鼎泰豊に行く
鼎泰豊に行ってきました。鼎泰豊といっても台北永康街のではなく、日本の鼎泰豊。それも新宿店とかじゃなく立川店。立川の高島屋にも鼎泰豊ができてました。今年の4月にオープンしたそうです。今日は弟が彼女を連れて遊びに来るということだったので、鼎泰豊に連れて行ってみました。立川の鼎泰豊はというと、昼の2時過ぎに入ったにもかかわらず、そこそこの混み具合。ちなみに小籠包が6個で600円。台湾なら12個入りで600円ぐらいなので、およそ倍の値段です。台湾でも決して安いとはいえないと思っていた鼎泰豊ですが、さらに倍です。個人的にはかなーり高いです。味はといえば、台湾で食べるより若干落ちると思います。皮の伸びが悪く、熱々感も物足りませんでした。ほかに空心菜の炒め物、えびチャーハン、酸辣湯、鳥スープ、もち米シュウマイ、ピータン、豚スペアリブの蒸し物等を注文。空心菜の炒め物が好評でした。台湾とはちょっと違う味でしたが、おいしかったです。ただ、酸辣湯は台湾で食べたものとはまったく違う味で、いまいちでした。値段が高いので気軽に行けませんが、台湾気分を味わうには手っ取り早くていいかもしれません。まあ、立川の場合駅ビルのグランデュオの上に中華レストランがいっぱいあるんで、中華が食べたいならそっちに行ったほうがいいかもしれないですね。まあ、グランデュオの上も今まで1,2回しか行ったことがないので、いろいろ行ってみなきゃいけないですね。最近台湾から買ってきた粉圓を使って、珍珠ナイ茶を作ってみているのですが、いまいちおいしくできません。まだまだ修行が足りないようです。うまく作れるようになったら、レシピでも紹介しようかと思います。それから、餃子を作ってそれに醤油膏(台湾のたまり醤油。ちょっと甘い)を掛けて食べてみたりしているのですが、日本で普通に作る餃子にはあわないようです。やっぱり鍋貼に掛けて食べるべきものらしいです。そういえば昨日テレビで蛋餅(タンピン:台湾風お好み焼き?)の日本風の作り方を紹介してました。これを作って醤油膏掛けたらうまいんじゃなかろうかと思ったので、私もオリジナルレシピで作ってみようかと考え中です。結局料理系の内容が多い日記になっていくんじゃないかと思っております。台湾から買ってきた料理本もいっぱいあるんで、いろいろ作ってみようと思います。