与論島のダイビングサービス　ダイブハーモニクス

南風がびゅんびゅん吹いています。

台風崩れの低気圧の影響みたい。

部屋の窓を開けっ放したままでかけ、帰ってきたらあらゆるものが散乱。

な、なにごと？と目を丸くしつつ部屋に足を踏み入れたらゴキブリホイホイを踏んづけた。

足の裏にいや～な感触が伝わり、見るのも怖いのでそのままポイ。

とりあえずネズミ捕りを踏まなくてよかった。

目を丸くしたことがもうひとつ。

昼、干潮時に港にいったらボートが首吊り状態に。係留ロープが短いと干満の差でボートが吊るされることがあります。

なんでだぁ？！とあわてて飛び乗りロープを緩め、あらためてボートを観察してみるとラダー(はしご)が出しっぱなしに。

“ガキどもメ～”

そう、この時期になると子供たちが海に飛び込んで遊んだりするのです。で、かってに人のボートに乗ったりラダーを降ろしたり。

せめて片付けていってくれるのならいいのだけど。

いやいやよくない。壊されたりするのは論外だけど、ケガでもされたら一大事。ボートの乗り降りはけっこう危険だったりするのです。

落差があるしゆれるし、ビット(ロープを縛る柱)も飛び出てるし(ぶつけて歯を折ったことあり)。

お客さんが乗り降りするときにも細心の注意を払わなければなりません。

ガキんちょにとってはいい遊び道具なんだろうけどなぁ。

でも、今度見つけたら大人としてはきつく叱ってやらねば。