寝る前に・・・。
小学校の生活が始まってから翌日の朝のことを考えると夜も時間を逆算して考える日々・・・寝る前にゆっくり本を読むとかお喋りするとか平日はなかなか出来ないちび姫はゆっくりでもいいんだけど兄ちゃまはなかなか朝のエンジンかかかりにくいので9時に寝るとかなり厳しい でも、今日は・・・事の始まりは兄ちゃまの「トントンしてよ~」から始まった。もうじき7歳だけどまだ6歳弟ちゃまはいつもおっぱいにくっついてるしおいらだって甘えたいのさ!で、わざと頭のてっぺんをトントンしたら兄ちゃま 「違うでしょ~っ!!どこトントンしてるの」私 「じゃあ今トントンしたとこはなんていう場所?」 「つむじ!」 「あ、正解!じゃあここは?」 と、耳たぶをトントン 「耳!」 「おしいそうじゃなくてここ」 と、もう一度耳たぶトントン 「みみたぶ!」 「あたり!じゃあここは?」 と、上唇をトントン 「くちびる!」 「おしいな~、こっちだよ上だよ?」 「・・・・・・・・・・・・・うえびる?」 「ぶっ!うわっはっは!!」 ほら!きたきた!!うえびるって言葉にするとおかしい~!!! 「もうっ!笑いすぎだよっ!!・・・・じゃあ!うえのびる?」 「あ~っ!さらにおかしいっ!!!」 ようやく「うわくちびる」にたどり着いたのでした。 二の腕・・・・・ふとうで?(足の上のほうがふとももだから)とか こんなんで涙出るほど笑えて幸せな人だわ~ 兄ちゃまが小学生になって1学期は心配なことが多くてヤキモキしたけど授業中ちゃんと座ってないとか友達とトラブルとかあれやこれや我が子だし1年生が始まったばかりだからいいんじゃないのかな~と思う気持ちと大丈夫なのか?と心配になってゆれる気持ちと自分もグラグラしてたけど夏休みを経験して2学期を迎えてからグンと違ってきたような気がする。 子供が大きくなっていくと心配の種も変化してくだろうしドン!と構えていられるお母さんになろうとおもう今日この頃・・・ ブロックで作った兄ちゃまの作品(?) これが こんなふうに動いて こんなふうに閉じてくのです。