テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:携帯電話
本日は私は仕事なので、かみさんに携帯を1個渡して、自分の携帯電話への掛け方だけ教え出かけました。
昼に昼ごはんを一緒に食べようと携帯電話に電話すると、すぐに電話が切れてしまい、再度自宅に電話すると、バッテリーが切れたようです。 とりあえず、昼を食べ、充電の仕方を説明して、仕事に戻ると、「電源の入れ方がわかんない」とメールが届く。 台湾の携帯は日本の携帯と違い、電源ボタンが本体の上の面についているものが多い。 それを教えるメールを入れると、今度は「PIN Code入れろって言われる」とメールが入る。 PINコードを教えると、今度は「PUK Codeを入れろって」とメールが入る。 「PUK Code」ってなんだ?イヤーな予感がする。 ネットで調べる。(Googleさんmobellさんありがとう。) 「誤ったPINコードを3回入力すると"Enter PUK Code"と表示され、SIMカードにロックがかかってしまいます。」 うわー・・、なにやら面倒くさいことに。。 どうも、PIN Codeを適当に入れてしまった後だったらしい。 電話会社に電話で聞けばわかるらしいのだが、中国語で何か言われてもさっぱりわからないだろうから、自宅にある携帯電話の書類になにか書かれてるかもしれないと思い、自宅を探 してみることにした。同僚に説明し、出かける。 契約時の書類を見るも、それらしいものは何もない。 軽くかみさんともめつつ、「何ですぐに聞かないの?」「だって知らないもん」だそうです。 争ってもしょうがないので、中華電信に出向くことに。 携帯電話を購入した中華電信到着。 順番待ちの札を取る。194番。電光掲示板を見ると今は154番 40人待ち。。。やってられん! でも、言葉もできないので、おとなしく待つことに。 1時間半ほど待って、ようやく自分の番。 言葉ができないので、PUKコードを入れろと表示された携帯を渡し、パスポートと居留証と契約時の書類を渡す。 日本語でとりあえず「PUKコード教えて」と言ってみる。 さっぱり言葉は伝わってないと思うが、何がしたいのかは、伝わったらしい。 どうも窓口の人も解除方法がわからないらしく、電話などで確かめている。 機種によって解除方法が違うのかも知れない。 とりあえず、2,30分ぐらいかかったが、何とか解除してもらえた。 疲れた・・たいしたことしてないけど。。 費用はかかりませんでした。 窓口の お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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