨雲予想だが、予報機関によってかなり違っている。しかし、知多市ではこの時間に降ることは確実のようで、1～2㎜の予想だが昨夜のようなこともある。どうなるか分からない。
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そして問題の台風10号はというと、当初よりも西へ西へとずれてきている。しかし、その予報円の大きいこと。東から張り出している高気圧の動きが読めないらしい。
高気圧に進路を阻まれ速度は遅いままで、西へそれたこともあって接近する日時も、当初より遅くなっている。暖かい海水の上で、栄養をたっぷり吸収して勢力を増し「非常に強い」台風となってやって来る。
幸いなことに伊勢湾直撃はなくなり、九州へ上陸する公算が高くなった。
九州は、何年も前から大雨の銀座通りと化していて、事あるごとに大雨が降る。河川の氾濫だけは御免こうむりたいですね。
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朝は晴れていた富士山。９時ごろから雲がでて１０時にはすっかり雲に隠れてしまった。
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