先週の土曜日、いつもお世話になっている愛知県小牧市にある
小川家具さんが、我が家の玄関に取り付けるステンドグラスの「枠」の取り付け工事にきました。
一条工務店ご自慢のソロモンマホガニー
というとても硬い木で作ったスリット3本に枠を取り付ける
という作業でしたが、うまくやらないと
釘が入らない、ということで、予定時間をオーバーしての作業が完了。
途中、私は用事で外出したのですが
昼過ぎに家に戻ると、我が家のステンドグラスを頼んだステンドグラス作家
相馬修さんのステンドグラスのランプが家にあるではないですか!
実は、このランプ、小川家具さんで見つけて
気に入って押さえたものの、まだお金を支払っていません・・・。
相馬さんの作品がこの値段で買えるのか!
とすぐに決めたものの、車、ステンドグラスと出費のかさんだ我が家。
「年内には必ず引き取りに来ますから。」
とお願いして、超長期間の取り置きをお願いしていたランプです。
おお~っ!
夫、どうするのよっ!
とにもかくにも我が家にやってきたランプ。
細い鉛線が廃盤になったとのことで、もう相馬さんは細い鉛線のランプは作らないとこので、そんなこんなで、我が家の一員となったランプ。
とても丁寧なつくりのランプ。
堅実な性格のランプ、そんなランプです。