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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:おっぱいのこと
産院へ出産した先輩のお見舞いに行ってきました。
身内でもないのに産院まで行くのはどうかと思っていたのですが、先輩の旦那さんと電話で話したら「たいくつしとるし寂しがっとるから行ってやって。」ということでその後先輩も「人恋しいから来て。」と言ってくれたので、(退院後は先輩の実家に帰ってしまうし、)お言葉に甘えてちょっとだけ赤ちゃんの顔を見せてもたいに行ってきました。 昨日の日記を書いた後先輩からメールが来ていて、私が「おっぱい育児頑張って欲しいから色々参考になりそうなものとか持って行きます。」と言ったのに対して「確かに良いことだと思うけど、実際体の具合で出ない人とかいるんだし、プレッシャーにならないようにしないといけないと思うよ。」と返事がありました。 これが私にはとてもショックでした。 日頃から妊婦でもないのに玄米生活してるような先輩で、おっぱい育児も当然すんなりうけいれてくれると思いこんでいたんですよね。でも、先輩は「おっぱいが出るからおっぱいをあげるけど、そこまでこだわることないんじゃない?」と思っていたんですよね。 確かにそうですよね。普通の人はそういうものなのかもしれませんね。それにおっぱいにこだわりすぎてそれで育児が楽しくなくなってしまったらもっとよくないですよね。 それに今日先輩に会ってきて、先輩はがんばらなくても自然におっぱい育児が出来る人なんだということがよくわかったんです。 というのも、先輩はすでに完全母乳になっていて、赤ちゃんも4日目には70ml以上もおっぱいを飲んでいるんです。 また何より、産院で出る食事の「ステーキ」なんかは「さすがにこんなでっかいステーキなんか食べられんわ。」と言い濃いものは全部旦那さんに食べてもらっているということでした。何も言われなくても自分の意識できちんと正しい食事が出来る人なんですよね。 本当はこれが一番理想ですよね。 頑張って食べたいものを我慢するんじゃなくて、我慢しなくても正しい食事が出来る。 おっぱいも張らないのにしっかり出ていて、うらやましくなりました。 Esさんがおっしゃるように、知識から入っていくのではなくやっているうちに色々と知識も入ってくるっていうスタイルもありますよね。思い返せば私だってそうなんだし。 赤ちゃんは新生児室に並んで寝ていたけれど、授乳時間前に泣いたら看護師さんが呼んでくれて早めにおっぱいあげに行ったりしているということだったので、まだ良心的な産院なのかなとも思いました。先輩がいいと思っていて心地よく感じているんだからそれをごちゃごちゃ私が今言うことでもないし。 でも、「朝食はパンとちょっとしたおかず」って言うのはやっぱり「う~ん・・・。」と心の中で言っちゃいました。普段から玄米しっかり食べてる先輩だからほんの1週間のことだけど。 とにかく先輩を見ていて、正しい食事はいい体を作るということを実感してきました。おっぱいもよく出ていて、良い体から作られるおいしいおっぱいを飲んで、「きっと息子ちゃんはおっぱい星人になるなぁ。」と私はにんまりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月08日 09時26分35秒
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