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カテゴリ:加古川駅周辺
加古川駅にほど近い路地裏にある韓国料理専門店【明洞】にランチに行って来ました。昔、仕事でソウルに2年ほど在住した経緯があり、たまにムショウに韓国料理が食べたくなります(^O^) 店前にあるメニューボードの文字がハングル文字。ここだけソウルやんけ(^O^) ハングル文字の上に読み方をカタカナで書くところも、なつかしき韓国やわ。 店に入る前に、韓国ではおなじみの芸能人の写真掲載、すっきやなぁ~(^O^) そして店内に入ると、アジュマ…、もといアガシ…、もといオモニお2人から「いらっしゃいませ」の歓迎!(^^)!。手前にカウンターがあって奥にテーブル席のスタイル。お客さんがひとりいて、オモニ達と韓流ドラマを見ていました。 とりあえずカウンター端っこ占拠からメニュー物色のいつもの流れ。ランチメニューから。意外とリーゾナブルかも。 定番メニュー。 スープ・鍋系メニュー。どれもおいしそう。。。 定番メニューに「チュオタン」があるのが珍しい。いわゆるドジョウ汁です。因みに日本で「ボシンタン」を置いている韓国料理屋は未だに見たことがない。「ボシンタン」は何料理かはご自身で検索してみて下さい(^.^) チヂミ、炒め物系。一番下の「ケランチム(蒸し玉子)」は韓国では付きだしで出て来ます。 さて、今回は大好物の「スンドゥブ」を注文。と、その前に韓国料理では欠かせない”付きだし”?のご登場。 これをちょこちょこつまみながら待つこと10分。スンドゥブのご登場!スン=純、ドゥブ=豆腐。いわゆる日本でいう「おぼろ豆腐」のことですね。 豚肉・きのこ・たまねぎ・おぼろ豆腐・玉子etc。。。具だくさんじゃあーりませんか! ここでオモニのひとりが取り皿を持ってこようか?との提案。当然断った。韓国ではあまり取り皿を使う文化がない。またご飯はスッカラ(スプーン)、おかずはチョッカラ(お箸)を使う習慣。 『食は文化なり!』くどいようだが、これが島玉夫のコンセプト。こうして食べるのが一般的。鍋に直接ご飯を入れて「クッパ」にするのはOK! またまた因みにですが、韓国では始めからスープにご飯が入った、いわゆる日本の焼肉屋でいうクッパはほとんどない。ご飯とスープが別々に出てきて、自分でご飯を入れて初めてクッパなのだ。 久しぶりに本場韓国の味(^O^)、というよりこれが韓国家庭の味。庶民的な料理の方が安くてうまい。個人的な意見ではあるが、焼肉なら圧倒的に日本の方が美味い!肉質もいいし、日本の焼肉店の方が安い。 なつかしさも味わいながら、あっという間に完食。久しぶりの韓国料理を堪能しました。 コーヒーが付いているというので、ホットコーヒーをたのむと。。。 ここでも韓国スタイルが登場(^.^)。この甘ったるく、ミルクが山ほど入ったコーヒー、店なのに紙コップ。。。、またまた、あぁ・・・なつかしや。 今度は夜に来て、チャミスルで一杯やってみよう!ごちそうさまでした。 加古川市加古川町篠原町68-3 079-425-1238 11:30~14:00 17:00~22:00/定休日:日曜日 ☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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