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カテゴリ:桃花のこと
今日は夫タクマンも休みを取ってくれて、二人で桃の発達相談に行ってきました。
今日は相談と言うよりも、この間の検査で出してもらった知能指数を聞くのとこれからどういうふうにしていくのかということを話しました。 桃の知能指数は平均100のところ78。 これは私も想像していたことだけれど「ああ、やっぱり・・・・。」 それはそれでいいのですが、その後色々今後のことを話していて、話しているうちに保健師さんが全然これまでの相談の内容をふまえていないことや、私がこうしていきたいと言っていたことを調べていないこと、加配保育の申請に関しても掌握していないことや、「加配保育の申請は~して・・・」と言っていた割には、具体的にどの時期にどこを通してどこへ申請するかと言うことを知らなかったこと、など出てきて最後はわざわざタクマンが今日休みを取って行く必要があったのかとまで思えてきてしまったのでした。 「お父さんも一緒にきてほしいです。」と言われて何度も日にちを調整して今日になったわけですがそれならそうで、今日に備えて保健師さんもこれまでの私とのやりとりから、今日は加配保育を申請するやり方を調べて、申請書類を用意してくるぐらいでいいと思うのに今日のは一体なんだったのでしょう。 「幼稚園の先生の言葉とかは必要ないしとにかく児童相談所に行ってそこで診断書を貰ってからになります。」とか言ってて 私が帰り際に「今日その用紙をもらえないですか?」と聞いたところでやっと保健師さんがどこだかに電話しに行って、 帰ってきて言った言葉が 「幼稚園の3対1加配(桃のような問題を抱える子2~3人に対して補助の先生が1人つく)は1対1加配や保育園とは申請が違うらしくて幼稚園の方から申請をして貰わないといけないそうです。」 とのこと。 その時はそうなんだ、と思ったのですが 帰りの車の中でタクマンと話しているうちに、「これって何だかおかしくないか?」とだんだん腹が立つというか怒りとまではいかないけれどどうも納得いかない気持ちが湧いてきました。 そりゃ保健師さんだってうちだけを受け持って居るワケじゃなし忙しいことも十分理解したいけれど、今日のあの場でああいうことはおかしいんじゃないかと。 前回の私との話し合いは一体何のためのものだったのか。 幼稚園の園長先生が保育園での就学前相談会に来るように声をかけて下さった訳がやっとわかりました。 後日園長先生に3対1加配の保育の申請をお話ししたら、園長先生は「もうそのように一応進めていますし、桃ちゃんのペースで成長していけるように暖かく見守って行きましょう。」というような事を言って下さいました。 「とても愛嬌があるしとってもかわいいし、あまり神経質にならずに頼れるところはどんどん頼って利用されたらいいですいし~。」とも。 最近は私も「桃は桃でこれ以上でもこれ以下でもないし、どうでもいいというわけじゃないけどもうどうしようもない」と思うようになってきてあるがままを受け入れようと思うようになっています。 集団になじもうとするから困るわけでそのことにこだわらなかったら生きて行くには困るほどでもないからまあいいかなと。 素直で優しい今のまま大きくなってくれたらいいので私がその邪魔をしないようにしなきゃいけないと思います。 むしろこれが結構難しいなぁという感じです。常識に結構縛られている私のなので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月13日 23時31分22秒
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