与論島のダイビングサービス　ダイブハーモニクス

お客さんからＤＶＤが届きました。もともと“くりえいたー”を生業としている方なのでそのできばえはパッケージも含め、おもしろく感動すら覚えるものでした。

で、あらためて動いている自分を見て・・・凹みました。

たとえば鏡を見たり写真を撮られたりするときはそれなりにお顔の神経を張り詰めるせいか、“まぁまんざらでもないよな・・ぅふっ”なんて思ったりするのですが、素で動いている自分をビデオに撮られ見るという機会はあんがい少なく、人の目を意識していない自分ってなんてんっもぉぉっ！という気分になります。

このDVD製作者、少々変わり者、イヤ個性的な方で人の頭を真上から撮ったりしやがります。

自分では“さびしい富士額”もしくは“生え際だけブルースウィリスに似ている”と思っていたのですが、突きつけられた現実は“食べかけのバームクーヘン”であることに気がつきました（◎のかけたやつ）。

時には自分の立ち振る舞いを脳内補完（妄想？）し福山雅治や阿部寛気どりで（ごめんなさいごめんなさいごめんなさい）熱く海を語ったりすることもあるわけでさぁ。

しかしこれまた現実はなんだかひょろりとしたおじさんがもぞもぞとしゃべっているに過ぎず“こんなの俺じゃない！”とだだをこねたくなります。

はぁぁ・・・





松山千春に似ているって言われるのはちょっと微妙・・・




でもDVDはほんとよくできているのでうちのプロモーション用に配りたいなぁ、一部カットして（シモネタ関係）。