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テーマ:子供の習い事(2487)
カテゴリ:桃花のこと
ぷっぷるちゃんこと赤リンゴコースのレッスン、最終日でした。
1人1曲マイクを持って歌う曲は、桃の大好きなアンパンマンのビデオから「手のひらを太陽に」を選びました。 発音がはっきりしない桃なのでなかなか歌も聴き取れないのですが、頑張って歌いました。 最後に先生からレッスンの修了証書がいただけ、予想もしていなかったので私もビックリしたのですが、とてもうれしかったです。桃は修了証書のありがたみが全然わかっていないようでしたけども。 あっという間の1年間でした。 保育園行事と重なったり熱を出したり水疱瘡になったりで、休んだことも多かったのですが、蘭奈出産後すぐも私とタクマン両方のおかあさんのおかげでレッスンを休むことなく続けられたことにとても感謝しています。 次の「おんがくなかよしコース」をどうするかはまだ迷っています。 桃はレッスンに喜んで行く割にはあまり集中しないので・・・。 本人がやりたいと言うまでお稽古は辞めようかなと思ったり、でも途中で辞めることが嫌いな私は効果があろうがなかろうが本人が嫌だと言うまでやり通したいとも思ったり。 結婚前は教育費にお金かけて生活費が苦しいという人をなんてばかげているのかと思っていました。基本教育以外の教育にはいっさいお金なんて使わない、そんなお金があったら夫のお小遣いを増やしてあげるとか夫婦の娯楽のために使うとかすればいいのに、と思っていました。 今も学校で習う勉強面、学習塾や、自分が教えられる水泳などにはお金をかけるつもりはありません。勉強なんかやれと言われてやるものでないし、好きなら塾に行かなくても学校の先生にいくらでも習えると思っています。学校のテストが常に100点で、勉強が物足りないと言い出したら考える、くらいに思っています。 でも自分が教えてやれないピアノ、自分が習いたかったピアノ、迷った末に始めた音楽教室、どうしてもあっさりと辞める気持ちになれません。かといっていつまでもだらだらやっていても意味がないこともわかっているのですが。 親心って複雑ですよね。 この気持ちは親にならなかったらわからなかった気持ちだとつくずく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月26日 09時39分41秒
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