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テーマ:子連れのお出かけ(8042)
カテゴリ:桃花のこと
私の実家の能登瀬というところで今日は秋祭りがありました。
ここの神社の神様は伊勢神宮の神様のたしか親にあたるらしく、由緒ある神社です。調べた訳じゃないので違ってたらごめんなさい。たしかおばあちゃんが昔そういってた気がします。神社の敷地内には古墳時代の豪族「息長(おきなが)氏」の古墳があります。ちなみに私の通ってた小学校は息長(おきなが)小学校、地域の図書館は「はにわ館」と名前が付いています。 さてこのお祭りでは境内にある土俵で相撲を奉納します。お祭りの日は男の子だけ授業の2時間目くらいで早退させてもらって家に帰り、まわし用のさらしを持って神社に集合です。今年はちょうど日曜日だったからその必要もなかったのですが、私が小学生の頃お祭りの日男の子達は朝からそわそわしていました。そして慣れたおじさんにまわしを締めてもらい相撲をとります。 数年前から父がこの相撲の行司をやるようになりました。 でも私はもう地元を離れているし父の行事姿を見たことがなかたのですが、今年はたまたま日曜日と重なったし、タクマンが仕事でいなくて家で桃ゴン怪獣とじっとしているよりは桃にもじいちゃんのいつもと違う格好を見せて喜ばせてあげようと見に行ってきました。 桃は相撲を見るのも初めてだったのですが、観覧用にひかれたござの上に座ってじーっと見ていました。行事をとる父に向かって「じいちゃん頑張れ~!」と声援を送っていて笑えました。 それにしても山の中にある神社なだけに蚊が多くて虫除けスプレーも効果今イチ、一番の犠牲者はやっぱり蘭でした。もっと見ていたかったのですが、蚊に喰われるし、湿気でじめじめしてくるし、桃は帰りたくないと愚図りましたがちょっと見て帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月13日 11時39分49秒
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