昨日の土曜日、
我が家は4組、8名の来客がありました。
朝9時、一条工務店の関係で、和室の床柱の工事さん。床柱にキレツが入ったのを修正してもらうためです。丹念な養生や作業で夕方までかかりました。
朝10時 その工事さん、実は我が家が長年お世話になっている日産の営業さんの後輩(日産の整備士からから転職したのだ)、営業さんが彼の仕事ぶりを見たいと、訪問。
朝10時半、外構職人さんと、中庭の打ち合わせ。まちにまった中庭工事、そろそろ着手です。
昼1時半、一条工務店のお宅拝見企画、一家4人と営業さん。夫、家車、家具の話しとなるともうとまりません。
お客様は、イギリスからこの冬帰国したというご一家。
やさしそうなご主人と明るい奥様、しっかりしたお姉ちゃんとやんちゃな坊や。
そして営業さん。
子供のいない我が家は、「子育ては大変だけど、でも家族っていいなあ~。」と話しをしているうちにほのぼのしてしまいます。イギリスでは床暖房、樹脂サッシの暮らしだったため日本に帰国し、結露と温度差の家に困り、新築を検討とのこと。
我が家も、お客様も、床暖房のよさをお互いに語り合っておりました。
こうして、お客様を迎えるのが「玄関」
我が家は玄関をたっぷりとり、玄関ホール正面には腰板の上に御影石の台の飾り棚を作りました。ここにそのときどきの花を飾っております~。
この30センチほどの幅の棚。
玄関を演出してくれるわけです。
こうして家ができると、
「なくても生活はできる」ある意味「むだ」「贅沢」な空間や、ものが、じつは心を豊かにしてくれたりするわけで。
毎週の花代で小遣いがちと寒くなるものの、
作ってよかったなあ~としみじみ思うのでした。