また映画を観てきました 今回は



「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」
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です

いつも言ってます様に

女優さん本位で映画をチョイスする針寸は

この映画も「鈴木強化　京香」さんアリキで

足を運んだわけです

＜付け加えて「松嶋菜々子さん・竹内結子さん」

の　御主人　が２人共　出て居られるしぃ～で・・・＞

が　少しガッカリしました

いや　何も「京香さんの出番が少ないから」ではなく

「何を伝えたかったのか？」が正直　私には判らなかった

原作　　を読んでいないので　何とも言い難いですが

単純に言えば「感想文が書きにくい」映画でした

私に文才が無いのは自分でも判っていますが

大和と米軍機との戦闘シーン

これは迫力もあり　結構リアルに描かれてはいました

しかし「反戦」や「愛国心」「人間愛」といった

太いラインが通っている様でもなく

登場人物個々の描写も中途半端な様に思えました

テーマに対して２時間半前後という時間が短すぎたのか

「感動しぃ～」の私でも泣けませんでした

（ちなみに長嶋茂雄引退試合・キャンディーズ解散・

アイルトン・セナ事故　阪神優勝等　で泣きました)

かと言って「つまらない映画・観に行く価値なし」

では勿論ありません

先の戦争を知っている人　知らない人全ての人に

観てもらいたい映画であることに違いはありません

※今日は映画本編とは関係なく「面白いこと」にも出会いました
　そのことは　また日をあらためて・・・

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