ほぼ週刊、わたしのブログ

先々週末と先週末、一条工務店の営業さんが
戸建建築を検討中のお客様に
実際入居中のお宅を見ていただこうという企画で（企画っちゅうもんでもないか。）
来客のあった我が家です。

２週連続して、夫はいつもの掃除機かけを
更に、更に念入りにかけてくれました。感謝ざんす！！

でも夫、私のひざ掛けまでしまうことはないんじゃないの。
ペルシャ絨毯を「かっこ悪いからしまったら？」はないいんじゃないの。
世界中でペルシャ絨毯のことを「かっこわるい」と言う人間は夫様、・・・・おのれだけじゃー！！


おほほほ。まあそれはさておき。

というわけで、２週続けて、現在の住み心地を話す機会がありました。

先週から名古屋も寒さが厳しくなってきました。
一条工務店自慢の全館床暖房「夢の家」仕様の我が家。
夕方５時から朝５時まで１２時間床暖房をつけ、床暖房を切っているときは
何も暖房を使いません。
晴れで屋外気温が７，８度だと、午後３時頃の室温はこうです。
リビング　　　　　　　　　　　　キッチン　　　　　　　　　　　　　　洗面


トイレ　　　　　　　　　　　　　　　寝室


温度計より時計の数字が目立っています・・・。
おほほほ。これもさておき。

２０度の室温をどこも維持。
寝室だけは北側にあって寝るときしか使わないこともあり
１７度。

この快適さをこれから家を建てる人には是非知ってほしいと
ついつい、老婆心ながら感想に力が入ってしまう我が家なのでした。

夫、その快適さを語る。語る。
めでたし。めでたし。

でも、実は私は忘れていないど。
以前の家にまだ住んでいたとき、あまりの寒さと夏の暑さについて
私が「この家に住むのはそろそろ私は限界」
と言ったとき、「根性が足らん」といった趣旨の発言をしたでしょ！！
「定年退職するまで絶対に取り壊さない」も言いましたね。

ふふふ。
まあ、いっか。
夫婦関係を崩壊させない「こつ」の一つは
どうでもいいことについては「蒸し返さない」。
老婆心ながら。