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2014年01月10日
カテゴリ：加古郡播磨町
国道250号線、播磨町古田辺りはラーメン激戦区(^.^)。その一角に店を構える【唸屋（うなりや）】に行ってきました。
2013年9月にオープン。元々ラーメン屋の跡地ですが、前ラーメン屋の味を引き継いでいるとか、いないとか。。。まぁ、どっちでもいいので突撃(^O^)
全体的に木をふんだんに使った店内。2か所に分かれたカウンターはテーブル幅を広く取ってあって食べやすそう。6人が裕に座れる広さのテーブル席が5卓あり団体ＯＫ。
上から吊るしてある裸電球が何となくのレトロ感(^.^)
では、メニュー物色。メニュー自体はラーメン中心で数種類ある。
いつものことだが、醤油や味噌や塩など、ベースが数種類あると何を食べたらいいのか本当に迷う。人それぞれの好みとは言え、全部好みなのだ(*^_^*) で、寒かったせいもあって、何気にカレーらーめんを選択。
スープはとろみ強い系。なかなか濃厚で奥の深い味。やや焦がし気味に炒めた玉ねぎが香ばしくてＧＯＯＤ。甘み→辛みへの変化もいい。カレーうどんの出汁ともまた違う、オリジナリティーなスープです。うまい!(^^)!。
麺は細麺。出汁のとろみとよく絡んでくる。
よく研究されたクオリティーの高いカレーラーメンでした。 そして、サイドメニューからもう一品。こちらのお店自慢の「しゅうまい」を注文。メニューには「つなぎ少なめの自家製です」とあります。期待大。
約10分程度で蒸し上がった熱々のしゅうまいが登場。4個入り。
まず一口、うまっ！結構肉が多めなのに硬くなく、ミンチが口の中でホロッとほどける。と同時に肉汁がジュワッと。臭みもなく酢醤油との相性もよくて食べやすい。これは注文して正解。
からあげなどのサイドメニューが少なく、ラーメンで勝負している感のある同店。ロードサイドでは珍しいですね。他のラーメンも食べたくさせてくれたので再訪しよう。
ごちそうさまでした。 【唸屋 （うなりや）】 加古郡播磨町古田1-4-1 079-441-2125 11:00～15:00 17:00～翌3:00／不定休 ☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ！】へも是非お越し下さい。
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