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ふうみんの日記

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2005年10月09日
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カテゴリ:桃花のこと
今日は昨日延期になった桃の運動会、良いお天気になって無事開催されました。

しかも朝うちの母から電話があって「桃に行くって約束してたのが気になるからやっぱり見に行くわ。」と、本当は実家の運動会で今日になったら見にこれないはずだったのに、そちらは父に任せてわざわざ見に来てくれました。

たぶん母も成長が遅めの桃のことを私以上に心配しているのかも知れません。もちろん父も。それでわざわざ高速1時間の道を運転して来てくれました。

始めに開会式があり、年長組からグラウンドを走って入場、「動物エアロビクス体操」を園児みんなで披露してくれました。桃はどうかなと見ていると、園長先生の横に立って上手に踊っていました。桃はいつもこういうおいしいポジションにいることが多いです。

それから園長先生と来賓の方の挨拶があって、その後、また園児みんなで「うんどうかい」の歌を元気に歌ってくれました。この歌は毎年同じ歌ですが、桃も一生懸命歌っていて、一年前の運動会と比べて随分成長したなぁと思いました。

桃が出場した競技は
 2,「かけっこ」トラック半周
11,「ちからをあわせてぱわわっぷ」おどり
14,「しっぽふりふりつかまえよう」親子競技
の3種目。

かけっこは幼児クラスになった今年から一人前にトラックを半周するので、ちゃんとゴールまで頑張って走れるのかとっても不安でした。でも「よーい、どん」でしっかりスタートし、桃なりに一生懸命走り、最後までゴールだけを目指して一生懸命走り、しっかりゴールできました!
途中で嫌になって歩くんじゃないかとか心配していましたが、真剣な顔で一生懸命走る桃を見て、ちょっと感動してうるうる来てしまいました。やるときはやれるんじゃん、桃ゴン。

と思っていたら、次のおどりでは、他のクラスの競技が続いてその間に眠くなったらしい桃、先生に手を引かれて一番最後をよたよたと入場してきました。みんなで一枚の大きな布を持ってそれを持ち上げたり揺すったり、その中に潜り込んだりするという演技だったのですが、入場してきてぐるっと円を作るとちょうど先生の横になり、先生の勢いに引っ張られて持っている布と共に引っ張られているようでした。

みんなが布の中に潜り込んで隠れたときも、桃だけ中に潜り込めなくて(というか潜る気もなさそうに)1人ぽつんと顔が見えていました。

その後布を持つみんなの円がぐるぐる回り出すと、布から手を放して先生の方へくっつきに行く桃。しんどくて「先生抱っこしてー」と言わんばかりに先生のポロシャツの裾をつかみに行っていました。退場時ももう1人のお友達と取り残されそうになり先生に背中を押されて追い立てられ何とか退場。

うーんかけっこと開会式を頑張りすぎて、早くも電池切れ?

親子競技では入場門で私を見つけてテンションが上がってきたのか、元気復活。親チームがバルーンをズボンに挟んでそれを子供達が追いかけて取り、次は交代して子供達がバルーンをつけて親がそれを取りに行くというものでした。
これまた桃は大丈夫かと心配でしたが、すごく楽しそうにうれしそうに私のお尻のふりふりしっぽを追いかけたり、私が追いかけるときゃーきゃー逃げてとってもかわいかったです。


言ったことがきちんと出来る「しっかりした子」ではないですが、まあ先生の手をわずらわせながらも桃なりに頑張っているのがとてもよくわかりました。どこのクラスにでも1人くらいいる子と言えばそんな感じかな。

帰りも疲れて愚図るかと思ったけれど、私の母と一緒に歩いたり走ったりしてしっかり帰ってきました。

そして昼寝もせず午後を過ごし、6時半にご飯を食べながら半分寝かけて、「お腹いっぱい。」とソファにごろんとなって寝てしまいました。


私は先生が言ったことはさっと、きちんと出来て、逆に出来ないと嫌なタイプだったので、桃のようにゆっくりペースでこなすのを見ていると、とてもじれったくなったり、自分に余裕がないときはじりじりしてきます。

桃にはこうしか出来ないんだとわかっていても自分の感情がそれをなかなか認められなくてつらいかな。でもこれが桃のペースなんだと認めてあげなくては桃もかわいそうなんですよね。桃に求めても出来ないことを求めようとせず、ありのままの桃を見てあげて、桃なりに頑張っているんだということを受け入れてあげなくてはいけないんだと思います。

そうは思っても今日のようにみんなと一緒にいる桃を見るとついつい比べて見てしまうんですよね。本当に難しいです。

これからどんなふうに成長していくのかな。最後でいいからお友達と同じようにみんなと集団になって成長していってくれるといいなぁ。








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最終更新日  2005年10月10日 03時39分17秒
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