意外な事実
3歳4ヶ月の上の娘。いまだに、おっぱい命。(本当に愛している。)半年ほど断乳したものの東京帰省中に復活したため、田舎に戻った際、義父母にどう説明しようかと、少し悩んだ。結局は、何もなかった振りで堂々と授乳することにした。義父母も内心は複雑だったのだろうけど、何も言わなかった。今日、義母と話をしていた。わたし「ダンナは何歳まで飲んでたの?」ぎぼ「1歳まで。昔は仕事がいっぱいあったからあげてられなかった。」わたし(嫌味か???)ぎぼ「うまかったなー。」わたし「は?」ぎぼ「わたし、大きくなっても飲んでたんだよ。いつまであげてもいいんだよ。」びっくりしたー。自然卒乳派がこんな近くに。義母が生まれてすぐに義母の父が戦死して不在だったので、「やめろ」という人がいなかったので好きなだけ飲めたのだそう。おいしかったことを65歳の今も鮮明に覚えているなんてすごいなぁ。4歳過ぎまで飲んでいたのかな。義母は、4人の子供をお産婆さんを呼んで自宅で産んだ。しかも、2番目に産まれたのダンナは、お産婆さんが間に合わず、義母が自分で取り上げた。田舎で暮らしていても、自然育児の友達がなかなかできないなかで、ものすごい自然派が近くにいた。