台湾のバス
台湾というか、台北にはバスがかなり走ってます。いたるところに行けて、市内なら15元、市外に出て30元、さらに遠くだと45元らしい。市内を移動するだけなら15元で問題ないはず。その区分けをどうしているのか、調べたら、上乗と表示されていたら、前乗り前払い、後ろ乗り下乗と表示されていたら後払い。はじめ乗ったときに上乗で、途中で下乗となったら2回払って30元になると書いてあった。。だが、実際バスに乗ると・・上乗と書かれていても、前から乗っても後払い。下乗と書かれていても、前から乗っても後払い。上乗で前から乗って前から降りて。なんでもありなんだ・・・・それから、市内を異動中なのに、上乗から下乗に変わる。途中で上乗から下乗に変わっても、15元で問題なし。私の見た情報が間違っていたんでしょう・・・。バス停のないところで客が止めてといえば、降りれる。止まったところで、バス停じゃないのに普通に客が乗ってくる。融通が利くんですね。運転手の優しさですね・・。バス停に書かれてあるバス停の名前が、小さすぎて、今ドコのバス停なのか、さっぱりわからない・・(車内放送、電光掲示板などはないため、次に止まるバス停がわかりません。)台湾の人はみんな目がいいんですね・・。(私は1.2,1.5あるんですが)バス停で待っていても意思表示しないと止まってくれないため、スピードに乗っているときにバス停に乗車するお客がいると、かなり急ブレーキで止まってくれます。バスに足を乗せたかと思うとバスは発進します。みんなのために急いでくれているんですね・・。さすが台湾です。いい加減すぎます。ぜんぜんただ乗りできそうです。こんなんでいいのかな???