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カテゴリ:桃花のこと
桃が1年生になって一週間がたちました。
入学式で緊張していた桃には驚きました 翌日から集団登校での登校が始まりましたが、その姿を見送りながら涙がにじんできて、「私ってこんなことで涙が出る人だったのか。」と自分にも驚きました。 「集団登校」も日本の素晴らしい文化だと思いました。 近所のお兄ちゃんお姉ちゃんが一緒に学校に行ってくれるのは本当に心強くありがたいことです。 今のところ、時間通りに起きて朝ごはんもきちんと食べて、学校へ行く時間を楽しみにしています。 とても心配していただけに、ホッとするし「この桃がこんなに頑張っている。」と感動しています。 世話のかかる子ほどかわいいということでしょうか? 私も「小学生の母親1年生」という気持ちがすごく強いです。 自分の小学生時代をついこの間のことだと思っていたのに、子どもの登校する後姿を見て感動するということは、自分の気持ちはもう大人になってしまっているのだと思いました。 そのことを忘れずに、自分は子どもの気持ちを失ってしまったことを自覚して子どもの気持ちを少しでもわかって上げられるように理解しようとする気持ちを持ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月15日 06時09分19秒
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