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カテゴリ:ぽたの話
ぽたとの14年間の思い出を綴ってきます。
私は、小さい頃から犬が大好きだったのですが、「家でワンコの面倒をみてやれない」と、 いうこともあり、犬を飼えずにいました。中学校の時には、給食に出る食パン2枚のうち1枚を 持ち帰り、下校途中の通学路にいる鎖に繋がれた中型犬の雑種のワンコに投げて食べさせて いたりしていました。そして、大人になってようやくワンコを飼うことになりました。 犬種は問わなかったのですが、その時ペットショップの檻には、シーズーとポメがいて、 店員さんに、どっちのワンコがいいのかを聞いたら、「鼻が長い方が利口だよ。」と、 言ってたので、クリームのポメラニアンの女の子に決めました。 3月の桜が咲く頃にやってきたので、「ハナちゃん」とか、「ハルちゃん」と、名前をつけようと していたのですが、あろう事に、店員のおばちゃんが、「ポーちゃん」と、呼んでいたので、 そのままポメラニアンの「ポー」と、名付けられました。 20年越しの夢が叶い、初めてワンコを飼うことになりました。 ぽたが来て3日目の写真。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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