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カテゴリ:桃花のこと
お風呂場でなかなかあがろうとしない桃。 寒くなってきたのに水で遊んでます。 保育園の先生が「運動会が終わるとクラスも全体的にぐっと成長するし桃ちゃんもそれに合わせて変わって行くといいんですけどね。」と言われていましたが、運動会、芋掘り遠足を終えて桃の様子が少し変わったなぁと感じます。 相変わらず会話が一方通行になったり、何を話しているのか聞き取れなかったり、おもらししたり、あげればきりがないですが、今までのことを思うとちょっとお姉さんになったというか成長したナァと感じるのです。 桃なりに桃のペースで成長しています。 来週、保育園の先生にお願いして園長先生が紹介してくださる医大の先生に桃の発達を見てもらうことにしました。 色々考えましたが、障害があるにしろないにしろ桃の特質を見るのはこれからどうやって育てていくのか考える上でマイナスにはならないだろう、と。 桃なりのペースで成長してはいますが、運動能力を見てもまだしっかり走れなかったり、私とちょっとした追い掛けっこをしてもそれが続かなかったり、やっぱり気になることがたくさんあるのです。 自分なりにあれこれ調べて、軽度発達障害の症状にあてはまることがいくつもありました。 運動能力の遅れ 発語がはっきりしない 鉛筆がしっかり握れずミミズの張ったような書き方をする 年齢相応の理解力がない トイレを極端に嫌がる これらが「普通」のなかに入る遅れならいいのですが私が感じる限り入ってないような気がするのです。市の発達検査でははっきり言われませんでしたが、今度は専門の医師の診断になるので、私ははっきりした答えを期待しています。 診断によって私に出来ることは出来る限りやりたいのです。今のままでは自分自身どうやって桃を育てたらいいのかわからなくなっています。 単なる私のエゴかもしれませんが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月22日 16時58分27秒
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