ほぼ週刊、わたしのブログ

最近、家のブログすすみません～。
節電がこれだけ言われて、オール電化が肩身が狭い・・・。
でも、ほんとうは言いたい！
もう一回家を建てるなら、私はやっぱりオール電化にするっ！！

夢は、古民家で紬の着物で着て、毎日草花を摘んで生ける、
そんな夢もあるのですが、現実は厳しく、冬の水周りの底冷えは
尋常ではありません・・・。
私が男だったら、本当に古民家生活を始めていたかもしれませんが
私はかつて冷え症でつらい思いを長年してきた女ですもの、
現実派です。とても京都大原のベニシアさんのような年中
古民家生活はできません。夢は夢として、私は現実派なのだ。

というわけで、現実の暮らしに戻ります。
今日は久々に平日に休みをとりました。
もう日差しは夏です。暑かった！
季節は梅雨。普段、日中に家にいないので、
強い夏の日差しが坪庭に差込み、
その日差しの反射が玄関のステンドグラスに当たるようになっているのに
気がつきませんでした。

そうです、我が家の相馬さんのステンドグラスは、
真夏の午後になると輝きだすのを思い出しました！！
夏の西日が強いほど、ステンドグラスが生きもののように
動くような存在感を放つんです！

午後３時半すぎ、外出のため慌しくセコムをかけ、靴をはきつつ
はっと見上げれば、坪庭に当たった西日の反射が
ステンドグラスにあたり、輝きだしていたのです。
真夏の到来を実感した瞬間でした。
ちなみに、
７、８月あたりはこんなかんじに玄関が、午後の２時間ほど、光のお祭り、大賑わいです。



梅雨があけると、すぐにそういう夏が来るんだなあ～。
こうして夜、湿度５５パーセント、室温２７度状態の玄関で
ステンドグラスを見上げながら
「今年も夏が来ていたんだねえ～。」と梅酒のロックを飲んでいます。